NE-FL222とNE-FL221の違いをご紹介します。
NE-FL222は2021年11月発売のパナソニックの電子レンジになります。
NE-FL221は2019年11月発売の旧モデルになります。
今回は
- NE-FL222とNE-FL221の違い
- NE-FL221の口コミ
- NE-FL222とNE-FL221の特長
をお届けします。
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NE-FL222とNE-FL221の違い
デザインの違い
NE-FL222とNE-FL221はデザインが少し変更されています。
▼NE-FL222
▼NE-FL221
Panasonicのロゴが左端になり、つまみを黒一色にすることでより黒が強調されています。
NE-FL222とNE-FL221の違いはこちらだけになり、機能面は同じです。
NE-FL221の口コミ
NE-FL222の口コミは集まり次第に掲載させていただきます。
今回は旧モデルのNE-FL221の口コミをご紹介します。
機能面ではNE-FL222の新モデルと同じなので、参考にして頂けると思います。
- 本品のような単機能の方が使いやすいです。
- 今まで、500wのオーブンレンジを使っていましたが、子供達が独立して、手料理をあまり作らなくなり、買って来たお弁当を温める為の電子レンジに買い替えました。庫内が広く1,000w、フラットでお掃除もラクラク。
- 使い安く、お洒落で満足です。
- 決め手は「スクリューアンテナでマイクロ波を攪拌し、ムラを抑えて解凍します」でした。商品が到着し、まずは期待いっぱいで冷凍の「今川焼」を温めてみましたが、期待通りむらなく暖かく出来上がりました。
- システムキッチンウォールユニットにマッチするスタイリッシュなデザイン。ターンテーブルがなく、直接置くタイプ。広く使えて掃除しやすい。
- 個人的な好みにもよりますが、オーブン機能は必要ない方、設置スペースにゆとりのある方、自動機能に頼らずに適度に使い手がコントロールしたい方、シンプルでお洒落なデザインの電化製品を好まれる方に向いています。
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NE-FL222とNE-FL221の特長
「1000Wインバーター」&「蒸気センサー」
お茶わん1杯分(約150グラム)のごはんなら約1分で温めます。
横幅が321mmとワイドな作りになっているため、大きいサイズのお弁当も入ります。
解凍ムラを抑える「スクリューアンテナ」
パナソニックの独自技術スクリューアンテナは、マイクロ波を入り交じらわせることでムラを抑える解凍をしてくれます。
NE-FL222とNE-FL221のスペック
モデル | NE-FL222 | NE-FL221 |
---|---|---|
総庫内容量 | 22L | 22L |
庫内形状 | フラット | フラット |
開き方 | よこ開き | よこ開き |
操作部 | 光る文字液晶(バックライトあり) | 光る文字液晶(バックライトあり) |
タイプ | 単機能レンジ | 単機能レンジ |
電源 | 100V・50Hz/60Hz | 100V・50Hz/60Hz |
センサー | 蒸気センサー | 蒸気センサー |
消費電力 | 1.40kW | 1.40kW |
最高出力 | 1000W | 1000W |
最高出力の継続時間 | 最大1分30秒 | 最大1分30秒 |
切り換わり後の出力 | 600W | 600W |
手動出力 | 600W・500W・150W相当 | 600W・500W・150W相当 |
解凍方法 | 解凍g設定必要 | 解凍g設定必要 |
自動電源オフ機能 | ○ | ○ |
外形寸法 | 幅488mm×奥行380mm×高さ298mm | 幅488mm×奥行380mm×高さ298mm |
庫内寸法 | 幅321mm×奥行365mm×高さ206mm | 幅321mm×奥行365mm×高さ206mm |
上方・左右の空間指示 | 左右どちらか一方を開放にし、反対側を3cm、後方3cm、上方10cm以上あけてください。 | 左右どちらか一方を開放にし、反対側を3cm、後方3cm、上方10cm以上あけてください。 |
質量 | 9.8kg | 9.8kg |
庫内コーティング | フッ素コート無し | フッ素コート無し |
まとめ
NE-FL222とNE-FL221の違いをご紹介しました。
多機能なレンジではなく単機能レンジをお求めの方にはおすすめです。
見た目にこだわりが無ければ、機能が同じである旧タイプがおすすめです。
単機能の電子レンジを検討されている方は、パナソニックの電子レンジを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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