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NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いを比較!特長は?パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ

オーブンレンジ

 

パナソニックのスチームオーブンレンジ「ビストロ」シリーズの中でも人気のNE-UBS10D(2024年発売)とNE-UBS10C(2023年発売)。

どちらも高性能な自動調理機能が魅力ですが、「どっちを買えばいいの?」と迷う方も多いはずです。

NE-UBS10DとNE-UBS10Cの主な違いは6つあります。

 

  • NE-UBS10Dでは「凍ったままグリル」の仕上がりがより均一に進化

  • 「おまかせ熱風フライ」機能がNE-UBS10Dで新搭載

  • 自動メニュー数が29種類増加(NE-UBS10C:約250 → NE-UBS10D:約279)

  • レンジ出力の制御仕様がNE-UBS10Dでは700W→600Wに変更

  • ECO NAVI(省エネセンサー)がNE-UBS10Dでは廃止

  • 本体重量が約300g軽量化(NE-UBS10D:約19.7kg)

 

どちらのモデルもスチーム加熱やワンボウル調理などの基本機能は共通していますが、NE-UBS10Dは全体的に「より簡単に美味しく仕上げる」工夫が加えられています。

時短・便利さを求めるならNE-UBS10D、コスパを重視するならNE-UBS10Cがおすすめです。このあと、NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いをくわしくご紹介します。

 

▼NE-UBS10Dはこちら

 

▼NE-UBS10Cはこちら

 

NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いを比較

NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いは以下の6点です。

  • 凍ったままグリル機能がより精度アップ

  • おまかせ熱風フライ機能が新搭載

  • 自動メニューが約29種類増加

  • レンジ出力の制御が700W → 600Wへ変更

  • ECONAVI(省エネセンサー)廃止

  • 本体重量が300g軽量化

比較表はこちらです。

比較項目 NE-UBS10C(旧) NE-UBS10D(新)
発売年 2023年 2024年
凍ったままグリル 対応(旧仕様) 対応(仕上がり向上)
おまかせ熱風フライ 非対応 対応(新搭載)
自動メニュー数 約250種類 約279種類
レンジ出力制御 最大1000W→700W 最大1000W→600W
ECONAVI機能 あり なし
本体重量 約20.0kg 約19.7kg
本体カラー ブラック ダークメタリック
実勢価格帯 安価(型落ち) やや高め

 

NE-UBS10Dでは「おまかせ熱風フライ」が搭載

新モデルNE-UBS10Dの大きな進化が、「おまかせ熱風フライ」機能。

唐揚げや冷凍コロッケなど、油を使わずにサクサクに仕上げる調理が自動で行えます。

旧モデルにはなかったこの機能は、「揚げ物は手間」「油ハネが面倒」と感じる方にとっては大きな魅力。口コミでも「ノンフライ調理が簡単で感動した」と高評価です。

加熱精度がさらに進化「凍ったままグリル」

NE-UBS10Dでは冷凍状態のまま焼き上げる「凍ったままグリル」の精度が向上。

AIセンシングにより食材の厚みや状態に応じた火加減がさらに最適化されました。

「中心までしっかり火が通って、外はカリッと」という仕上がりが、冷凍でも再現しやすくなっています。

毎日使うからこそ、細かな進化が嬉しいポイントです。

自動メニューが29種類も増加

NE-UBS10Dでは自動メニューが約279種類に増え、特に惣菜やお弁当向けの時短レシピが追加されました。

「ワンボウルメニュー」もさらに便利になり、食材を入れてボタンを押すだけで美味しい料理が完成。

共働き家庭や忙しい主婦層からの支持が厚い理由です。

レンジ出力と省エネ機能に変化

NE-UBS10Dではレンジ出力の上限が700Wから600Wに変更されました(最大は1000W)。

また、旧モデルに搭載されていた省エネセンサー「ECONAVI」が廃止されており、省電力面ではやや後退とも言えます。

ただし、AIセンシング精度の向上により、トータルでの効率性は向上しているとも考えられます。

本体の重量が約300g軽量化

NE-UBS10Dでは重量が約19.7kgに抑えられており、NE-UBS10Cより約300g軽くなっています。

頻繁に移動する家電ではないものの、設置時の扱いやすさには地味に嬉しい改善です。

NE-UBS10DとNE-UBS10Cの共通点は?

NE-UBS10DとNE-UBS10Cには、ビストロシリーズならではの便利な機能がしっかり搭載されています。

どちらも料理初心者から上級者まで幅広く使える優れたオーブンレンジです。

共通している良い点は以下の通りです。

 

  • スチーム機能で食材がふっくらジューシーに仕上がる

  • ワンボウルメニュー対応で時短調理が可能

  • タッチパネルで直感的に操作できる

 

スチーム機能で食材がふっくらジューシーに仕上がる

両モデルともスチーム加熱を活用した調理に対応しており、パンの再加熱や魚・肉料理の仕上がりが段違いです。

庫内でスチームを循環させることで、乾燥を防ぎながらムラなく加熱できるため、「焼きすぎ」や「パサつき」が起こりにくく、家庭料理のクオリティがアップします。

ワンボウルメニュー対応で時短調理が可能

忙しい朝や疲れた夜でも、耐熱ボウル1つに材料を入れてメニューを選ぶだけで、煮物や炒め物が完成。

自動で加熱調整をしてくれるため、火加減の心配がいらず、ほったらかし調理が可能です。洗い物が少ないのも大きな魅力です。

タッチパネルで直感的に操作できる

操作画面はどちらもタッチ式で、表示が見やすく選びやすい設計。

自動メニューの呼び出しやカスタム操作も簡単で、初めて使う方やご年配の方にも優しい作りになっています。

「どのボタンを押せばいいかわからない」という悩みが起こりにくい点も、共通した安心ポイントです。

NE-UBS10Cはこんな人におすすめ

  • 価格を抑えて高機能なオーブンレンジを手に入れたい方

  • 冷凍調理はあまり使わず、基本機能で十分な方

  • ECONAVIによる省エネ機能があるモデルを選びたい方

  • ブラック系の落ち着いたカラーをキッチンに合わせたい方

  • 新機能よりも定番の安定性を重視する方

 

NE-UBS10Cは、旧型とはいえ基本性能がしっかりしているため、型落ちによる価格メリットを重視する方には非常におすすめです。

ECONAVI機能があるため、省エネ面を気にするご家庭にもフィットします。

「コスパ重視で選びたい」「こだわりは少なめだけど失敗したくない」そんな方にぴったりの1台です。

NE-UBS10Dをおすすめする人

  • 揚げ物を簡単・ヘルシーに楽しみたい方(熱風フライ対応)

  • 凍ったままグリルなど冷凍調理をよく活用する方

  • 自動メニューの充実度を重視している方

  • より均一な仕上がりで料理の質を上げたい方

  • キッチンに映えるダークメタリックのデザインを好む方

  • 料理の手間を減らし、時短を徹底したい方

 

NE-UBS10Dは、料理を時短したい、でも美味しさには妥協したくない、という方に最適なモデルです。

特にノンフライ調理や冷凍食材の活用が多いご家庭では、進化したセンシング技術と調理機能が日々の食事作りをより快適にしてくれるでしょう。

 

NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いを比較まとめ

NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いをまとめると、以下のような点が挙げられます。

  • 凍ったままグリルの仕上がりがより向上(NE-UBS10D)

  • 熱風フライ調理に対応(NE-UBS10D)

  • 自動メニュー数が約29種類増加(NE-UBS10D)

  • 出力調整が700W→600Wへ変更(NE-UBS10D)

  • ECONAVI(省エネセンサー)はNE-UBS10Cのみ搭載

  • NE-UBS10Dは約300g軽量化

 

このように、NE-UBS10Dは機能面でより洗練されており、日常の使い勝手が一段階レベルアップしています。

価格が抑えられているNE-UBS10Cも十分に高機能なモデルなので、選ぶポイントは「新機能の便利さを求めるか」「コスパを重視するか」に尽きます。

料理にこだわりたい方や、忙しい日々をもっと快適にしたい方にはNE-UBS10Dがおすすめ。

なるべく安くビストロシリーズを手に入れたい方にはNE-UBS10Cがぴったりです。あなたのライフスタイルに合った1台を、ぜひ見つけてください。

 

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