今回はブルーレイレコーダーのおすすめ5選をご紹介します。
録画によるタイムシフトやブルーレイの再生などがあれば便利ですよね。
最近はテレビ単体でも色々な機能が充実してますが、自宅にいる時間が多くなっている今、さらに充実した時間が高まりますよ!
それでも早速いきましょう!
パナソニックディーガDMR-4X1000
10TBのHDD容量と新4K衛星放送用を2基を含む11チューナーを搭載しています。
NetflixやYou TubeなどのVDDにも対応しており、お好みのチャンネルを丸ごと録画できます。
また、スマートフォンで録画番組を遠隔操作で視聴する機能もあります。
高価ではありますが、安心できる機能が充実しています。
特長
- お気に入りのチャンネルを自動で録画してくれます。
- ハイビジョン放送なら最大8chを28日間も自動録画してくれます。
- 地上デジタルのドラマ・アニメなら最大で90日間は自動消去されないので安心♪
- 新4K衛星放送が1chを13日間も自動録画が可能です。
- 4Kチューナーを2基搭載しているので、2番組同時録画が可能で視聴しながら録画もOK!
- 録画した番組を自動でジャンル分けしてくれるため、観たい番組が見つかります。
- スマートフォンで視聴可能。もちろん録画予約もOK!それに放送中の番組も楽しめます。
▼パナソニックディーガDMR-4X1000
東芝レグザDBR-M4008
4TBのHDD容量で最大7chまでの全録が可能なブルーレイレコーダー。
レクザ専用エンジン「R-2」を搭載し、タイムシフト録画や自動録画も可能。
スマートフォンで視聴や録画もOK!
4TBの容量で十分な人にはおすすめです。
特長
- 7chの全録に対応しているが、タイムシフト録画をしていない時は、最大3番組の同時録画が可能です。
- 録画した番組はチャプターを自動スキップする「らく見」、1.3倍速で再生できる「らく早見」を搭載しています。
- 「放送中番組を見る」「録画番組を見る」などメニューが分かりやすく直感的に使える。
- 番組を自動で分類して見やすくしてくれます。録画リストにより使い勝手が良くなりました。
- 番組の関連キーワードを表示。気になるキーワードを選択すると、キーワードが登場するシーンをリストアップしてくれます。話題のシーンだけをピックアップして楽しめます。
- スマートフォンでも「らく見」「らく早見」の再生が選べます。
- スマホアプリで自宅の中で2ヶ所に番組を配信することができます。家族で別々の番組を同時に視聴することができます。なお、外出中は1カ所のみになります。
▼東芝レグザDBR-M4008
パナソニックおうちクラウドディーガDMR-4S201
2TBのHDDを搭載し、UHDとBDの再生に対応しているコンパクトモデルです。
新4K衛星放送のチューナーを搭載し、最大で3番組を同時に録画できます。
比較的手軽に使える機種で、手軽さを重視する人にはおすすめです。
コンパクトなので設置場所の選択が増えるのもいいですね。
特長
- スマートフォンで録画した番組や音楽を持ち出すことができます。
- スマホアプリでいつでも録画ができ、録画番組や放送中の番組を楽しめます。
- アンテナ線と電源を接続しておけば、テレビがなくてもスマホやタブレットで本体のネットワーク設定やチャンネル受信設定ができます。
- 新番組の内容や出演者を一覧で表示しますので、新ドラマや特番を漏れなくチェックできます。
- NetflixやYou TubeなどのVDDにも対応しています。
▼パナソニックおうちクラウドディーガDMR-4S201
ソニーBDZ-FBW2000
2TBのHDDで4Kチューナーを2基搭載しています。
1ヶ月前からの先行予約が可能で、キーワード登録による自動録画にも対応しています。
4K番組と地デジ放送の同時録画も可能です。
特長
- BS4K/110度CS4K放送番組を2番組同時に録画が可能です。
- 番組表のスクロールがなめらかになり、ストレスなく録画したい番組を探すことができます。
- スマホで録画した番組や放送中の番組を視聴することができ、外出先からの録画予約も可能です。
- 「瞬間起動モード」があり、約0.5秒で起動します。また、使わない時間帯を学習して消費電力を抑えてくれます。
- キーワードやジャンルを登録しておけば、関連する番組を自動で録画してくれます。録画された番組は自動で分類されるので、見つけるのに苦労することもありません。
▼ソニーBDZ-FBW2000
東芝D-M210
2TBのHDDを搭載し、最大6チャンネルを約1週間分録画できます。
全録機能のレグザタイムシフトを搭載しています。
余計な機能は必要なく、録画機能だけがあれば良いという人にはおすすめです。
特長
- 録画した番組を番組表形式で表示してくれるので、録画した番組が探しやすくなっています。
- 「らく見」「らく早見」機能を搭載しており、スマホでも同様に使用が可能です。
- タイムシフトの録画と通常録画の保存する領域の変更が可能。例えばHDD容量の500GB分だけ通常録画にして、残りはタイムシフトに割り当てるなどに設定ができます。
- 番組表をチャンネル別に表示することができるので、お気に入りのチャンネルだけを一週間分確認することができます。
- 映画を観る時に再生中のランプを消すことができます。映画館のように暗い部屋で楽しみたい時でも、世界観を邪魔することなく観ることができます。
▼東芝D-M210
まとめ
今回はブルーレイレコーダーのおすすめ5選をご紹介しました。
テレビの見逃し配信サービスが普及しており、レコーダーのニーズは減ってきていると言われてますが、好きな番組をずっと残すにはレコーダーが必要になります。
また、テレビが4K放送に対応していない場合、レコーダーで補うことも可能です。
録画番組をスマホで楽しめるなど、柔軟な使い方ができるのも魅力で、ライフスタイルに合った楽しみ方ができます。
価格が高い機種は色々な機能が付いており便利ですが、不要な機能はもったいないので目的に合わせた機種選びをおすすめします。
「この機能どうかな~」と迷った場合は、購入することをおすすめします。
経験からすると、後から後悔することを思うと、付いた方を買った方がいいですよ。
▼パナソニックディーガDMR-4X1000
▼東芝レグザDBR-M4008
▼パナソニックおうちクラウドディーガDMR-4S201
▼ソニーBDZ-FBW2000
▼東芝D-M210