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SR-N510DとSR-N310Dの違いを比較!特長は?パナソニック 可変圧力IH炊飯ジャー

家電

パナソニックの可変圧力IH炊飯ジャーSR-N510D(2024年発売)とSR-N310D(2023年発売)は、同じシリーズながらも多くの違いがあり、ライフスタイルや家族構成によって選び方が大きく変わります。

SR-N510DとSR-N310Dは、パナソニックが展開する”可変圧力IH”炊飯ジャーの中でも、コストパフォーマンスと使い勝手の良さを両立した人気モデルです。

どちらも5.5合炊きで、1〜5人家庭に対応しています。

SR-N510Dは2024年春に登場した最新モデル。より高性能な加熱システムや多彩な炊飯メニュー、操作性向上が図られた上位機種です。

一方、SR-N310Dは2023年発売ながら基本性能は十分で、価格も抑えめな点が魅力です。

 

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SR-N510DとSR-N310Dの違いの比較

SR-N510DとSR-N310Dの大きな違いは、加熱方式・内釜の仕様・メニューの種類・操作性・液晶の見やすさ・省エネ性能・清掃性など、多岐にわたります。

特に「ふっくら炊き上げたい」「健康メニューを使いたい」「冷凍用に炊きたい」などのニーズがある方には、その差が大きく影響します。

以下の比較表で違いを一覧化した後、それぞれの違いについて詳しく解説します。

項目 SR-N310D SR-N510D
発売年 2023年 2024年
加熱方式 底面IH+胴/フタヒーター 全面IH加熱
内釜 備長炭釜 約1.6mm ダイヤモンド竃釜 約2.2mm
うまみ循環タンク なし あり
操作パネル タッチキー式 ボタン式
液晶表示 小型液晶 大型グレー液晶
対応メニュー 炊き込み・おかゆなど基本中心 冷凍・すし・玄米・麦飯など多彩
本体重さ 約5.4kg 約6.3kg
清掃パーツ 2点 3点
年間消費電力量 約86.0kWh 約83.4kWh
カラー ブラック ブラック
価格帯(実勢) 約30,000円前後 約40,000〜50,000円前後

 

加熱方式の違い

SR-N310Dは底面IHとフタ・胴周りのヒーターを組み合わせた加熱方式。

一方SR-N510Dは全面IHを採用しており、釜全体を包み込むように加熱するため、熱の伝わり方がより均一で、炊きムラが少なくなります。

特にもちもちとしたご飯や玄米を美味しく炊きたい方にとって、この差は非常に大きいです。

 

内釜の厚みと素材

SR-N310Dは約1.6mmの備長炭釜を使用しており、軽量で扱いやすい一方、SR-N510Dは約2.2mmのダイヤモンド竃釜を採用。

熱の蓄積力が高く、炊き上がりのふっくら感や保温時のごはんの美味しさに違いが出ます。

釜の耐久性も510Dの方が高く、長く使うならより安心です。

 

うまみ循環タンクの有無

SR-N510Dにはうまみ循環タンクが搭載されており、炊飯中に逃げる蒸気を再循環させることで、ごはんの甘みを閉じ込め、冷めても美味しいごはんを実現。

SR-N310Dにはこの機能がありません。

 

操作パネルと液晶の違い

SR-N310Dはタッチキー式でデザイン性に優れていますが、SR-N510Dは押しやすく反応の良いボタン式を採用。

液晶も510Dの方が大型で明るく、視認性に優れており、高齢者や家電操作が苦手な方にも安心です。

 

メニューのバリエーション

SR-N510Dは冷凍ごはん・すし・カレー・ロウカット玄米・麦ごはんなど豊富なメニューを搭載。

一方SR-N310Dは基本的な白米・炊き込み・おかゆなどに絞られており、シンプル志向の方向けです。

 

清掃性と本体の重さ

SR-N310Dは清掃パーツが2点と少なく、約5.4kgと軽量で取り扱いやすいのが特徴。

SR-N510Dは3点構成で少し重くなりますが、部品ごとに細かく分解できるため衛生的です。

 

消費電力量

年間消費電力量はSR-N310Dが約86.0kWh、SR-N510Dが約83.4kWh。わずかながら510Dの方が省エネ設計です。

 

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SR-N510DとSR-N310Dの特長

SR-N510DとSR-N310Dは異なる特徴を持ちながらも、共通して以下のような高性能な機能を搭載しています。

日々の炊飯を快適に、そして美味しくしてくれる工夫が詰まっています。

 

可変圧力IH炊飯

両モデルには、炊飯中に火力と圧力を自動調整する「可変圧力IH」機能が搭載されています。

これにより、米一粒一粒がしっかり加熱され、ふっくら・もっちりとした理想の炊き上がりを実現。

普通のIH炊飯器では出せないような粒立ちのよさと甘みを引き出します。

炊飯中に圧力を自動調整してふっくら炊き上げる仕組み。

お米の芯まで均一に火が通り、甘みのある仕上がりになります。

 

おどり炊き

“おどり炊き”は、内釜内でお米を舞い上がらせながら高火力で加熱する技術で、芯まで均一に火が通り、食感にハリと粘りを与えてくれます。

冷めても美味しさを保つので、お弁当やおにぎりにも最適です。

釜の中でお米を舞わせながら加熱することで、熱ムラを防ぎ、香りと旨みを最大限引き出します。

 

自動保温・予約炊飯機能

両モデルともに長時間保温に対応しており、炊き立ての美味しさをキープします。さらに、朝用・夕食用に2つまで予約設定できるので、忙しい日々のスケジュールにぴったり。

例えば、朝7時に炊き上がり、夜18時にもう一度セットするという使い分けも可能です。

12時間以上の保温にも対応し、炊飯予約も2つまで設定可能。

忙しい日常でも使いやすい設計です。

 

丸洗い対応の内釜・内ブタ

毎日使う炊飯器だからこそ、お手入れのしやすさも重要です。

どちらのモデルも内釜・内ブタが簡単に取り外せて水洗い可能。

表面には抗菌加工が施されているため、衛生的に使用できます。

部品が少なくシンプルな構造なので、毎日の洗浄も短時間で済みます。

取り外し可能な部品で手入れがしやすく、抗菌加工も施されていて衛生面にも配慮されています。

 

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SR-N310Dがおすすめな人

  • 一人暮らし・少人数家庭の方
  • シンプルな炊飯ができれば十分な方
  • 軽くて扱いやすいモデルを求める方
  • 価格を抑えて高性能炊飯器を使いたい方

 

SR-N510Dがおすすめな人

  • ごはんの味・食感にこだわりたい方
  • 健康志向で玄米・麦ごはんも炊きたい方
  • まとめ炊きして冷凍保存する習慣がある方
  • 高齢の家族や子どもでも扱いやすい炊飯器を探している方
  • 毎日長く使うことを見越して、機能・操作性・耐久性に優れたモデルが欲しい方

 

まとめ

「毎日使う炊飯器だからこそ、自分に合ったものを選びたい」──その気持ちに応えてくれるのが、SR-N510DとSR-N310Dです。

SR-N310Dは、シンプルで使いやすく価格も抑えめ。コスパ重視で基本性能をしっかり備えたモデルを求める方に最適です。

SR-N510Dは、機能性・炊き上がり・お手入れ・操作性など全方位でバランスが良く、日々の食卓に「美味しさと便利さ」を届けてくれる1台です。

価格に差はありますが、ライフスタイルに合った炊飯器を選べば、その違いは確実に毎日の満足感として返ってきます。あなたとご家族の食卓が、もっと美味しく豊かになる一台を見つけてください。

 

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