SP-5D151とSP-5D152の違いをご紹介します。
SP-5D151とSP-5D152は、2022年11月発売の6人分を1度に作れる大容量電気圧力鍋、シロカの「おうちシェフPRO L」になります。
今回は
- SP-5D151とSP-5D152の違い
- SP-5D151とSP-5D152の特長
- SP-5D151とSP-5D152のスペック
をお届けします。
▼SP-5D151はこちら
▼SP-5D152はこちら
SP-5D151とSP-5D152の違い
操作性の違い
SP-5D151にはダイヤルが搭載されています。
ダイヤルでメニューを表示させることが出来るため、メニューの決定が非常にラクになります。
SP-5D152は、左右のボタンを押してメニューを選択する方法になります。
- SP-5D151・・・メニュー選択のダイヤルあり
- SP-5D152・・・メニュー選択のダイヤルなし
▼左:SP-5D151 右:SP-5D152
ディスプレイの違い
SP-5D151は、フルドット液晶を採用しています。
SP-5D152は、LEDディスプレイになります。
SP-5D151の場合は、メニュー番号だけでなくメニュー名と、必要な材料も表示してくれます。
SP-5D152は、メニュー番号のみの表示になるため、一覧表で番号とメニューの確認が必要になります。
- SP-5D151・・・メニュー番号/メニュー名/材料表示あり
- SP-5D152・・・メニュー番号のみ
カラーの違い
SP-5D151とSP-5D152は、販売されている色が違います。
▼SP-5D151は「ホワイト」のみ
▼SP-5D152は「グレー」と「ダークブラウン」
▼SP-5D151はこちら
▼SP-5D152はこちら
SP-5D151とSP-5D152の特長
最大6人分の料理を一度に作れる
SP-5D151とSP-5D152にサイズは、5Lの大容量サイズになります。
5Lで最大6人分の料理を一度に作ることが出来るので、大家族の料理はもちろん、作り置きにも便利です。
「スマートプレッシャー技術」
「スマートプレッシャー技術」とはシロカの独自技術になります。
これは食材にかける圧力を制御することで、食材本来のおいしさを最大限に引き出す技術になります。
高圧力を一定にかけ続けることで、食材が柔らかく味の染み込んだ仕上がりになります。
魚は骨まで柔らかく、肉はジューシーに、白米はふっくらと仕上がります。
▼SP-5D151はこちら
▼SP-5D152はこちら
1台で12種類の調理方法
SP-5D151とSP-5D152は圧力調理や無水調理など、1台で12種類の調理方法に対応しています。
- 圧力調理
- 無水調理
- 蒸し調理
- 炊飯
- スロー調理
- 温めなおし
- 低温調理
- 炒め
- 発酵(マルコメ株式会社監修)
- 温度調理(お好みの温度で設定可能)
- 低温&圧力調理
- 糖質オフ
低温&圧力調理は、今回の機種から加わった機能になります。
低温調理後に自動で圧力調理に切り換わる機能で、牡蠣など縮んだり硬くなりやすい食材の調理に最適です。
同じく糖質オフも新しい機能になります。
糖質オフでご飯を炊くと、通常の白米より糖質が約11%もカットされます。
糖質を抑えながら、おいしいご飯を楽しむことが出来ます。
100 種類の豊富なオートメニュー
SP-5D151とSP-5D152には、100種類のメニューが搭載されています。
定番料理から世界の料理まで、幅広く取り扱っています。
中には「低温&圧力調理」で作る牡蠣カレーや、フードロスの削減に繋がる「ベジタブルブロス」などのメニューもあります。
▼SP-5D151はこちら
▼SP-5D152はこちら
「かしこい予約プログラム」
SP-5D151とSP-5D152は、最大15時間までの予約調理に対応しています。
外出前にセットすれば、帰宅時には料理が出来上がっています。
また、一部使用できない調理法もありますが、「かしこい予約プログラム」は最初に加熱して約75℃で保温するため、菌が繁殖しにくく長時間の予約も可能です。
SP-5D151とSP-5D152のスペック
モデル | SP-5D151 | SP-5D152 |
---|---|---|
カラー | ホワイト | グレー ダークブラウン |
電源 | 交流100V 50/60Hz | 交流100V 50/60Hz |
消費電力 | 1200W | 1200W |
本体重量 | 約5.8㎏ | 約5.8㎏ |
サイズ | 幅27.5cm 奥行34.5cm 高さ28.7cm | 幅27.5cm 奥行34.5cm 高さ28.7cm |
コード長 | 約1.2m | 約1.2m |
容量 | 調理容量:3.5L 満水容量:5L | 調理容量:3.5L 満水容量:5L |
使用最高圧力 | 100kPaゲージ圧 | 100kPaゲージ圧 |
オートメニュー数 | 100 | 100 |
最大予約設定時間 | 最大15時間 | 最大15時間 |
自動減圧機能 | 〇 | 〇 |
かしこい予約プログラム | 〇 | 〇 |
操作方式 | ダイヤル式 | ボタン式 |
表示部 | フルドット液晶 | 白色LED |
セット内容 | 計量カップ 蒸しかご パッキン(内ふた用・予備) レシピブック | 計量カップ 蒸しかご パッキン(内ふた用・予備) レシピブック |
▼SP-5D151はこちら
▼SP-5D152はこちら
まとめ
SP-5D151とSP-5D152の違いをご紹介しました。
おすすめはSP-5D151です。
毎日使うものなので、簡単操作は大きなメリットです。
電気圧力鍋の購入を検討されている方は、シロカの電気圧力鍋「おうちシェフPRO L」を選択肢の一つに加えてみて下さい。
▼SP-5D151はこちら
▼SP-5D152はこちら