2023年3月にNI-FS790の新モデルが発売されています。
こちらもどうぞ
NI-FS780とNI-FS770の違いをご紹介します。
NI-FS780は2022年3月発売のPanasonic衣類スチーマーになります。
NI-FS770は2021年5月に発売の旧モデルになります。
今回は
- NI-FS780とNI-FS770の違い
- NI-FS780とNI-FS770の特長
- NI-FS780とNI-FS770のスペック
をお届けします。
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NI-FS780とNI-FS770の違い
約15グラム軽くなった
NI-FS780はタンクの容量はそのままで約15グラム軽くなっています。
設計はNI-FS770と同じく低重心設計で、高さを抑えて使いやすいデザインですが、さらに設計を見直したことで軽量化を実現しています。
- NI-FS780(新モデル)・・・タンク容量:115mL 重さ:約690グラム
- NI-FS770(旧モデル)・・・タンク容量:115mL 重さ:約705グラム
抗菌ハンドルを採用
NI-FS780には抗菌ハンドルを採用しています。
よく触れるハンドルの清潔性に配慮されています。
- NI-FS780・・・抗菌ハンドルあり
- NI-FS770・・・抗菌ハンドルなし
大きな違いはこの2点になります。
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NI-FS780とNI-FS770の特長
アイロン台なしでシワ伸ばし
360°自由にスチーム可能
連続スチーム時間は約10分
帰宅後にスーツやコートを手軽に脱臭
連続パワフルスチームと瞬間パワフルスチーム
- 連続パワフルスチーム・・・スチームボタンを押している間、水がなくなるまで一定量のスチームが出続けます。
- 瞬間パワフルスチーム・・・がんこなシワやニオイに効果的です。スチーム量が通常の4倍になります。
立ち上がり時間は約19秒
約19秒という早さで立ち上がるため、慌ただしい時にも便利です。
プレス仕上げも可能
アイロン面がフラットなのでプレス仕上げも可能です。
また、アイロン面はすべりの良いセラミックコートを採用。
ワイシャツやハンカチなど手軽に使えます。
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NI-FS780とNI-FS770のスペック
モデル | NI-FS780 | NI-FS770 |
---|---|---|
消費電力 | 950W | 950W |
外形寸法 本体 | 約 幅8×高さ13×長さ16.5cm | 約 幅8×高さ13×長さ16.5cm |
外形寸法 収納時 | 約 幅9×高さ15×長さ17.5cm | 約 幅9×高さ15×長さ17.5cm |
質量 本体 | 約690g(スタンド含まず) | 約705g(スタンド含まず) |
質量 収納時 | 約765g(スタンド:75g込み) | 約780g(スタンド:75g込み) |
電源コードの長さ | 約2.5ⅿ | 約2.5ⅿ |
アイロンベース種類 | フラットベース | フラットベース |
アイロン面 スチーム穴の数 | 6穴 | 6穴 |
アイロン面 温度 | 高温:ドライ 約160℃/スチーム 約190℃ 中温:ドライ 約140℃/スチーム 約155℃ 低温:ドライ 約110℃ | 高温:ドライ 約160℃/スチーム 約190℃ 中温:ドライ 約140℃/スチーム 約155℃ 低温:ドライ 約110℃ |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約19秒 |
スチーム | 連続パワフル&ワイドスチーム 360°スチーム 瞬間4倍パワフルスチーム | 連続パワフル&ワイドスチーム 360°スチーム 瞬間4倍パワフルスチーム |
スチーム噴出し時間 | 連続約10分 | 連続約10分 |
スチーム量 | 平均約11g/分 | 平均約11g/分 |
注水量 | 約115mL | 約115mL |
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まとめ
NI-FS780とNI-FS770の違いをご紹介しました。
おすすめはNI-FS780になります。
衣類スチーマーは持った瞬間は軽いと思っても、連続で使用していると腕がだるくなってきます。
その為、軽さは非常に重要になってきます。
新モデルのNI-FS780は約15グラムの軽量化を実現してますが、この15グラムで使いやすさが随分と変わってきます。
衣類スチーマーの購入を検討されている方は、パナソニックの衣類スチーマーを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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