毎日の歯磨き、ただ済ませるだけではもったいない!パナソニックの最上位モデル EW‑DT88(ドルツプレミアム) と、その一世代前モデル EW‑DT73 は、最新テクノロジーで歯と歯ぐきをやさしくケアし、光るサポートやアプリ連携も搭載した“自分専用のケア機”です。
本記事では、両モデルの違いを深掘りしつつ、その共通特長も分かりやすく整理していますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてください。
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EW-DT88とEW-DT73の違い
1. 音波振動の強さと仕上がりへの影響
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EW‑DT88:タタキ振動(縦振動)が約20,000回/分とパワフルで、歯間や歯周ポケットの歯垢に、従来に比べ最大2倍(200%)のクリア効果が検証されています。
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EW‑DT73:タタキ振動は約12,000回/分で、しっかり磨ける一方、“強めの振動を求める方”には少し穏やかかもしれません。
2. 光るナビゲーションの進化具合
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EW‑DT88:「ブラッシングナビ」は柄全体が光り、押しつけすぎ・磨きすぎ・角度などをリアルタイムに3色でお知らせ。より直感的で正しい磨きをサポートします。
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EW‑DT73:「ライトリング」は柄根元が光って角度や圧の過不足を知らせるシンプルな光ナビ。
3. さらに進化した付属品と収納性
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EW‑DT88:USBチャージ+本体スタンド付きで、使用後すぐ立てて保管できるスマート設計。
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EW‑DT73:USBチャージ対応ながら、本体スタンドは非同梱です。
4. ボディサイズと使い心地に差あり
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EW‑DT88:ブラシ込みで約95g、スリム&軽量。手に馴染むグリップで疲れにくい設計に。
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EW‑DT73:110gとやや重め。少し長く使うと腕に疲労感が出るかもしれません。
5. 付属ブラシの種類
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EW‑DT88:豊富な4種類ブラシ付き(標準・トータルケア・極細コンパクト・極細ポイント)。用途に応じた使い分けが可能
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EW‑DT73:基本の「トータルケアブラシ」1本のみ付属(別売りで追加購入は可能)。
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EW-DT88とEW-DT73の特長
W音波振動
ヨコ回転 約31,000回/分 + タタキ振動(DT73:約12,000回、DT88:約20,000回)で立体的なブラッシング。
Bluetooth対応とアプリ連携
「ドルツアプリ」に接続すれば、磨きの記録やレッスン機能も。
USB充電式+急速クイックチャージ
6分で約2分分の磨きが可能。旅行や急ぎの時にも便利。
IPX7防水
丸洗いOKで清潔を保ちやすい。
国内仕様
日本の技術基準に基づく安心設計。海外使用は非対応。
最後に
「歯間の汚れもスッキリ落としたい」「光ナビで磨き方もサポートが欲しい」「使いやすさと見た目も重視」なら → EW‑DT88
「W音波ケアは十分、価格を抑えたい」「付属品より基本性能重視」なら → EW‑DT73
まとめポイント:
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EW‑DT88は「磨き力」「光サポート」「軽さ」「ブラシの豊富さ」で、価格以上の満足を得られる選択。
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EW‑DT73は性能と価格のバランスが良く、「W音波ケア+アプリ機能」をコスパよく得たい方にピッタリ。
電動歯ブラシの購入を検討されている方は、パナソニックのドルツを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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