「食洗機ほしい。でも置き場所がない…」で止まっている人に刺さるのが、パナソニックのスリム食洗機。
なかでも新型 NP-TSK2 は、奥行約29cmのスリム設計はそのままに、“入れやすさ”と“時短”がグッと強化されています。
一方で、型落ち(先代)の NP-TSK1 も、基本性能(24点容量・乾燥・ストリーム除菌洗浄・静音クラスなど)は堅実。
さらに 低温ソフトコースがあるので、「熱に弱いものを洗いたい」人にはむしろ相性がいいモデルです。
- この記事でわかること
- まず結論:どっちがおすすめ?
- NP-TSK2とNP-TSK1の違い 早見表(まずここだけ押さえる)
- NP-TSK2とNP-TSK1のスペック
- 違い①:洗浄コースの考え方が違う(TSK2=時短&高温/TSK1=低温でやさしく)
- 違い②:かご(入れやすさ)が大きく進化(TSK2は“調理器具と一緒に”が前提)
- 違い③:コース一覧で見る「できること/できないこと」(新型=時短&高温、旧型=低温ケア)
- 違い④:サイズ(特に“ドア開閉時の奥行”)とカラー
- 違い⑤:水量・電気代目安・運転音は「ほぼ同じ」=型落ちでも安心できる基本性能
- 結局どっち?後悔しない選び方(暮らし別の結論)
- ここだけ注意:設置がギリギリなら「ドア開放時の奥行」を必ず確認
- 購入前チェックリスト(ここを押さえると後悔しにくい)
- まとめ
この記事でわかること
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NP-TSK2で何が変わったのか(新機能・使い勝手の進化)
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NP-TSK1でも後悔しない人/NP-TSK2を選ぶべき人
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価格差をどう考えると失敗しにくいか(生活スタイル別の結論)
まず結論:どっちがおすすめ?
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NP-TSK2がおすすめ:フライパンなど“調理器具も一緒に”洗いたい/約26分のスピーディでサッと回したい/タンブラー&ボトルを安定して洗いたい人。

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NP-TSK1でも満足しやすい:食器中心で運用する/低温ソフトでデリケートな食器や耐熱温度が気になるものを洗いたい人。
▼NP-TSK2はこちら
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NP-TSK2とNP-TSK1の違い 早見表(まずここだけ押さえる)
「結局どこが変わったの?」を一発で整理すると、ポイントは “新型は時短&高温すすぎ”、旧型は低温ソフト です。
| 比較ポイント | NP-TSK2(新型) | NP-TSK1(旧型) |
|---|---|---|
| 時短コース | スピーディ:約26分(軽い汚れ向け) | なし(仕様表に記載なし) |
| 高温すすぎ | 80℃すすぎ:あり(洗浄・乾燥に+約7〜15分) | なし(仕様表に記載なし) |
| デリケート向け | (仕様表に低温ソフトの記載なし) | 低温ソフト:あり |
| 使い勝手(小物) | タンブラー&ボトルホルダー:あり | (同名機能の記載なし) |
| 運転音 | 約39/41dB(50/60Hz) | 約39/41dB(50/60Hz) |
逆に「変わらないところ」も重要
容量感や静音性など、日常の満足度に直結する基本部分は大きく崩れていません。だからこそ、選び方はシンプルで「あなたが欲しいのが時短か、低温ケアか」で決めやすいです。
NP-TSK2とNP-TSK1のスペック
| カテゴリ | 項目 | NP-TSK2(新型) | NP-TSK1(旧型) |
|---|---|---|---|
| 基本 | 容量(食器点数) | 24点 | 24点 |
| 基本 | ドアタイプ | リフトアップオープンドア | リフトアップオープンドア |
| 基本 | 乾燥機能 | ○ | ○ |
| 清潔・節電 | 除菌機能 | ストリーム除菌洗浄 | ストリーム除菌洗浄 |
| 清潔・節電 | エコナビ | ○(水温、室温を検出して自動で節電) | ○ |
| 洗浄 | 洗浄ノズルの数・種類 | 3(下ノズル:2、背面ノズル:1) | 3(下ノズル:2、背面ノズル:1) |
| 洗浄 | 80℃すすぎ | ○(洗浄・乾燥運転+約7~15分) | – |
| 洗浄 | 汚れレベル1〜3 | ○ | ○ |
| 洗浄 | スピーディ | ○ | – |
| 洗浄 | 低温ソフト | – | ○ |
| コース | お手入れ(月2〜3回推奨) | ○(「汚れレベル3」で運転) | ○ |
| コース | 乾燥のみ | ○(30分・60分) | ○(30分・60分) |
| コース | ドライキープ | ○(120分) | ○(120分) |
| コース | 予約機能 | ○(選択したコースを4時間後にスタート) | ○(選択したコースを4時間後にスタート) |
| 使いやすさ | 食器かご | 上かご/下かご(小物入れ/まな板置き場/包丁置き場) | 上かご/下かご(小物入れ/まな板置き場/包丁置き場) |
| 使いやすさ | 食器かご素材 | ナイロンコーティングワイヤー+樹脂 | ナイロンコーティングワイヤー+樹脂 |
| 使いやすさ | タンブラー&ボトルホルダー | ○ | – |
| 使いやすさ | ちょこっとホルダー | – | ー(上カゴで兼用) |
| 使いやすさ | 自動ドアオープン | – | – |
| 付加機能 | ナノイーX | – | – |
| 付加機能 | 液体洗剤自動投入 | – | – |
| 消費・運転 | 標準使用水量 | 約8L | 約8L |
| 消費・運転 | 消費電力量 | 約670Wh | 約670Wh |
| 消費・運転 | 運転時間(汚れレベル2)<50/60Hz> | 約93/88分 | 約93/88分 |
| 消費・運転 | 運転音<50/60Hz> | 約39/41dB | 約39/41dB |
| 消費・運転 | 消費電力:モーター<50/60Hz> | 68/88W | 65/85W |
| 消費・運転 | 消費電力:ヒーター | 1100W | 1100W |
| 消費・運転 | 最大消費電力<50/60Hz> | 1168/1188W | 1165/1185W |
| 運転時間目安 | 汚れレベル3 合計<50/60Hz> | 約118/113分 | 約118~113分 |
| 運転時間目安 | 汚れレベル2 合計<50/60Hz> | 約93/88分 | 約93~88分 |
| 運転時間目安 | 汚れレベル1 合計<50/60Hz> | 約78/73分 | 約78~73分 |
| 運転時間目安 | スピーディ 合計 | 約26分 | – |
| 運転時間目安 | 低温ソフト 合計<50/60Hz> | – | 約147~142分 |
| サイズ・重量 | 本体外形寸法 | 幅550×奥行290<上433,下362>×高さ500<612>mm | 幅550×高さ500<612>×奥行290<上386,下362>mm |
| サイズ・重量 | 製品質量 | 約16kg | 約16kg |
| 配線・ホース | 電源コードの長さ | 約1.9m | 約1.9m |
| 配線・ホース | アース線の長さ | 約2m | 約2m |
| 配線・ホース | 給水ホースの長さ | 約1.2m | 約1.2m |
| 配線・ホース | 排水ホースの長さ | 約1m | 約1m |
| 庫内 | 庫内容積 | 約36L | 約36L |
| 庫内 | 庫内カラー | C(ライトグレー)/ W(ライトグレー) | W(ライトグレー)/ H(ライトグレー) |
| 付属品 | 付属品 | 給水ホース、排水ホース、ホースバンド、洗剤サンプル、吸盤、背面カバー、小物入れ | 給水ホース、排水ホース、ホースバンド、洗剤サンプル、吸盤、背面カバー、小物入れ |
違い①:洗浄コースの考え方が違う(TSK2=時短&高温/TSK1=低温でやさしく)
ここがいちばん“選び分け”しやすいポイントです。
結論から言うと、NP-TSK2は「早く・しっかり清潔」方向に強化、NP-TSK1は「熱に弱いものにも配慮」という住み分けになっています。
NP-TSK2(新型):追加された2つが強い
1) スピーディコース(約26分)
軽い汚れや水洗い後の食器を、サッと短時間で回せるのが魅力。
夜の片付けを「溜めない」運用ができます。
2) 80℃すすぎ(オプション)
最終すすぎの温度を約80℃にして、より清潔に仕上げたいときに使える機能。
目安として洗浄・乾燥に+約7〜15分の追加です。
こんな人はTSK2が刺さります。
-
朝・夜に「短時間で回して終わらせたい」
-
まな板・調理器具を洗う頻度が高く、清潔さを重視したい
-
来客後など“まとめ洗い”でも時間を詰めたい
NP-TSK1(旧型):低温ソフトがある=熱に弱い食器に安心
TSK1には低温ソフトコースが用意されています(運転時間目安は約147〜142分)
「高温だと不安なもの」「デリケートな食器を気持ちよく洗いたい」人には、このコースが強みになります。
こんな人はTSK1が合いやすいです。
-
プラスチック容器や耐熱温度が気になるアイテムをよく洗う
-
とにかく“やさしく洗えるコース”が欲しい
-
時短よりも、失敗しにくさを優先したい
違い②:かご(入れやすさ)が大きく進化(TSK2は“調理器具と一緒に”が前提)
NP-TSK2の変更点で、日々のストレスが減りやすいのが「収納=入れやすさ」。
先代TSK1では調理器具を入れると上かごに当たりやすく、収納しづらいという課題があり、TSK2ではそこを狙って改善しています。
NP-TSK2(新型):上かごが“奥にフラットにたためる”新設計
TSK2は、庫内の奥にフラットにたためる上かごを採用。
これにより、食器+フライパン等の調理器具を同時に入れやすくなっています。
「食器は上・下に分けて…」より、その日の洗い物をまとめて突っ込める方向に寄っています。

NP-TSK2(新型):下かご形状も“向きが分かりやすい”
TSK2は下かご形状も工夫され、食器の向きが分かりやすくセットしやすい、という改善が明記されています。
NP-TSK2(新型):タンブラー&ボトルホルダー搭載
さらにTSK2は「タンブラー&ボトルホルダー」対応。
マイボトルや口の広いタンブラーを、倒れにくく固定して洗えるのが強みです。
ここまでの結論(収納面)
-
TSK2向き:フライパン・まな板など調理器具を一緒に洗う頻度が高い/マイボトル・タンブラーをよく使う
-
TSK1向き:食器中心の運用でOK、時々調理器具を洗えれば十分(基本のかご構成は上かご/下かご)
違い③:コース一覧で見る「できること/できないこと」(新型=時短&高温、旧型=低温ケア)
ここは購入後の満足度に直結します。
NP-TSK2は“時短・高温すすぎ”を追加、その代わりにNP-TSK1にある「低温ソフト」は非搭載という整理でOKです。
NP-TSK2(新型)で“できること”
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スピーディ:つけ置き/水洗い後の軽い汚れを約26分で洗える
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80℃すすぎ:最終すすぎを約80℃に設定(洗浄・乾燥に+約7〜15分)
-
もちろん基本の 汚れレベル1〜3/乾燥のみ/お手入れ/ドライキープ/予約(4時間後スタート) も対応
NP-TSK1(旧型)で“できること”
-
低温ソフト:熱に弱いアイテムに配慮して洗える(目安 約147〜142分)
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基本の 汚れレベル1〜3/乾燥のみ/お手入れ/ドライキープ/予約(4時間後スタート) も対応
まとめ:コースで選ぶなら、答えはシンプル
-
“早く終わらせたい/清潔さを上げたい” → NP-TSK2
-
“低温でやさしく洗える安心感が欲しい” → NP-TSK1
違い④:サイズ(特に“ドア開閉時の奥行”)とカラー
置ける・置けないを左右するのは、本体サイズだけじゃなく 「ドアを開けたときに前にどれだけ出るか」 です。
サイズ比較(公式スペック)
| 項目 | NP-TSK2(新型) | NP-TSK1(旧型) |
|---|---|---|
| 幅 | 約550mm | 約550mm |
| 奥行(本体) | 約290mm | 約290mm |
| 高さ | 約500mm(ドア開放時:612mm) | 約500mm(ドア開放時:612mm) |
| 奥行(ドア開放時の最大寸法) | 上433mm/下362mm | 上386mm/下362mm |
→ 注目はここで、TSK2はドアを開けたときの“上側の奥行”が約47mm(約4.7cm)長いです。
シンク横の通路がギリギリだと、この差が地味に効きます。
カラー(見た目の選び方)
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NP-TSK2:-C(ライトベージュ)/-W(ホワイト)
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NP-TSK1:-W(ホワイト)/-H(スチールグレー)
結論:
-
「設置がギリギリかも…」なら、まず ドア開放時の奥行(TSK2:上433mm) を優先チェック。
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見た目重視なら、TSK2は“やわらかい色”(ライトベージュ)が選べるのが強みです。
違い⑤:水量・電気代目安・運転音は「ほぼ同じ」=型落ちでも安心できる基本性能
ここまでで「新型の追加機能」は見えてきましたが、実は毎日使う基本性能(節水・消費電力量・静かさ)は両方かなり近いです。
だからこそ、TSK1は“型落ちでも満足しやすい”側に残れています。
基本スペック比較
| 項目 | NP-TSK2(新型) | NP-TSK1(旧型) |
|---|---|---|
| 容量(食器点数) | 24点 | 24点 |
| 標準使用水量 | 約8L | 約8L |
| 消費電力量 | 約670Wh | 約670Wh |
| 運転時間(標準) | 約93/88分(50/60Hz) | 約93/88分(50/60Hz) |
| 運転音 | 約39/41dB(50/60Hz) | 約39/41dB(50/60Hz) |
| 庫内容積 | 約36L | 約36L |
地味だけどチェックしたい差
消費電力まわりは、TSK2のほうがわずかに上がっています(モーター・最大消費電力)。
ただし体感で大差というより、新機能(80℃すすぎ等)を載せた分の微調整という理解でOKです。
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結局どっち?後悔しない選び方(暮らし別の結論)
迷ったら、まずは「洗い物の中身」で決めるのがいちばん失敗しません。
NP-TSK2は時短&高温すすぎが武器、NP-TSK1は低温ソフトが武器です。
NP-TSK2(新型)がおすすめな人
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平日、洗い物を“溜めずに回す”派(スピーディ約26分が便利)
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調理器具も一緒に洗いたい(上かご新設計で、フライパンなどと同時収納しやすい)
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マイボトル・タンブラーをよく洗う(タンブラー&ボトルホルダー搭載)
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仕上がりの清潔感を上げたい(80℃すすぎオプションあり)
NP-TSK1(旧型)がおすすめな人
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熱に弱いものを“やさしく”洗いたい(低温ソフトあり)
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食器中心の運用で、時短コースは必須じゃない(汚れレベル1〜3等の基本はしっかり)
ここだけ注意:設置がギリギリなら「ドア開放時の奥行」を必ず確認
TSK2はドア開放時の最大寸法が 奥行<上433mm/下362mm> なので、通路や壁との干渉がある場合は要チェックです。
購入前チェックリスト(ここを押さえると後悔しにくい)
1) 設置まわり
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□ 本体サイズだけでなく、ドア開放時の奥行まで測った(TSK2は上側が大きめ)
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□ コンセント位置/排水ホースの取り回しに無理がない
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□ 上に棚がある場合、**高さ(ドア開放時)**も干渉しない
2) 洗い物の“中身”で最終決定
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□ ボトル・タンブラーをよく洗う → TSK2がラク(ホルダーあり)
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□ フライパン等の調理器具も一緒に入れたい → TSK2が有利(かご改善)
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□ 耐熱が不安なものを低温でやさしく洗いたい → TSK1が安心(低温ソフト)
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□ とにかく短時間で回したい → TSK2(スピーディ約26分)
3) 価格差の考え方
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□ 「毎日ボトル洗い/時短」を取りに行くならTSK2の差額は回収しやすい
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□ 食器中心で“基本性能が同じなら安い方”ならTSK1が堅実(容量・水量・静音などは近い)
まとめ
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NP-TSK2:時短(スピーディ)・清潔(80℃すすぎ)・入れやすさ(かご/ボトル)で“使い勝手を上げたい人”向け
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NP-TSK1:低温ソフトが欲しい/基本性能が同等ならコスパ優先、という人におすすめ
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