KN-HW10GとKN-HW10Eの違いをご紹介します。
KN-HW10Gは2021年9月発売のシャープヘルシオホットクックになります。
KN-HW10Eは2019年11月発売の旧モデルになります。
今回は
- KN-HW10GとKN-HW10Eの違い
- KN-HW10Eの口コミ
- KN-HW10GとKN-HW10Eの特長
- KN-HW10GとKN-HW10Eのスペック
をお届けします。
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KN-HW10GとKN-HW10Eの違い
メニュー数の違い
KN-HW10Gの新モデルとKN-HW10Eはメニュー数が違います。
- KN-HW10Gのメニュー数
86(自動メニュー 70/手動メニュー 16)
- KN-HW10Eのメニュー数
80(自動メニュー 63/手動メニュー 17)
新モデルの方が少しメニュー数が増えています。
KN-HW10Gの新モデルとKN-HW10Eの違いはこちらだけになります。
新たな機能として「使いこなしサポート機能」と「クックリスト機能」が追加されてますが、こちらはアプリの機能向上で、旧モデルKN-HW10Eにも適用しています。
機能については後ほどご紹介いたします。
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KN-HW10Eの口コミ
KN-HW10Gの口コミは集まり次第に掲載させていただきます。
今回は旧モデルのKN-HW10Eの口コミをご紹介させていただきます。
メニュー数以外に違いはないので、参考にして頂けると思います。
- 1人暮らしなので一番小さい1.0Lを購入しました
小さいかなと思ったけれど場所を取らない&案外ちょこちょこ使うので良かったです。 - 普通の鍋で煮たりとか出来そうだけれど材料を放り込んだ後は放っておいて良いと言うのは文字で伝わる以上に楽ちんで良いです。
- 蒸し野菜(無水で煮る)がとても美味しい。今までの茹でてざるで水切りしてより全然楽。
- 冷凍したままの野菜や肉を入れてもちゃんと出来上がる。
- 洗うパーツが取り外しが楽で手間がかからない。
- 1番気に入ったのは冷凍のまま放り込んでも調理されるところ。
- 煮込みも柔らかく仕上がり量も申し分なし。ズボラな人ほどおすすめです。
- 本当に手間要らずで楽ちんです。サイズも満タンで作れば結構な量になるので、2人暮らしにはぴったりです♪
- 肉じゃが、豚の角煮作ってみました!おいしくできました。
- コンロがひとつなのでとっても助かっています。
- 予約調理もできるみたいで、仕事から帰ってきてすぐに食べられると思うとこちらも楽しみです。
- 火加減など気にせずにできるのがありがたく、しゃべるのもおもしろい。
- ドラえもんの世界で料理が出来た感があり感動しちゃいました。
- 焦げ付かないよう混ぜたりとする必要がないのがかなり楽です。
- 普通の鍋での調理と比べて、調理中のにおいがあまり気にならないのもありがたい。
- フタについている水分が流れ落ちるための受け皿があるのも感心しました。
- 無水カレーがほんとにおいしいです。
- 楽したい一心で購入。結果思惑通り楽できています。
- 1人用なので小さいかなあと思いましたが、容量が少ない分逆に準備が楽なため正解でした。
- おしゃべりうるさい!というレビューも購入前にちらほら拝見しましたが一生懸命で可愛らしい。
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KN-HW10GとKN-HW10Eの特長
加熱の進行に合わせた「かきまぜ」機能
料理は「かきまぜる」という作業が基本になりますが、タイミングや力加減は人がやっても難しいです。
KN-HW10GとKN-HW10Eは、その難しい工程を加熱の状況に合わせて行います。
「かきまぜ」機能により、水を使わなくてもでカレーやシチューがよりおいしく作れます。
また、煮くずれしやすい肉じゃがなどの煮物も、少ない調味料でしっかり味をしみ込ませ、おいしく仕上げることを可能にしています。
絶妙な火加減を行うWセンサー
KN-HW10GとKN-HW10Eには、温度センサーと蒸気センサーの2つのセンサーを搭載しています。
2つのセンサーが鍋の中の温度や火の通り具合を確認し、火加減を自動で調整してくれます。
自動で行ってくれるため、料理が初心者の方でもおいしく仕上げることが出来ます。
水なしで食材の栄養を活かす
KN-HW10GとKN-HW10Eは食材の水分を使って調理をします。
そのため食材本来の「甘み」が引き出され、おいしさが凝縮された料理が味わえます。
また、食材に含まれているビタミンや葉酸などの栄養素も多く摂取することができます。
水を使わないので普段よりも味付けを薄くしても、素材の味を活かしておいしく仕上げてくれます。
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低温調理や2段調理もおまかせ
KN-HW10GとKN-HW10Eは、ローストビーフやサラダチキンのチキンなどの低温での調理が必要な料理も簡単に作れます。
作り方は簡単で、ジッパー付きの袋に食材を入れ、水を入れたホットクックに入れて、90℃以下の発酵・低温調理モードでお任せするだけ。
これだけで本格的な低温料理が作れます。
また、付属の蒸しトレイを使えば上下で2種類の調理ができます。
「下」でご飯を炊いて「上」でおかずを作るということが可能で、一気に用意することができます。
予約調理でいつもアツアツ
KN-HW10GとKN-HW10Eは、最大で15時間の予約調理ができます。
朝に食材をホットクックにセットしておけば、帰宅した時にはアツアツの夕食が出来ています。
逆に夜にセットしておけば、朝ごはんを用意する手間が省けます。
便利なCOCORO KITCHEN
「COCORO KITCHEN」はシャープが提供するキッチンサービスのアプリになります。
アプリによってホットクックをより活用することが出来ますので、ご購入された際はぜひ使って頂きたい機能です。
メニューがどんどん増える
アプリ内にある「COCORO KITCHENレシピサービス」には多数の料理が掲載されておりメニューを閲覧することができます。
作りたいメニューを選んでホットクックに送信しておけば、ホットクックに食材を入れるだけで調理してくれます。
スマホで注文するような感じですね。
「クックリスト」でメニューに迷わない
こちらが新しくなった機能になります。
旬の食材やお手軽に作れるランチなど、食材や料理のジャンルごとにメニューをまとめたのが「クックリスト」になります。
毎日の食事からお菓子作りまで、バリエーションが豊富なリストが揃っています。
新しいメニューに挑戦するのも楽しくなるように工夫されています。
初心者も安心「使いこなしサポート」機能
こちらも新しい機能になります。
ホットクックを活用している人が、どのような料理をして使いこなしているのかを参考にして、色々な調理が出来るように自然とメニューレパートリーを増やしてくれます。
400以上あるメニューから使用頻度に合わせてメニューを提案してくれますので、無理なく自然とホットクックが使いこなせるようになっています。
また、「使いこなし度」を選ぶと使いこなしている状況の確認ができます。
レベルで分けられていて「はじめましてレベル」から「神レベル」まで。
神レベルに近づけるには、ステップアップメニューに出てくるものを調理したり、今まで調理したことのないカテゴリーのメニューに挑戦するとレベルが上がりやすくなります。
楽しみながら調理が出来て、ホットクックが使いこなせるように工夫されています。
帰宅時間に合わせた予約調理
出かける時にセットしても、帰宅時間が遅くなることもありますよね。
そんな時はスマホで予約調理時間を変更することが出来ます。
セットさえしておけば、帰る時間に合わせてアツアツのご飯を食べることができます。
買い忘れを防ぐ買い物リスト
いざ調理をしようと思ったら買い忘れ・・・なんてこともありますよね。
そんな時に活用して欲しいのが「買い物リスト」
調理に使う材料を買い物リストで作成しておけば、買い忘れを防ぐことができます。
リストは簡単に作成できるようになっています。
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大きくて見やすい液晶画面
KN-HW10GとKN-HW10Eには大きい液晶画面が搭載されています。
操作手順を大きな文字で表示し、音声でもサポートしてくれますので説明書を見なくても操作ができるようになっています。
いつでも温かく 保温・あたため直し機能
KN-HW10GとKN-HW10Eの最大保温時間は12時間になります。
また、あたため直すことも出来るので、いつでもあたたかい食事を摂ることができます。
冷凍の食材もOK
KN-HW10GとKN-HW10Eは冷凍食材をそのまま使うことができます。
肉や魚などを解凍する手間がないので、すぐに調理に取りかかれます。
自分好みに調理も可能
煮詰める調理を行う際、自分好みに煮詰めることができます。
「煮詰め機能」を使うとフタを開けて加熱ができ、中の様子を確認しながら調理が可能です。
お手入れが簡単なフッ素コート
KN-HW10GとKN-HW10Eの内鍋はフッ素コート加工になっています。
そのため汚れがつきにくくお手入れもラクに行えます。
ご飯を炊くのに便利な水位線があるので、炊飯の予約も出来ます。
パーツは取り外し可能
内ぶたやまぜ枝ユニットなど、部品は取り外しが可能になっています。
そのため清潔に長く使うことが出来ます。
また、取り外した部品は食洗機に対応しているので手間も省くことが出来ます。
ただし、内鍋だけは食洗機で洗わないようにして下さい。
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KN-HW10GとKN-HW10Eのスペック
モデル | KN-HW10G | KN-HW10E |
---|---|---|
電源 | AC 100V 50-60Hz 共用 | AC 100V 50-60Hz 共用 |
定格消費電力 | 350W | 350W |
調理容量 | 1.0L | 1.0L |
設定温度(発酵・低温調理) | 35~90℃ | 35~90℃ |
最大予約設定時間 | 15時間 | 15時間 |
保温 | 最大12時間 | 最大12時間 |
外形寸法 | 幅220mm×奥行305mm×高さ240mm | 幅220mm×奥行305mm×高さ240mm |
質量 | 約3.7kg | 約3.7kg |
電源コードの長さ | 約1.4m(マグネットプラグ方式) | 約1.4m(マグネットプラグ方式) |
メニュー集掲載数 | 86(自動メニュー70/手動メニュー16) | 80(自動メニュー63/手動メニュー17) |
まとめ
KN-HW10GとKN-HW10Eの違いを比較しました。
違いはメニュー数になりますので、ライフスタイルに合わせたご購入をおすすめします。
よく料理をされる人や、料理が好きな人はメニュー数の多い新モデルのKN-HW10Gがおすすめです。
とりあえずラクにおいしい料理が食べたいという人は旧モデルでも十分です。
自動調理鍋の購入を検討されている方は、シャープのヘルシオホットクックを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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