IPA-2202G/IPA-2221GとIPC-221Nの違いをご紹介します。
IPA-2202G/IPA-2221Gは2021年5月発売のアイリスオーヤマポータブルクーラーです。
IPC-221Nは2020年7月発売のポータブルクーラーになります。
今回は
- IPA-2202G/IPA-2221GとIPC-221Nの違い
- アイリスオーヤマのポータブルクーラーの口コミ
をご紹介します。
※IPA-2202G/IPA-2221Gは型番が違うだけで同じ製品で、販売ルートによって型番が違うだけになります。
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IPA-2202G/IPA-2221GとIPC-221Nの違い
大きさ
大きさが少し違います。
▼IPA-2202G/IPA-2221G ▼IPC-221N
奥行は2.3cm、横幅は6.4cm違います。
コンパクト設計のため設置している時は気になりませんが、シーズンオフで収納する時は横幅約6cmの違いはけっこう大きいかも知れません。
重さはIPA2202G/IPA-2221G、IPC-221Nともに22㎏で同じです。
キャスターが付いているのでラクに移動ができます。
窓パネルにシャッターの有無
IPA2202G/IPA-2221Gには窓パネルにシャッターが採用されています。
クーラーを使用していない時にシャッターを閉めることで外気やホコリなどの侵入を抑えることができます。
- IPA2202G/IPA-2221G・・・窓パネルにシャッターあり
- IPC-221N・・・窓パネルにシャッターなし
補助鍵の有無
IPA2202G/IPA-2221Gは付属品に補助鍵が付いています。
補助鍵を窓の内側に取り付けることで、窓と窓パネルを固定されるため防犯もバッチリです。
- IPA2202G/IPA-2221G・・・補助鍵あり
- IPC-221N・・・補助鍵なし
気になる電気代
電気代は電力会社によって違いますし、使用環境によっても違います。
あくまでも参考として確認をお願いします。
- IPA2202G/IPA-2221G
消費電力は「755W／870W(50／60Hz)」になります。
最大消費電力で計算して、5時間使用で約113円、3時間使用で約68円になります。
毎日5時間使用で1ヶ月約792円となります。
3時間使用では約475円。
- IPC-221N
消費電力は「620W／720W（50／60Hz）」になります。
最大消費電力で計算して、5時間使用で約94円、3時間使用で約56円になります。
毎日5時間使用で1ヶ月約655円。
3時間使用では約394円。
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アイリスオーヤマのポータブルクーラーの口コミ
IPA2202G
IPA-2221G
IPC-221N
まとめ
IPA-2202G/IPA-2221GとIPC-221Nの違いをご紹介しました。
おすすめはIPA-2202G/IPA-2221Gです。
工事が不要ですぐに使用できるのがポータブルクーラーのメリットですが、IPC-221Nはダクトホースの脱着が必要になります。
IPA-2202G/IPA-2221Gは窓パネルにシャッターが付いているので脱着作業が必要なく、シャッターを閉めることで対応ができます。
ダクトホースの脱着作業が苦ではなく、電気代が気になる方はIPC-221Nの選択もありだと思います。
ポータブルクーラーの購入を検討されている方は、アイリスオーヤマのポータブルクーラーを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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