KN-HW16E・KN-HW16F・KN-HW16Dの違いを比較!をご紹介します。
シャープヘルシオホットクックKN-HW16Fが発売されました。
忙しい主婦の味方「ほったらかしで調理が出来る」で有名な自動調理鍋です。
今回は
- 2018年に発売された「KN-HW16D」
- 2019年に発売された「KN-HW16E」
- 2020年に新発売された「KN-HW16F」
この3機種の違いと口コミをお伝えします。
▼KN-HW16Fはこちら
▼KN-HW16Eはこちら
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※2021年9月の新モデルが発売になります。
そちらについてはこちらをご覧ください。
KN-HW16E・KN-HW16F・KN-HW16D シャープヘルシオホットクック選びで重要なポイント
大きなポイントして5つあります。
- 容量・サイズ
- Wi-Fi機能
- 加熱処理
- 内鍋
- カラー
ご家庭によって必要な機能が違いますので、必要な機種を見極めて選びましょう!
容量・サイズについて
◆ホットクックの容量は3種類あります。
①2.4L
目安は2人~6人分。
家族の多い家や、まとめて作り置きをしたい方にはおすすめです。
②1.6L
目安は2人~4人分。
3~4人家族で毎日料理をする方にはちょうど良い大きさです。
シリーズの中で一番売れている大きさになります。
③1.0L
目安は1人~2人分。
2人前の料理が作れる量です。
◆サイズは容量によって横幅が大きく違います。
2.4L (幅395mm×奥行305mm×高さ249mm)
1.6L (幅364mm×奥行283mm×高さ232mm)
1.0L (幅220mm×奥行305mm×高さ240mm)
2.4Lと1.6Lではそれほど大きさは変わりません。
1.0Lは横幅が10cm以上も小さくなります。
置く場所が限られていて、容量が足りるのであれば1.0Lがおすすめです。
Wi-Fi機能について
Wi-Fi機能はアプリと連動することで、外出先から予約時間が変更できるなど、ホットクックをより便利に使うことができます。
また、レシピを検索してダウンロードすることができるので、メニュー数が格段に増えます。
メニューは随時更新しているため、レパートリーを増やしていけるのも楽しいですね。
加熱機能について
おすすめが2018年から追加された「煮詰め機能」と「お好み設定加熱機能」です。
この2つの機能によって、より自分好みの味に仕上げることが出来るようになりました。
煮詰め機能とは?
ホットクックのふたを開けたままで調理ができる機能です。
ホットクックでの調理に慣れていない時は、中の様子を確認しながら調理ができます。
ふたを開けることによって水分を飛ばすことが出来るので、水分の多い食材を使った調理をする時などに便利です。
お好み設定加熱機能とは?
コンロで鍋を使う感覚で、火力、まぜ方、加熱時間をお好みで設定できる機能です。
「強火」「中火」「弱火」の火加減に加え、「まぜる」「よくまぜる」「たまにまぜる」「早くまぜる」からまぜ方を選べます。
ホットクックに慣れるまでは、どのコースで調理をすれば良いのか迷いますが、お好み設定加熱機能によって、はじめてでも直感的に使うことが出来ます。
内鍋について
最新のホットクック「KN-HW24F」「KN-HW16F」からは内鍋がフッ素コート加工になっています。
フッ素コーティングされた内鍋は、汚れがこびりつきにくく、お手入れがラクラクです。
旧モデルはステンレスの内鍋になりますが、内鍋だけの購入も可能です。
旧モデルをお持ちで、楽にお手入れしたい方は内鍋だけの購入も良いですね。
カラーについて
- 2.4Lと1.6Lは「レッド」と「ホワイト」の2色
- 1.0Lは「ブラック」と「ホワイト」の2色
になります。
キッチンの色を統一している家では、ホットクックの色も重要ですよね。
KN-HW16E・KN-HW16F・KN-HW16D 結局、どれを選べばいいのか?
新発売されるシャープヘルシオホットクック「KN-HW16F」の一番の違いは「内鍋」です。
じゃあ、旧タイプでいいかなって思った方は待って!
内鍋は食洗器非対応なので洗うのが大変で非常に面倒くさいです。
旧タイプを使用している方は、利用後にすぐに水につけておかないと汚れが溜まってきてしまい、たまに重曹で磨いているという口コミも目立ちます。
今回、内鍋をフッ素コート加工に変更しているのは、非常に大きい改善なんです。
これからヘルシオホットクックを使おうかな~と迷っている人は、2020年に発売されるフッ素コート加工の内鍋である「KN-HW16F」か「KN-HW24F」が一番のおすすめです。
KN-HW16E・KN-HW16F・KN-HW16Dのスペック
型番 | KN-HW16F | KN-HW16E | KN-HW16D |
---|---|---|---|
発売年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 |
Wi-Fi機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
メニュー数 | 142 | 145 | 145 |
音声案内 | 〇 | 〇 | 〇 |
煮詰め機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
お好み設定加熱機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
最大予約設定時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
内鍋 | フッ素コート加工 | ステンレス | ステンレス |
カラー | レッド・ホワイト | レッド・ホワイト | レッド・ホワイト |
サイズ | 幅364mm×奥行283mm×高さ232mm | 幅364mm×奥行283mm×高さ232mm | 幅364mm×奥行283mm×高さ232mm |
▼KN-HW16Fはこちら
▼KN-HW16Eはこちら
▼KN-HW16Dはこちら
▼KN-HW24F(2.4L)はこちら
▼KN-HW24E(2.4L)はこちら
KN-HW16Fの口コミ
- お値段は高めですが、最近買ってよかった家電ナンバー1です。
仕事帰りの夕食支度は慌ただしいものでしたが、心に余裕が生まれました。
ボタンを押したら、他のことが出来るのが何より有難い。安心して外出もできてしまう。
おでんとか味を染み込ませたいものも調理終了と同時に味が染み込んでいて、煮崩れもない。
角煮も柔らかくて美味しい。最近は休みの日に作り置きもしている。もちろんその間は他のことをしている(笑)
もう一台サイズ違いで欲しい!
- 年末に、電子レンジが故障し、ヘルシオ(オーブン)を買ったのが、本製品購入のきっかけでした。
「自動調理器」に、大した期待をしていなかったのですが、ヘルシオオーブンレンジの、進化した温度、蒸気センサーにびっくり。
同じ技術が使われているのなら、とホットクックの購入に踏み切りました。さっそく、温玉とカレーを作ってみましたが、問題ない出来映えです。
カレーは、かなり水分が多かったのですが、繰り返し作ることでチューンできるでしょう。共働きで、平日は煮物やシチューを作れず、夕食のメニューがかなり限定されていましたが、これでレパートリーが増える上、
平日の帰宅後の夕食の準備が、余裕を持ってできそうです。(一部抜粋)
- 高価な物なので購入に迷いましたが、材料を入れるだけで、こんなにも美味しく出来上がるとは思っていませんでした。
肉じゃが・ぶり大根は最高でした。
味がしっかり染み込んでいるのに、形崩れしないんです‼︎
ほとんど毎日使っています。
- 圧力鍋を2回使った後に、高額な為思い切って清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しました。
使用してみて…素晴らしい商品です♪ 簡単ですし味もそこそこ美味しく出来上がります、慣れてくればレシピにある調味料の分量を自分好みの味に変える楽しみも有ります。次に何を作ろうかとYouTube から新メニューを検索したりと圧力鍋では出来なかったレパートリーの幅が広がります。
故障せず長持ちしてくれる事を願います。
- 毎日の料理が苦痛だったのですがホットクックを購入してからはストレスがなくなりました(*^^*)らく!めっちゃ楽です!切って材料入れるだけで出来るんですよ。こんなに心の負担が減るとは思いませんでした。これから先愛用し続けて壊れたとしてもリピ確実ですね(*^O^*)
まとめ
KN-HW16F・KN-HW16E・KN-HW16Dの違いと口コミをご紹介しました。
ヘルシオホットクックは、ボタンを押せば料理ができるので「ドラえもんの世界」と言われるほど注目を浴びた商品です。
忙しくなかなか手間をかけた料理ができない、でもおいしい料理が食べたいという人は検討してみて下さい。
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