MCK70ZとMCK70Yの違いをご紹介します。
MCK70Zは2022年10月発売のダイキン加湿機能付き空気清浄機になります。
MCK70Yは2021年10月発売の旧モデルになります。
今回は
- MCK70ZとMCK70Yの違い
- MCK70ZとMCK70Yの特長
をお届けします。
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MCK70ZとMCK70Yの違い
L字プラグの電源コード
MCK70Zの新モデルは電源コードにL字プラグを採用しています。
電源コードがコンセントから飛び出ないので、壁際やコンセントが狭い場所にある場合は便利です。
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MCK70ZとMCK70Yの特長
スリムで洗練されたデザイン
タワー型のデザインで設置面積が小さく、置き場所の選択が増えます。
設置面積は幅が315mm、奥行も315mmとどの角度で見てもインテリアに合うように工夫されています。
非常にシンプルなデザインで、空気清浄機と思わせない仕上がりになっています。
操作ボタンや表示は天面になっており、横からの見た目もスッキリしています。
エアロゾルを素早くキャッチする
新型コロナで「エアロゾル感染」を耳にするようになりましたが、このエアロゾルというのは飛沫より細かい粒子で空気中に漂います。
この粒子を吸い込んで感染することを「エアロゾル感染」と言います。
1回の咳で約700個、1回のくしゃみで約4万個のエアロゾルが発生すると言われています。
感染を防ぐには換気です。空気の入れ替えを行うのがベストです。
しかし、クーラーや暖房が効いている部屋で換気をするのは厳しい面もあります。
MCK70ZとMCK70Yは、実験では約1分でこのエアロゾルを捕集し、部屋をキレイな空気にすることができます。
実験では発生から捕集を行い、60秒後にはキレイな空気になっています。
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ファインスクロールの除菌を実証
以前より加湿フィルターや加湿トレーにおける水の除菌実験を行っており、それらの効果が実証されていました。
今回はストリーマが生成する「ファインスクロール」への除菌実験を行い効果を実証しています。
これは通風経路にあたるため、本体内がより清潔であることが証明されたことになります。
2WAY給水方式
MCK70ZとMCK70Yの給水方式は2通りになります。
- タンクを外さずに上から給水する方法
- タンクを外して給水する方法
上から給水ができるのは、手軽につぎ足しが出来るのでラクですね。
また、給水タンクは凸凹が少なく、手入れしやすいシームレス構造になっています。
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ツインストリーマとアクティブプラズマイオン
ツインストリーマとアクティブプラズマイオンはもちろん搭載されています。
ツインストリーマで素早く有害ガスの分解や脱臭を行い、アクティブプラズマイオンはカーテン等に染み付いた菌を除菌してくれます。
10年間交換不要のTAFU(タフ)フィルター
MCK70ZとMCK70YはTAFUフィルターを搭載しています。
基本は10年間の交換が不要で、微小な粒子を99.97%除去してくれます。
3方向からの吸引
MCK70ZとMCK70Yは、汚れやニオイを3方向から素早く吸引してくれます。
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フィルターのお手入れ方法
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まとめ
MCK70ZとMCK70Yの違いをご紹介しました。
おすすめは旧モデルのMCK70Yになります。
壁際やL字プラグが助かる場所に設置する場合は、新モデルのMCK70Zもアリですが、そうでなければ旧モデルのMCK70Yで十分です。
空気清浄機の購入を検討されている方は、ダイキンの加湿機能付き空気清浄機を選択肢の一つに加えてみて下さい。
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