MR-CX33M MR-C33M 違いを比較|新旧モデルどっちが買い?
三菱の人気冷蔵庫「MR-CX33M」と「MR-C33M」。見た目は似ていますが、実はしっかり違いがあります。この2つの違いをわかりやすく比較してご紹介します。
主な違いは5つあります。
-
MR-CX33Mには氷点下ストッカーD A.I.が搭載
-
MR-CX33Mはガラスドアで見た目が高級感あり
-
MR-CX33Mの方が省エネ性能が優秀
-
MR-CX33Mは製氷皿おそうじモード付き
-
カラーバリエーションが違う
基本の容量やサイズは同じですが、機能面でMR-CX33Mのほうが進化しています。
機能重視ならMR-CX33M、コスパ重視ならMR-C33Mがおすすめです。
ここから詳しく違いをご紹介しますね。
▼MR-CX33Mはこちら
▼MR-C33Mはこちら
MR-CX33MとMR-C33Mの違いを比較
MR-CX33MとMR-C33Mの主な違いは5つです。
-
氷点下ストッカーD A.I.の有無
-
ドアの素材(ガラス or 鋼板)
-
省エネ性能(消費電力量)
-
製氷皿おそうじモードの有無
-
カラーの種類
以下の表で違いをまとめました。
比較項目 | MR-C33M(旧型) | MR-CX33M(新型) |
---|
容量 | 330L | 330L |
発売年 | 2022年 | 2023年 |
ドア素材 | 鋼板 | ガラス |
チルドルーム構成 | 2段チルド | 氷点下ストッカーD A.I.+ワイドチルド |
製氷機能 | 埋めちゃっタンク | 製氷皿おそうじモード付き |
省エネ性能 | 年間342kWh | 年間325kWh |
省エネ達成率 | 100% | 105% |
カラー展開 | ホワイト | ホワイト・グレー |
実売価格帯(目安) | 約84,800円 | 約168,850〜176,000円 |
氷点下ストッカーD A.I.で鮮度長持ち
MR-CX33Mには、約-3℃の「氷点下ストッカーD A.I.」が搭載されています。
生のまま肉や魚を凍らせずに長持ち保存できるので、まとめ買い派や料理をよくする方におすすめです。
一方のMR-C33Mは、上段・下段の2段チルド構成で、食材ごとに分けて使える点が魅力です。
どちらも使いやすさはありますが、鮮度重視ならMR-CX33Mが有利です。
見た目で選ぶならガラスドアのMR-CX33M
MR-CX33Mは、見た目がスッキリおしゃれなガラスドアを採用。
キッチンが明るく洗練された印象になります。
MR-C33Mは従来型の鋼板ドアで、落ち着いた雰囲気です。
デザインにこだわりたい人には、MR-CX33Mが断然おすすめです。
製氷機のお手入れも進化
MR-CX33Mには「製氷皿おそうじモード」が搭載されており、ボタンひとつでお手入れが簡単にできます。
清潔に使える安心感は大きなポイントです。
MR-C33Mは、内部に埋め込み式の給水タンクがあり、スペースを有効活用できる設計です。使い方に応じて好みが分かれる部分です。
省エネ性能もアップ
MR-CX33Mは、最新の省エネ基準で達成率105%。
年間消費電力量も17kWh低くなっていて、長期的には電気代の節約にもつながります。
MR-C33Mでも十分な性能ですが、日々のランニングコストを重視するならMR-CX33Mが一歩リードです。
カラーの選択肢も増加
MR-CX33Mは、ホワイトとグレーの2色展開。
ガラスドアならではの光沢感もあり、好みに合わせて選べます。
MR-C33Mはホワイト1色のみで、シンプル重視の方向けです。
▼MR-CX33Mはこちら
▼MR-C33Mはこちら
共通している良いポイント
両モデルに共通しているのは以下の通りです。
-
330Lでファミリーにも十分な容量
-
スリム設計で省スペースにもぴったり
-
三菱の人気「朝どれ野菜室」搭載
-
静音設計で音が気にならない
-
ガラスシェルフでお手入れ簡単
使いやすさや基本機能はしっかり揃っていて、どちらを選んでも後悔しにくい冷蔵庫です。
▼MR-CX33Mはこちら
▼MR-C33Mはこちら
MR-C33Mはこんな人におすすめ
-
価格をできるだけ抑えたい
-
見た目よりコスパ重視
-
基本機能で十分な人
-
チルド室を食材で分けたい人
-
ホワイトカラーが好みの人
無駄な機能はいらない!という方には、MR-C33Mがぴったりです。
▼MR-CX33Mはこちら
▼MR-C33Mはこちら
MR-CX33Mはこんな人におすすめ
-
食材を長持ちさせたい
-
ガラスドアで高級感がほしい
-
省エネで電気代を抑えたい
-
お手入れが簡単な冷蔵庫がいい
-
キッチンの見た目も大切にしたい
新しい機能をしっかり活用したい人には、MR-CX33Mが断然おすすめです。
▼MR-CX33Mはこちら
▼MR-C33Mはこちら
MR-CX33M MR-C33M 違いを比較まとめ
違いをおさらいすると…
-
氷点下ストッカー搭載:MR-CX33Mのみ
-
ガラスドアで高級感:MR-CX33Mのみ
-
製氷皿おそうじモードあり:MR-CX33Mのみ
-
省エネ性能が高い:MR-CX33M
-
カラー展開が豊富:MR-CX33M
基本の使いやすさや容量は同じなので、価格重視ならMR-C33M、機能性と快適さ重視ならMR-CX33Mを選びましょう。
▼MR-CX33Mはこちら
▼MR-C33Mはこちら