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HX-PK12とHX-L120の違いを比較!口コミ評価をレビュー♪SHARPプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーター

ファンヒーター

 

HX-PK12とHX-L120の違いをご紹介します。

HX-PK12は2021年9月発売のシャーププラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターになります。

HX-L120は2020年9月発売の旧モデルになります。

 

今回は

  • HX-PK12とHX-L120の違い
  • HX-L120の口コミ
  • HX-PK12とHX-L120の特長

をお届けします。

 

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HX-PK12とHX-L120の違い

風量が約30%アップ

HX-PK12の新モデルは、内部の風の流れやファンの形状を一新し、風量を約30%アップさせています。

風量がアップしたことで温風到達距離が約2倍に伸びています。

遠くまで温風を届けることで、足元をしっかりと暖めてくれます。

 

温風の到達距離が2倍になった大きな理由はファンにあります。

「ネイチャーテクノロジー」と呼ばれており、テントウムシの羽からヒントを得た羽根形状が風の吸い込む量をアップしたことで実現しています。

うるおいを実感できる本格加湿

HX-PK12の新モデルの最大加湿量は約650mL/hと業界トップクラスの加湿量となっています。

HX-L120の旧モデルは約540mL/hでしたので、約20%アップしています。

たっぷりの加湿量とプラズマクラスターとともに出るキレイな風は、冬の乾燥した部屋に清潔なうるおいを届けてくれます。

加湿量のアップは節約につながる

いくら暖房をしても部屋の空気が乾燥していると暖かさを感じにくいと言われています。

寒く感じて暖房の温度を上げても、乾燥していると体感温度がなかなか上がりません。

一般的に気温が10℃以上の時は湿度が上がるほど暑く感じ、10℃以下の時は湿度が上がるほど寒く感じます。

バランスの良いのは部屋の温度が20℃の場合、湿度は40%~60%と言われており、湿度が低いと温度を上げても、暖かさを感じにくくなります。

それほど加湿は重要になります。

尚、加湿はインフルエンザなどの予防にも役立ちます。

インフルエンザ予防に最適な湿度は50%~60%

肌の乾燥予防には55%~60%

花粉の飛散予防に最適な湿度は50%~55%

と言われてますので、55%以上を目安に加湿するのがベストです。

違いはこの大きな2つになります。

HX-L120の口コミ

HX-PK12の新モデルの口コミは集まり次第に掲載させていただきます。

今回は旧モデルのHX-L120の口コミをご紹介します。

風量、加湿量の違いはありますが、購入時の参考にして頂けると思います。

 

  • 冬に使える商品なので、購入しました。ほんのり暖かく目にも肌の潤いも奪われる心配も無いです。
  • 空気清浄機は、大きめが多く、スペースがない場所に置くにはちょうどよかったです。
  • 今の状況下でコロナ対策になる空気清浄機や加湿機の機能が搭載されていて加湿機や空気清浄機だけでも使用出来る所がとても使いやすいです。
    また10畳の部屋で全体を温めるには時間が掛かりますが、他の暖房器具(こたつ)などと併用すれば充分温かく過ごせます。

 

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HX-PK12とHX-L120の特長

プラズマクラスターで空気をキレイに

シャープと言えばプラズマクラスター。

HX-PK12とHX-L120には「プラズマクラスター7000」を搭載しています。

プラズマクラスターの効果と言えば

  • 浮遊カビ菌を除菌
  • 浮遊ウイルスの作用を抑える
  • ダニのふん・死がいの作用を抑える
  • 花粉の作用を抑える
  • タバコのニオイを分解/除去
  • 汗の臭いを消臭
  • 部屋干しの生乾き臭を消臭

などがあります。

 

フィルターを自動洗浄

シャープの加湿セラミックファンヒーターは、運転停止後に加湿フィルターを自動で洗浄してくれます。

水あかの付着や加湿トレーの水の濁りも抑えて清潔に保ってくれます。

 

独自のポンプアップ給水方式

シャープ独自の技術になります。

タンクから加湿トレーに流れた水を給水ポンプが汲み上げ、汲み上げた水を加湿フィルターにかけて湿らせています。

これによって加湿フィルターが水に浸った状態にならない為、フィルターに白いミネラルが付着するのを抑えています。

 

丸洗いOK

タンク、加湿フィルター、加湿トレーカバーなど分解して丸洗いできます。

分化して洗えるので清潔に使用できます。

 

Wセンサーでエコ運転

温度センサーと湿度センサーを搭載しているので、自動で暖かさとうるおいをコントロールしてくれます。

 

切り忘れ防止機能

切り忘れても大丈夫なように、8時間操作がないと自動で停止するようになっています。

空気浄化運転の時はそのまま連続で運転します。

 

安全な転倒OFF機能

転倒だけでなく傾いた時も停止します。

転倒の際、起こしたら勝ってに動き出す作りではなく、運転ボタンを押さないと動きませんので安心して使えます。

 

きれいな水で加湿してくれるAg+イオンカートリッジ

別売りにはなりますが、給水タンクのキャップにAg+イオンカートリッジを取り付けることが出来ます。

Ag+イオンの力によって水の菌を抑制し、清潔な水で加湿が出来ます。

交換の目安は1年に1回です。

HX-PK12とHX-L120のスペック

型番HX-PK12HX-L120
暖房の適用床面積(目安)コンクリート住宅断熱材なし約4.5畳(6.9m²)まで約4.5畳(6.9m²)まで
コンクリート住宅断熱材50mm約8畳(12.9m²)まで約8畳(12.9m²)まで
木造住宅 断熱材なし約3畳(4.9m²)まで約3畳(4.9m²)まで
木造住宅断熱材50mm約6畳(8.6m²)まで約6畳(8.6m²)まで
加湿の適用床面積(目安) 木造和室11畳(18m²)8.5畳(14m²)
プレハブ洋室18畳(30m²)14畳(23m²)
プラズマクラスター適用床面積(目安)約6畳(約10m²)約6畳(約10m²)
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)

約32円/約31円
強+加湿
約32円/約31円

約17円/約16円
弱+加湿
約17円/約16円
加湿
約15円/約15円

約32円/約31円
強+加湿
約32円/約31円

約18円/約16円
弱+加湿
約18円/約16円
加湿
約16円/約15円
加湿量
(50/60Hz)
強+加湿
650mL/h/630mL/h
弱+加湿
250mL/h/240mL/h
加湿
460mL/h/440mL/h
強+加湿
540mL/h/520mL/h
弱+加湿
230mL/h/210mL/h
加湿
410mL/h/390mL/h
運転音
(50/60Hz)

38dB/37dB
強+加湿
39dB/38dB

33dB/32dB
弱+加湿
34dB/33dB
加湿
34dB/33dB

38dB/37dB
強+加湿
38dB/37dB

34dB/32dB
弱+加湿
35dB/33dB
加湿
35dB/33dB
連続加湿時間
(50/60Hz)
強+加湿
約4.8h/約4.9h
弱+加湿
約12h/約13h
加湿
約6.7h/約7.0h
強+加湿
約5.0h/約5.2h
弱+加湿
約12h/約13h
加湿
約6.5h/約6.9h
タイマー入/切(同時設定可能)入タイマー 6/7/8h
切タイマー 1/2h
入タイマー 6/7/8h
切タイマー 1/2h
タンク容量約3.1L約2.7L
外形寸法(幅×奥行×高さ)420×175×420mm450×180×417mm
質量約5.5kg約5.3kg
電源コード長さ約1.8m約1.8m

まとめ

HX-PK12とHX-L120の違いをご紹介しました。

おすすめは新モデルのHX-PK12です。

旧モデルは暖房器具としては物足りないと口コミがありました。

これは温風を届ける距離と加湿量に原因があると考えられます。

新モデルは温風到達距離が約2倍になっていて、加湿量も大幅にアップしているので部屋を暖めるスピード、暖かさを感じる体感はかなり違います。

加湿空気清浄機の購入を検討されている方は、シャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターを選択肢の一つに加えてみて下さい。

 

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