ER-XS23とER-VS23の違いをご紹介します。
ER-XS23は2022年10月発売の東芝の単機能電子レンジになります。
ER-VS23は2020年10月発売の旧モデルになります。
今回は
- ER-XS23とER-VS23の違い
- ER-XS23とER-VS23の特長
- ER-XS23とER-VS23のスペック
をお届けします。
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ER-XS23とER-VS23の違い
レシピ数の違い
ER-XS23の新モデルはレシピ数が増えています。
- ER-XS23・・・総レシピ数:32
- ER-VS23・・・総レシピ数:31
あたためのみの自動あたためメニューがそれぞれに3つ含んでいます。
バックライトの違い
ER-XS23とER-VS23はバックライトが違います。
ER-XS23
ER-XS23の新モデルは液晶表示がホワイトバックライトを採用しています。
ER-VS23
ER-VS23はオレンジのバックライトを採用しています。
オレンジよりホワイトの方が見やすいので、新モデルは見やすくなるよう改良されています。
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ER-XS23とER-VS23の特長
ワイドで使いやすい間口
ER-XS23とER-VS23は23Lのワイド&フラット庫内になります。
また、間口は38.7cmの広々サイズで、料理の出し入れが使いやすい大きさとなっています。
大きな弁当や大皿、2人分の料理も一度に温めることができます。
高出力の1000W
ER-XS23とER-VS23は、自動でも手動でもスピーディーにあたためが可能な1000Wインバーターになります。
200W~1000Wまで用途に合わせて選べるので、コンビニの弁当やお惣菜など幅広く対応しています。
なお、1000Wは最大2分の出力となり、その後は600Wに切り替わります。
8つ目赤外線センサー
ER-XS23とER-VS23には庫内に8つの赤外線センサーが搭載されています。
赤外線センサーが食材の表面温度を検知するため、細かい設定は不要でお任せでOKです。
もちろんお好みの温度に設定することも可能です。
設定可能温度はー10℃~85℃までになります。
手入れが簡単な庫内
ER-XS23とER-VS23には、よごれをはじく「庫内よごれプロテクト」が施されています。
よごれがこびりつきにくく、サッと一拭きでよごれが取れるように撥水・撥油のコーティングをしています。
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ER-XS23とER-VS23のスペック
モデル | ER-XS23 | ER-VS23 |
---|---|---|
レンジ出力(W) | 1000/600・500連続 200相当 | 1000/600・500連続 200相当 |
センサー | 8つ目赤外線センサー | 8つ目赤外線センサー |
あたため機能(抜粋) | あたため/牛乳/お好み温度 | あたため/牛乳/お好み温度 |
解凍 | 解凍OK | 解凍OK |
総レシピ数(自動メニュー数) | 32(3) | 31(3) |
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト(扉部、底面を除く) | 庫内よごれプロテクト(扉部、底面を除く) |
表示 | ホワイトバックライト液晶表示 | オレンジバックライト液晶表示 |
外形寸法(mm) | 468(幅)×386(奥行)×337(高さ) | 468(幅)×386(奥行)×337(高さ) |
設置寸法 | 左右背面ピッタリ設置OK 上方は10cm以上あけて下さい | 左右背面ピッタリ設置OK 上方は10cm以上あけて下さい |
質量(本体のみ) | 約14kg | 約14kg |
レンジ機能 消費電力(W)/高周波出力(W) | 1400/1000 | 1400/1000 |
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まとめ
ER-XS23とER-VS23の違いをご紹介しました。
おすすめは旧モデルのER-VS23になります。
メニュー数とバックライトの違いはありますが、総合的に旧モデルの方がお買い得です。
ただ、旧モデルはすでに生産を終了しているため、現在流通している在庫のみになります。
購入を検討されている方はお早めの購入をおすすめします。
単機能の電子レンジの購入を検討されている方は、東芝の単機能電子レンジを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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