三菱の衣類乾燥除湿機「MJ-P180WX」と「MJ-P180VX」の違いをご紹介します。
どちらも大容量の除湿力で人気のあるモデルですが、細かな仕様に違いがあります。
主な違いは2つです。
- MJ-P180WXは2024年モデル、MJ-P180VXは2023年モデルです。
- MJ-P180WXにはタンクふたと排水ふたに抗菌加工が施されています。
基本的な除湿能力やサイズ、運転モードは同じですが、衛生面を強化したい方にはMJ-P180WXが向いています。
どちらを選べば良いかという点では、
- 最新モデルが欲しい方や衛生面が気になる方はMJ-P180WX、
- 少しでも価格を抑えたい方はMJ-P180VX、 といった選び方がおすすめです。
それでは、この2機種の違いを詳しくご紹介していきます。
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MJ-P180WXとMJ-P180VXの違いを比較
MJ-P180WXとMJ-P180VXを比べたところ、主な違いは以下の2点でした。
- 発売年度が異なる
- 抗菌加工の有無
以下の比較表をご覧ください。
項目 | MJ-P180WX(2024年) | MJ-P180VX(2023年) |
---|---|---|
除湿方式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 |
除湿能力 | 15.5L/日(50Hz) | 15.5L/日(50Hz) |
タンク容量 | 約4.7L | 約4.7L |
抗菌加工 | あり(タンクふた等) | なし |
発売年 | 2024年 | 2023年 |
カラー展開 | ホワイト | ホワイト |
サイズ・重量 | 同一 | 同一 |
抗菌加工が追加されたMJ-P180WX
MJ-P180WXでは、タンクふたと排水ふたに抗菌加工が追加されました。
これにより、湿気のたまりやすい部分の雑菌の繁殖を抑えやすくなり、より衛生的に使用できます。
特に毎日使う場合や、小さなお子様がいる家庭では安心感が高まります。
型落ちでも基本性能は同じMJ-P180VX
MJ-P180VXは、2023年発売のモデルですが、除湿能力や機能はMJ-P180WXとほぼ同じです。
抗菌加工がない点を気にしなければ、価格を抑えて導入したい方には十分選択肢となります。
レビューでも「コスパが良い」「シンプルで十分」といった声が多く見られます。
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MJ-P180WXとMJ-P180VXの共通点は?
共通している良い点は、高い除湿性能とシンプルな操作性です。
- 15.5L/日もの除湿能力で梅雨や冬の湿気対策に◎
- タンク容量が大きく、水捨ての手間が少ない
- シンプルな設計で誰でも使いやすい
高い除湿力で洗濯物もスピード乾燥
どちらのモデルも大容量除湿機として、部屋干しの洗濯物を素早く乾かす力があります。
共働き家庭や部屋干し派には心強い存在です。
タンク容量の大きさで手間が省ける
約4.7Lのタンク容量により、頻繁に水を捨てる必要がありません。
夜間や外出中でも安心して運転できます。
操作性が高く、誰でも使いやすい
ボタン配置や操作性も共通しており、説明書を見なくても直感的に使えるのがうれしいポイントです。
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MJ-P180VXはこんな人におすすめ
- 価格をできるだけ抑えたい方
- 除湿機能が同じなら型落ちでも問題ない方
- 白色のシンプルな家電が好きな方
MJ-P180VXは最新機能が不要で、コストパフォーマンスを重視する方におすすめの一台です。
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MJ-P180WXをおすすめする人
- 最新モデルにこだわりたい方
- 抗菌仕様など衛生面を重視する方
- 小さな子どもやペットがいるご家庭
MJ-P180WXはより安心・快適な除湿機を求める人にぴったりです。
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MJ-P180WXとMJ-P180VXの違いを比較まとめ
MJ-P180WXとMJ-P180VXの違いは次の2点に集約されます。
- 発売年(MJ-P180WXは2024年モデル)
- タンク・排水ふたの抗菌加工の有無
どちらも除湿力や使い勝手に優れたモデルです。価格を重視するならMJ-P180VX、衛生面や最新モデルにこだわるならMJ-P180WXを選びましょう。
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