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AQR-V43AとAQR-V43Pの違いを比較!特長は?AQUA冷蔵庫

冷蔵庫

60cm前後のスリム幅なのに、冷凍室がしっかり大きいAQUAの「Delie」系。

まとめ買い派には魅力だけど、いざ買おうとすると 新型「AQR-V43A」旧型「AQR-V43P」 が並んでいて、「結局どっちが得?」と迷いやすいんですよね。

AQR-V43Aは DELIE+シリーズの433L(幅595mm)

キッチンとリビングになじみやすい“ラウンドデザイン”も推しポイントです。

一方のAQR-V43Pは Delie seriesの430L(幅600mm) で、同じくスリム&大容量路線の人気モデル。

どちらも「冷蔵室から野菜室まで見える“見える野菜室”」や、冷凍室の温度変化を抑えておいしさを守る「おいシールド冷凍」など、日常で効く機能はしっかり搭載しています。

 

AQR-V43AとAQR-V43Pの違い

結論から言うと、「設置のしやすさ&野菜室の使い勝手」を取りにいくならAQR-V43A「冷凍室の容量感(量)を優先して、安く買えるならV43P」という分け方がいちばん分かりやすいです。

 

違い①:シリーズ(新型はDELIE+)

  • AQR-V43A:DELIE+(ラウンドデザインを推し)

  • AQR-V43P:Delie(ページ上でも「生産終了品」表記)

→ 最新モデルとして選びやすいのはV43A、在庫限りで安く出やすいのがV43P、という立ち位置になります。

 

違い②:本体サイズと設置のクセ(ここが体感差になりやすい)

  • :V43A=595mm/V43P=600mm

  • 高さ:V43A=1775mm/V43P=1750mm

  • 据付必要奥行:V43A=720mm/V43P=750mm

→ 特に効くのが奥行。キッチン通路がタイトな家だと、V43Aのほうが置きやすい可能性があります。

 

違い③:容量配分(野菜室はAが大きめ/冷凍室“量”はPが大きめ)

  • 総容量:V43A=433L/V43P=430L

  • 野菜室:V43A=79L/V43P=67L

  • 冷凍室(上段+下段):V43A=61L+80L/V43P=67L+85L

→ 「野菜をよく買う・整理したい」ならV43Aが有利。


「冷凍ストックを量で詰めたい」ならV43Pの数字が強いです。

 

違い④:年間消費電力量(差は小さい)

  • V43A=267kWh/年/V43P=270kWh/年

 

違い⑤:カラー展開

  • V43A:ウッドブラック/チタンシルバー

  • V43P:チタニウムシルバー/ダークウッドブラウン

 

▼AQR-V43Aはこちら

 

▼AQR-V43Pはこちら

 

AQR-V43AとAQR-V43Pのスペック(比較表)

項目 AQR-V43A(新型) AQR-V43P(旧型)
シリーズ DELIE+ Delie(生産終了品)
全内容積 433L 430L
冷蔵室 213L〈164L〉 211L〈163L〉(内べジチルド8L)
内チルドルーム 14L(べジチルド10L) 15L
野菜室 79L〈42L〉 67L〈38L〉
冷凍室 上段61L〈28L〉/下段80L〈45L〉 上段67L〈35L※〉/下段85L〈48L〉
外形寸法(幅×高さ×奥行) 595×1775×715mm 600×1750×710mm
据付必要奥行寸法 720mm 750mm
年間消費電力量(50/60Hz) 267/267kWh/年 270/270kWh/年
製品質量 94kg 94kg
カラー (K)ウッドブラック/(S)チタンシルバー (S)チタニウムシルバー/(T)ダークウッドブラウン

 

AQR-V43AとAQR-V43Pの共通する特長

型番が違っても、日常で「便利だな」と感じる土台はどちらも同じです。ここでは“買ってから効くポイント”を共通特長としてまとめます。

 

1)スリム幅なのに大容量クラス(キッチンで置きやすい)

AQR-V43Aは幅595mmで433L、AQR-V43Pも幅600mmで430L
どちらも「60cm前後の幅に収めつつ、家族向け容量を確保したい」人に刺さるサイズ感です。

 

2)真ん中野菜室で、取り出しやすい(毎日のストレスが減る)

野菜は“使う頻度が高いのに重い”ジャンル。
野菜室が中段にあるレイアウトは、かがむ回数が減って地味にラクです。

 

3)冷凍を重視した設計(ストック派に強い)

両モデルとも冷凍室をしっかり確保していて、まとめ買い・作り置き・冷凍食品が多い家庭に向きます。
さらに「おいシールド冷凍」で温度変化を抑えて、冷凍品質を保ちやすい思想なのも共通です。

 

4)「見える野菜室」発想で、食品ロスを減らしやすい

どちらも“野菜の存在を忘れにくい”方向性の設計。
買った野菜が奥で眠ってしまうのを防ぎやすく、結果的に使い切りがラクになります。

 

5)家の雰囲気に合わせやすいカラー&デザイン

AQR-V43Aは「ラウンドデザイン」を推し、V43Pも木目系カラーを用意。
生活感が出やすい家電だからこそ、デザインで選びやすいのも共通の魅力です。

▼AQR-V43Aはこちら

 

▼AQR-V43Pはこちら

 

クロージング|AQR-V43AとAQR-V43P、どっちが向いてる?

AQR-V43AとAQR-V43Pは、どちらも“スリムなのに大容量”“冷凍重視”“真ん中野菜室”という軸が同じで、日常の使い勝手はしっかり優秀です。

迷ったときは、「置きやすさ(奥行)と野菜室重視」か「冷凍ストック量と価格重視」かで決めるのがいちばんスッキリします。

 

AQR-V43A(新型)が向いている人

  • キッチン通路が狭めで、据付必要奥行720mmの“置きやすさ”を優先したい人

  • 冷凍だけでなく、野菜室79Lの余裕も欲しい人(まとめ買い+自炊派)

  • 「どうせ長く使うなら」最新モデルの安心感(流通・サポート面も含めて)を取りたい人

  • 色は ウッドブラック/チタンシルバーが好みの人

 

AQR-V43P(旧型)が向いている人

  • 基本の方向性が近いなら、安く買えるタイミングを狙いたい“コスパ優先”の人

  • 冷凍ストックをとにかく多く入れたい人(数値上、冷凍室の容量配分が大きめ)

  • 設置スペースに余裕があり、据付必要奥行750mmでも問題ない人

  • 色は ダークウッドブラウンなど旧型のカラーが刺さる人

 

置きやすさ(奥行)と野菜室の余裕まで含めて“後悔しにくい”のは AQR-V43A

一方で、在庫限りになりやすい旧型 AQR-V43P がセール価格で出ているなら、“差額で食材を買った方が満足度が高い”ケースも多いです。

冷蔵庫の購入を検討されている方は、AQUAの冷蔵庫を選択肢の一つに加えてみて下さい。

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