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MRO-W1CとMRO-W1Bの違いを比較!特長は?日立オーブンレンジヘルシーシェフ

オーブンレンジ

 

MRO-W1CとMRO-W1Bの違いをご紹介します。

MRO-W1Cは2024年6月発売の日立オーブンレンジヘルシーシェフになります。

MRO-W1Bは2023年7月発売の旧モデルになります。

 

今回は

  • MRO-W1CとMRO-W1Bの違い
  • MRO-W1CとMRO-W1Bの特長

をお届けします。

 

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MRO-W1CとMRO-W1Bの違い

310℃熱風コンベクションオーブン

MRO-W1Cモデルでは、「熱風コンベクションオーブン」の最高温度が310℃にアップグレードされました。

このオーブンは、熱風が上下の角皿に沿って流れる設計により、食材を全体的に均一に美味しく焼き上げます。

さらに、熱風ファンの回転数を最適化することで、最高310℃の強力な火力を実現しています。

予熱の速さに関しては、200℃までの予熱時間が約4分50秒で、MRO-W1Bと同様です。

 

  • MRO-W1C・・・最高温度310℃
  • MRO-W1B・・・最高温度300℃

 

 

メニュー数の違い

MRO-W1CとMRO-W1Bはメニュー数が少し違います。

項目 MRO-W1C MRO-W1B
レシピ数 292 296
オートメニュー数 242 250
食品メーカーコラボレシピ 23 24
クックパッド殿堂入りメニュー なし 43
スピードメニュー 58 69
ノンフライメニュー 17 19
簡単ボウルメニュー
(野菜シャキシャキメニュー)
84 78
朝食セットメニュー 4 1

 

MRO-W1Cでは、全体的なメニュー数は若干減っているかもしれませんが、スマートフォンとの連携により「ヘルシーシェフ」アプリから新しいレシピをダウンロードできるため、実際には減ったと感じないかもしれません。

特に、毎朝役立つ『朝食セット』のメニューは1つから4つに増えており、これによって朝の準備がさらに楽になるでしょう。

そのため、メニューの数の違いについてはあまり気にしなくても良いかもしれません。

 

 

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MRO-W1CとMRO-W1Bのスペック

項目 MRO-W1C MRO-W1B
タイプ 過熱水蒸気 オーブンレンジ 過熱水蒸気 オーブンレンジ
総庫内容量・庫内形状 30L ワイド&フラット庫内 30L ワイド&フラット庫内
センサー種類 Wスキャン(重量センサー+センター赤外線センサー)+温度センサー Wスキャン(重量センサー+センター赤外線センサー)+温度センサー
レンジ 最高出力 1,000W*2(手動:最大5分間/自動:最大3分間) 1,000W(手動:最大5分間/自動:最大3分間)
オーブン 最高温度(自動) 310℃ 300℃
方式 熱風コンベクション式 熱風コンベクション式
ヒーター ダブル光速ヒーター ダブル光速ヒーター
段数 2段 2段
グリル 大火力平面グリル 大火力平面グリル
スチーム 給水タンク式 給水タンク式
過熱水蒸気 ボイラー熱風式 ボイラー熱風式
レシピ数 292 296
オートメニュー数 242 250
熱風旨み焼き 35 35
やわらかメニュー
クックパッド殿堂入りレシピ なし 43
食品メーカーコラボレシピ 23 24
ボウルメニュー(野菜シャキシャキメニュー) 84 78
スピードメニュー 58 69
最短1分スピードメニュー 8 8
ノンフライ 17 19
少人数メニュー
セットメニュー 4 朝食セット
2品同時あたため
トースト(2枚まで) (オート:途中で裏返し)約5~6分 (オート:途中で裏返し)約5~6分
庫内灯 LED庫内灯×2灯 LED庫内灯×2灯
表示部 フルドット液晶(バックライト付き) フルドット液晶(バックライト付き)
簡単操作 ボタン一体型ダイヤル、簡単レンジボタン、マイリストボタン ボタン一体型ダイヤル、簡単レンジボタン、マイリストボタン
スマートフォン連携 ヘルシーシェフアプリ ヘルシーシェフアプリ
庫内底面 外して丸洗いテーブルプレート 外して丸洗いテーブルプレート
庫内側面・背面・天面 汚れを落としやすい庫内側面、お手入れしやすい平面グリルヒーター 汚れを落としやすい庫内側面、お手入れしやすい平面グリルヒーター
コース 清掃・脱臭・水抜き 清掃・脱臭・水抜き
庫内有効寸法(幅×奥行×高さ) 401×322×218(mm) 401×322×218(mm)
質量 約18.0kg 約18.0kg
電源 AC100V(50-60Hz) AC100V(50-60Hz)
オーブン 出力 1,360W 1,360W
オーブン 消費電力 1,400W 1,400W
オーブン 温度調節 100~250℃・300℃・310℃(240~310℃は短時間出力)、スチーム発酵(30・35・40・45℃) 100~250℃、300℃(発酵:30・35・40・45℃)
グリル 出力 1,300W 1,300W
グリル 消費電力 1,330W 1,330W
レンジ 手動出力 1,000W、600W、500W、200W相当、100W相当 1,000W、600W、500W、200W相当、100W相当
レンジ 消費電力(最高) 1,430W 1,430W
年間消費電力量 70.5kWh/年 70.5kWh/年

 

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MRO-W1CとMRO-W1Bの特長

熱風旨うまみ焼き

料理の表面はこんがりと焼き上げ、肉料理はジューシーに、魚料理はふっくらと仕上がります。

食材をセットするだけで、後は全自動で調理が進みます。おいしく焼き上げるためのポイントをご紹介します。

 

  1. レンジ加熱: レンジ加熱により、食材の中心まで素早く温度が上がり、全体の調理時間が短縮されます。これにより、食材からの水分の逃げを抑え、ジューシーでふっくらした仕上がりが実現します。
  2. セラミック製テーブルプレート: 蓄熱性に優れたセラミック製テーブルプレートを使用することで、効率よく火力を集中させます。輻射熱と遠赤外線の効果で加熱が促進され、高温を持続させるため、食材が均等に焼けます。
  3. センター赤外線センサー: センターに設置された赤外線センサーが食品の表面温度を測定し、量を推定します。このセンサーは冷凍食品の状態も見極め、解凍から焼き上げまでのプロセスを自動で調整します。

 

このように、マイクロ波を利用したレンジ加熱、オーブン、過熱水蒸気、グリルの複合加熱を活用することで、様々な料理を手軽に、しかも美味しく仕上げることが可能です。

セラミック製のテーブルプレートは、これらの機能を最大限に引き出し、お料理を一層引き立てます。

 

 

簡単ボウルメニュー

洗い物を増やさないために、耐熱プラスチックボウルや耐熱ガラスボウル一つで簡単に調理ができます。

炒め物から煮物、麺類まで、多彩なメニューを手軽に作ることが可能です。

これにより、キッチンの後片付けも簡単で、日々の料理がさらに快適になります。

 

 

野菜シャキシャキメニュー

最高1,000Wの大火力で素早くおいしく調理することができます。

この大火力を用いることで、野菜はシャキシャキとした食感を保ちながら、栄養素、特にビタミンCをしっかりと保持します。

これにより、もっと多くの野菜を美味しく食卓に取り入れることが可能です。

野菜をシャキシャキに仕上げる秘訣は、重さと表面温度を計測するWダブルスキャンにあります。

この技術によって、食材の重さと表面温度から必要な加熱量を算出し、食材の温度変化を追跡します。

これにより、食材の特定エリアだけを集中的にセンシングし、短時間で効率良く加熱することができます。

このように素早く加熱することで、野菜から出る水分の逃げを最小限に抑え、シャキシャキとした食感を実現します。

また、水分の流出による栄養素の減少も抑えるため、健康的な食生活をサポートしてくれます。

 

 

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最後に

MRO-W1BとMRO-W1Cの違いをご紹介しました。

 

MRO-W1Cがおすすめな方
  • 最新のヘルシーシェフ機能を体験したい方や、熱風コンベクションオーブン機能を存分に活用したい方に最適です。

 

  • 全体のメニュー数が多くなくても問題ないという方や、ワンボウルメニューで調理の手間を最小限に抑えたい方にもぴったりです。

 

  • 朝食セットメニューが豊富(4種類)であるため、朝食のバリエーションを求める方にもおすすめです。

 

MRO-W1Bがおすすめな方
  • 型落ちのモデルでも気にならない方や、オーブンの性能が極端に高くなくても満足できる方に向いています。

 

  • 全体のメニュー数が多いことを重視する方や、コストパフォーマンスを最優先に考える方にも適しています。

 

オーブンレンジの購入を検討されている方は、日立オーブンレンジヘルシーシェフを選択肢の一つに加えてみて下さい。

 

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