MRO-W1ZとMRO-W1Yの違いをご紹介します。
MRO-W1Zは2021年7月発売の日立過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」になります。
MRO-W1Y2020年7月発売の旧モデルになります。
何が違うのか気になりますよね。
そこで今回は
- MRO-W1ZとMRO-W1Yの違い
- MRO-W1Yの口コミ
- MRO-W1ZとMRO-W1Yの特長
をご紹介します。
▼MRO-W1Zはこちら
▼MRO-W1Yはこちら
MRO-W1ZとMRO-W1Yの違い
野菜シャキシャキメニューの追加
ヘルシーシェフには食品の重さと表面温度をはかって調理を行う「Wスキャン調理」があります。
MRO-W1Zには「Wスキャン調理」に野菜をシャキシャキに仕上げる機能が新しく追加されています。
可能にしたのは最大1,000Wで一気に温める技術。
一気に温めることで野菜から水分が出る前に調理を行うことができ、シャキシャキの食感を残してくれます。
火力が上がったことで従来からの調理時間も短縮されています。
- MRO-W1Z・・・野菜シャキシャキメニューあり
- MRO-W1Y・・・野菜シャキシャキメニューなし
メニュー数の充実
MRO-W1Zには最短1分スピードメニューが8メニュー追加されており、その他「簡単プラボウルメニュー」が40メニューからから73メニューへ、「冷凍から焼き物」が4メニューから11メニューへ増えています。
またオートメニューのレシピサービス「クックパッド」の「殿堂入りレシピ」のレシピ数も40メニューから46メニューに増えています。
MRO-W1Z | MRO-W1Y | |
---|---|---|
野菜シャキシャキメニュー | 8 | 0 |
最短 1 分スピードメニュー | 8 | 0 |
簡単プラボウルメニュー | 73 | 40 |
冷凍から焼き物 | 11 | 4 |
クックパッド殿堂入りレシピ | 46 | 40 |
食品メーカーコラボレシピ | 25 | 20 |
ヘルシーシェフアプリとの連携
MRO-W1Zはスマホアプリの「ヘルシーシェフアプリ」と連携し、料理のレパートリーを増やすことができます。
例えば
- 普段よく使う食材から毎日レシピを提案
- カロリー控えめ、糖質控えめなど、食事で気を付けていることを考慮してレシピを提案
- 新しいレシピをアプリで順次配信
- 主菜、副菜のジャンルと食材からメニューを検索できる
- 外したい食材を絞り込んでの検索ができる
- 本体のお手入れ方法が確認できる
- 電気代の確認もアプリでOK
- プッシュ通知設定で調理の終了を知らせてくれる
などがあります。
毎日の提案は非常に便利ですし、新しいレシピが追加されていくので飽きることなく使える機能ですね。
MRO-W1Yの口コミ
今回は旧モデルのMRO-W1Yの口コミをご紹介します。
機能に少し違いはあるものの、購入時の参考にして頂けると思います。
MRO-W1ZとMRO-W1Yの特長
クックパッドで殿堂入りのレシピが自動で手軽に作れる
1,000人以上のクックパッドユーザーが実際に作った人気の殿堂入りレシピが、「Wスキャン調理」により火加減おまかせで手軽に作れます。
煮込みハンバーグやクラムチャウダーなど手軽に出来たら助かりますね。
食品メーカーとコラボしたレシピが簡単に作れる
「味の素」「カゴメ」「キッコーマン」「キューピー」の食品メーカーとコラボしたレシピが、「Wスキャン調理」により簡単に作れます。
ほんだしを使った料理、ケチャップや減塩しょうゆを使った料理など多彩なメニュー。
簡単プラボウルメニュー
下ごしらえした材料をボウルに入れて加熱するだけで調理ができます。
野菜炒めやチンジャオロース、回鍋肉などフライパンでしか出来ない料理が出来てしまうからスゴイですね。
まとめ
MRO-W1ZとMRO-W1Yの違いをご紹介しました。
おすすめはMRO-W1Zになります。
旧モデル発売から1年しか経過していませんが、利便性はかなり向上しています。
単に温めるだけでなく、より美味しく調理するための工夫や、日々の献立に悩まないサポートも充実しており、これから購入されるのであれば新モデルをおすすめします。
電子レンジの購入を検討されている方は、日立過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」を選択肢の一つに加えてみて下さい。