RC-18RWB(2024年発売)とRC-18RWA(2023年発売)の違いをご紹介します。
RC-18RWBとRC-18RWAの主な違いは5つです。
-
RC-18RWBの炊き分け機能は段階設定が増えました。
-
RC-18RWBの内ぶたが改良されてお手入れしやすくなりました。
-
RC-18RWBでは炊飯メニューに「冷凍ごはん」や「雑穀米」コースが追加されました。
-
RC-18RWBは高級感あるプレミアムシルバー、RC-18RWAはホワイト系カラー。
-
RC-18RWBは主に店舗販売、RC-18RWAはネット販売が中心で価格にも差があります。
炊飯容量や真空保温機能は同じですが、RC-18RWBのほうが使い勝手と炊飯の幅が広がっています。
より多機能なモデルを求めるならRC-18RWBがおすすめです。
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
▼RC-18RWBはこちら
▼RC-18RWAはこちら
RC-18RWBとRC-18RWAの違い
RC-18RWBとRC-18RWAを比べてみると、主な違いは5つでした。
-
内ぶたの構造が改良されて手入れしやすくなった
-
ごはんの炊き分け機能が段階強化された
-
新たに冷凍・雑穀など炊飯コースが追加された
-
カラーが異なる(RC-18RWBは高級感あるシルバー系)
-
店舗販売とネット販売で流通経路と価格が異なる
比較表にすると次のようになります。
比較項目 | RC-18RWA(旧モデル) | RC-18RWB(新モデル) |
---|---|---|
発売年 | 2023年 | 2024年 |
炊飯容量 | 1.8L(1升) | 同左 |
真空保温機能 | あり | あり |
内ぶた構造 | 通常タイプ | 改良型で洗いやすい |
炊き分け機能 | 標準 | 多段階設定に強化 |
新コース追加 | なし | 冷凍ごはん・雑穀ごはんなど |
カラー | ピュアホワイト | プレミアムシルバー |
販売チャネル | ネット中心 | 実店舗中心 |
価格帯(参考) | 約29,000〜31,000円 | 約37,000〜39,000円 |
内ぶたが改良されて手入れしやすくなった
RC-18RWBの内ぶたは洗いやすさを考慮した設計に変更され、口コミでも「乾きやすくて衛生的」と高評価。
忙しい方にとって、お手入れの手間が減るのは大きな魅力です。
ごはんの炊き分け機能が強化
RC-18RWBはごはんの炊き加減を「しゃっきり・ふつう・もちもち」など複数の段階で設定可能。
家族の好みに合わせた炊き分けができて便利です。
新たな炊飯メニューの追加
RC-18RWBでは冷凍ごはんや雑穀米向けの炊飯モードが新搭載され、健康志向の家庭や作り置き派にぴったり。冷凍後もおいしさが長持ちするよう炊けます。
販売ルートと価格に違いあり
RC-18RWAは主にネット販売、RC-18RWBは家電量販店などの実店舗向けモデルで、価格にも違いがあります。
実売価格ではRC-18RWAの方が6,000〜10,000円ほど安価です。
▼RC-18RWBはこちら
▼RC-18RWAはこちら
RC-18RWBとRC-18RWAの特長
どちらのモデルも東芝の真空IH技術を搭載しており、基本性能は同じで安心感があります。
-
真空保温機能でごはんのおいしさ長持ち
-
最大1升まで炊ける大容量
-
見やすくシンプルな操作ボタン
真空保温でおいしさキープ
炊飯後のごはんを空気に触れさせない真空保温技術により、6〜12時間経っても炊きたての味わいをキープ。
朝炊いて夜に食べても美味しいと評判です。
大容量1升炊きで家族向け
どちらも1.8Lまで炊けるため、4人以上の家庭やまとめ炊きにぴったり。
お弁当や冷凍用に炊き置きしたい方にも便利。
誰でも扱える親切設計
大型液晶表示とわかりやすいボタン配置で、年配の方でも使いやすい構造。
シンプル設計なので初めてのIH炊飯器にも安心です。
▼RC-18RWBはこちら
▼RC-18RWAはこちら
RC-18RWAはこんな人におすすめ
-
強い炊き分けや細かい設定は必要ない方
-
コスパ重視で安く購入したい方
-
ネットショップでの購入をメインにしている方
-
操作がシンプルな炊飯器を探している方
-
ホワイト系のカラーが好みな方
-
最新モデルに強いこだわりがない方
RC-18RWAは機能が一通りそろっていて、価格も抑えめ。シンプルで使いやすく、家族用にも十分なスペックです。
▼RC-18RWBはこちら
▼RC-18RWAはこちら
RC-18RWBをおすすめする人
-
ごはんの食感にこだわり、炊き分け設定を活用したい方
-
雑穀米や冷凍保存など多様な炊飯スタイルを試したい方
-
衛生的で手入れがしやすい炊飯器を探している方
-
家電量販店で実物を見て購入したい方
-
高級感あるカラー・デザインを求める方
-
少し高くても最新モデルが欲しい方
RC-18RWBは高機能でありながら扱いやすく、炊飯の自由度が高いモデルです。日々の食事の質を高めたい方にぴったりです。
▼RC-18RWBはこちら
▼RC-18RWAはこちら
RC-18RWBとRC-18RWAの違いを比較まとめ
RC-18RWBとRC-18RWAの違いは以下の通りです。
-
お手入れしやすい内ぶたに進化
-
炊き分け機能が段階設定に対応
-
雑穀や冷凍用など新コースを搭載
-
カラーがシルバー系に刷新
-
実店舗販売とネット販売で価格差あり
この違いだけで、基本機能やごはんの仕上がりはどちらも満足のいくレベルです。
価格を抑えたいならRC-18RWA、より快適に使いたいならRC-18RWBが適しています。
「デザイン」「炊飯スタイル」「購入方法」の3つを軸に、自分に合ったモデルを選んでみてください。
▼RC-18RWBはこちら
▼RC-18RWAはこちら