RE-TD184とRE-TS174の違いをご紹介します。
RE-TD184は2023年12月発売のシャープ単機能電子レンジになります。
RE-TS174は2023年11月発売のシャープ単機能電子レンジになります。
今回は
- RE-TD184とRE-TS174の違い
- RE-TD184とRE-TS174のスペック
をお届けします。
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RE-TD184とRE-TS174の違い
飲みごろ温度のスープが作れる「フリーズドライスープ」
RE-TD184には「フリーズドライスープ」機能が搭載されています。
これは、市販のフリーズドライスープの素がそのまま使えます。
水を入れてメニュー番号を選択し、スタートを押すだけです。
後は待っているだけ。
飲みごろの温度のスープが出来上がります。
ゆで野菜オート
RE-TD184には「ゆで野菜オート」が搭載されています。
これは野菜の下ごしらえ無しで加熱が可能です。
手間が省けて時短に繋がりますね。
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お弁当あたため
RE-TS174には「お弁当あたため」機能が搭載されています。
ワット数や時間設定は不要です。
ダイヤルを回してスタートを押すだけで、ちょうどいい感じに温めてくれます。
最高出力
RE-TD184とRE-TS174は最高出力が違います。
- RE-TD184・・・1,000W
- RE-TS174・・・650W
大きい方が温まるのは早いので、待つのが苦手な方はRE-TD184
待つのは苦じゃないし電気代も気になる、という方はRE-TS174がおススメです。
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扉の開け方
RE-TD184とRE-TS174は扉の開き方が違います。
- RE-TD184・・・上開き
- RE-TS174・・・左開き
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RE-TD184とRE-TS174のスペック
モデル | RE-TD184 | RE-TS174 |
---|---|---|
総庫内容量 | 18L(ワイドフラットタイプ) | 17L(フラットタイプ) |
レンジ出力 | 1000W・600W・500W・200W相当 | 650W(60Hz)・520W(50Hz)・500W・200W相当 |
省エネ設計 | 省エネ基準達成、待機時消費電力ゼロ、電源オートオフ機構 | 省エネ基準達成、待機時消費電力ゼロ、電源オートオフ機構 |
庫内有効寸法 | 幅330mm × 奥行300mm × 高さ190mm | 幅275mm × 奥行325mm × 高さ180mm |
外形寸法 | 幅415mm × 奥行350mm × 高さ320mm | 幅460mm × 奥行350mm × 高さ280mm |
質量 | 約10kg | 約12kg |
電源 | AC 100V(50Hz-60Hz共用) | AC 100V(50Hz/60Hz共用) |
定格消費電力 | 1420W | 950W(50Hz)・1300W(60Hz) |
搭載センサー | らくチン!(絶対湿度)センサー | らくチン!(絶対湿度)センサー |
付属品 | 取扱説明書(メニュー集付) | 取扱説明書 |
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まとめ
RE-TD184とRE-TS174の違いをご紹介しました。
おススメはライフスタイルに合わせて変わってきます。
料理が好きな人、これからチャレンジしたい人はRE-TD184がおススメです。
温めることを重視する方はRE-TS174がおススメです。
生活に合わせた選択をしてもらえればと思います。
電子レンジの購入を検討されている方は、シャープの単機能電子レンジを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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