毎日使う“電動歯ブラシ”、できれば使いやすく、しっかりケアできるものを選びたいですよね。
パナソニックの人気「ドルツ」シリーズの中でも、2025年9月発売の最新モデル EW‑DP58(ドルツプレミアム)と、ひと世代前の EW‑DP57 は、W音波振動を搭載しつつそれぞれ特徴が異なる“ハイグレードモデル”。
この記事では、
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「最新モデルだから性能アップしてるの?何が違うの?」
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「旧モデルでコスパよくいきたいけど、機能はどこで妥協できる?」
といった迷いに応えるよう、できるだけ丁寧にわかりやすく解説していきます。
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EW-DP58 と EW-DP57 の違い
① 磨き性能のパワーアップ(W音波振動の進化)
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EW‑DP58:タタキ方向が約20,000回/分、ヨコ方向は約31,000回/分。歯間や歯周ポケットまでしっかり届き、当社比で歯垢除去力が200%向上とされています。さらに、Wクリーン・Wガムモードでは3段階の強さ調整が可能。磨きたい強さを選べる安心感。
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EW‑DP57:タタキ約12,000回/分、ヨコ約31,000回/分。基本的なW音波振動の実力は変わらず健在です。
② 充電関連と表示の違い
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EW‑DP57:バッテリー残量を3段階ランプで確認可能。
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EW‑DP58:残量ランプは廃止され、充電必要時は赤く点滅するシンプル表示に。
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フル充電時間:DP57は約3時間、DP58は約7時間。クイックチャージ(6分で2分分使用可能)は両モデル対応。
③ 付属品・収納性
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EW‑DP58:USB充電スタンドに加え、本体スタンドや携帯ケースも付属。外出や旅行時のモバイル性も意識した構成です。
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EW‑DP57:USB電源アダプターのみ同梱。すぐ充電できる点は利点ですが、収納・ケア用品は別途用意が必要です。
④ 本体のサイズと重さ
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EW‑DP58:高さ23.3×幅2.4×奥行2.6 cm、約95 g。スリムで手にフィットしやすく、動かしやすい設計。
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EW‑DP57:23.5×2.9×3.5 cm、約110 g。ややボディが厚く、手の小さい方は持ちづらく感じるかもしれません。
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EW-DP58 と EW-DP57 の特長
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W音波振動対応(リニア+タタキ)で、歯間・歯周まできちんと磨ける仕組み。
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IPX7 防水対応、USB充電(6分のクイックチャージ対応)と、日常から旅行まで安心の仕様。
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海外対応(AC100–240V)でプラグアダプター使用なら世界中どこでも使える仕様。
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押しつけ防止センサー・磨き時間タイマー・モードメモリなど、快適な磨き体験を支える機能が満載。
比較表
項目 | EW-DP58(最新) | EW-DP57(旧モデル) |
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タタキ振動 | 約20,000回/分 | 約12,000回/分 |
モード調整 | 3段階調整可 | 調整不可 |
充電ランプ | なし(充電催促のみ) | 3段階表示あり |
フル充電時間 | 約7時間 | 約3時間 |
付属品 | スタンド×2、携帯ケース | USBアダプターのみ |
本体サイズ・重量 | 約23.3×2.4×2.6㎝/95 g | 約23.5×2.9×3.5㎝/110 g |
共通機能 | W音波振動/IPX7/USB充電/海外対応/タイマー・センサーなど |
最後に
最新の“磨き力”と細やかなモード調整が欲しい・・・EW-DP58
手軽に、あるいは価格重視で選びたい・・・EW-DP57
EW-DP58
- タタキ振動がパワーアップし、モードも3段階で調整可能。
- スリムで軽量、本体・携帯スタンド付き、デザインにも上質感あり。
- 海外対応モデルの中でも最上位クラスと位置付けられます。
EW-DP57
- W音波振動は健在で、旧モデルとはいえ性能十分。
- USBアダプター付きで即使える手軽さあり。価格も抑えめ。
- コスパ重視のあなたにピタリとくる選択です。
電動歯ブラシの購入を検討されている方は。パナソニックのドルツを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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