MC-PJ22GとMC-PJ22Aの違いをご紹介します。
MC-PJ22GとMC-PJ22Aは、2023年2月発売のパナソニック紙パック式コンパクト掃除機になります。
同時期に2機種の発売ですが、何が違うのか気になりますよね。
今回は
- MC-PJ22GとMC-PJ22Aの違い
- MC-PJ22GとMC-PJ22Aのスペック
をお届けします。
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MC-PJ22GとMC-PJ22Aの違い
吸込仕事率の違い
MC-PJ22GとMC-PJ22Aは吸引力が違います。
- MC-PJ22G・・・吸込仕事率最大約600W
- MC-PJ22A・・・吸込仕事率最大約560W
ノズルの違い
MC-PJ22GとMC-PJ22Aはノズルに違いがあります。
MC-PJ22Gには自走式のパワーノズルが採用されています。
ノズルにモーターを搭載し、V字型の構造でゴミを中央に集めて取り除く特長があります。
また、毛先がY字型になっており、フローリングのすき間やじゅうたんの奥まで入るため、ダニのフンや死がいもかき出してくれます。
さらに毛が絡みにくいローラーになっているため、手入れの負担も軽減されます。
- MC-PJ22G・・・パワーノズル
- MC-PJ22A・・・エアロノズル
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親子ノズルの違い
MC-PJ22Gには親子ノズルが採用されています。
ペダルを踏むとノズルが外れ、小さいノズルで狭いすき間や高い場所などを掃除することができます。
- MC-PJ22G・・・親子ノズルあり
- MC-PJ22A・・・親子ノズルなし
ふき掃除機能の違い
MC-PJ22Gはふき掃除機能があります。
マイナスイオンで静電気を抑えてほこりをキャッチします。
フローリング掃除には非常に便利なため、フローリングを掃除する機会が多い方にはおススメの機能です。
- MC-PJ22G・・・ふき掃除機能あり
- MC-PJ22A・・・ふき掃除機能なし
アイドリング機能の違い
MC-PJ22Gはアイドリング機能が搭載されています。
これはノズルが床面から離れると運転を停止する機能で、電気代の節約に繋がる機能です。
床面につけると運転を再開するので、電源を入れたり切ったりする必要がなくなります。
- MC-PJ22G・・・アイドリング機能あり
- MC-PJ22A・・・アイドリング機能なし
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MC-PJ22GとMC-PJ22Aのスペック
モデル | MC-PJ22G | MC-PJ22A |
---|---|---|
集じん方式 | 紙パック式 | 紙パック式 |
集じん容量 | 1.3L | 1.3L |
吸込仕事率 | 600~約60W | 560~約60W |
消費電力 | 1150~約200W | 1150~約200W |
アイドリングオフ機能 | 〇 | ー |
ノズルタイプ | パワーノズル | エアロノズル |
ローラー | 特殊加工ローラー | ー |
ふき掃除性能 | ○ | ー |
親子ノズル | ○ | ー |
エアダストキャッチャー | ○ | ○ |
ハンドル | オープンハンドル | オープンハンドル |
運転音 | 65~約60dB | 65~約60dB |
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 242×348×194mm | 242×348×194mm |
本体質量(標準質量) | 2.7kg(4.3㎏) | 2.7kg(4.0㎏) |
コード長さ | 5m | 5m |
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まとめ
MC-PJ22GとMC-PJ22Aの違いをご紹介しました。
おススメはMC-PJ22Gになります。
吸引力が強いのは掃除機としてのメリットです。
また、フローリング掃除が多い場合、ふき掃除機能は役に立ちますね。
掃除機の購入を検討されている方は、重さがわずか2.7キロと軽量なパナソニック紙パック式コンパクト掃除機を選択肢の一つに加えてみて下さい。
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