※NI-FS780の新モデルが2022年3月に発売になります。そちらもご確認下さい。
NI-FS770とNI-FS760の違いをご紹介します。
NI-FS770は2021年5月発売になる新モデルとなります。
NI-FS760の旧モデルと何が違うのかをお伝えします。
今回は
- NI-FS770とNI-FS760の違い
- 旧モデルNI-FS760の口コミ評価
- NI-FS770とNI-FS760の共通機能
です。
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NI-FS770とNI-FS760の違い
NI-FS770とNI-FS760の違いは大きく3つあります。
1つは立ち上がり時間
もう1つは瞬間パワフルスチーム
そして最後は重さ
になります。
それぞれの違いを見ていきましょう。
NI-FS770とNI-FS760の立ち上がり時間の違い
旧モデルのNI-FS760の立ち上がり時間は約23秒。
NI-FS770の新モデルの立ち上がり時間は約19秒。
たった4秒の差ですが、忙しい時やすぐに使いたい時の4秒は長く感じるものです。
- 新モデルNI-FS770 立ち上がり時間約19秒
- 旧モデルNI-FS760 立ち上がり時間約23秒
NI-FS770とNI-FS760の瞬間パワフルスチームの違い
頑固なシワ、汗や飲食などのニオイ、これらを瞬間的にスチームを噴射することで、シワを伸ばしたり、脱臭したりする機能です。
旧モデルのNI-FS760は瞬間スチーム量が通常の約3倍
NI-FS760の新モデルの瞬間スチーム量は通常の約4倍になっています。
通常のスチーム量は約11g/分になります。
- 新モデルNI-FS770の瞬間パワフルスチーム量 通常の約4倍
- 旧モデルNI-FS760の瞬間パワフルスチーム量 通常の約3倍
NI-FS770とNI-FS760の重さの違い
アイロンかけは腕が疲れるため、軽いに越したことはありません。
新モデルのNI-FS770は旧モデルNI-FS760より約40グラム軽量化されています。
同時に低重心設計により、腕への負担を軽減しています。
- 新モデルNI-FS770 約705グラム
- 旧モデルNI-FS760 約745グラム
忙しい時の立ち上がり時間の短縮、瞬間的な脱臭やシワ伸ばしは嬉しいですね。
この3つの改善ポイントは大きいです。
NI-FS760の口コミ評価
新モデルNI-FS770の口コミはこちら。
旧モデルNI-FS760の口コミはこちら。
- 前つかっていたものはボタンを押すたびにスチームがでるタイプでしたが
それが億劫だったので買い換えました。
やはり瞬間スチームのほうが威力はあります。
おもってたよりこちらはスチーム量が少なく使い勝手はよいけど威力が、、、
とゆうような感想でした。
- 軽くてスチームが使える待ち時間ぎ早い
スタイリッシュで小さいから置く場所にも困らない
- シワは思った以上に伸びます
毎日Yシャツを着ているので時短になりますね!
シワをある程度サッと直したい人向けですね
ピシッとさせたいならクリーニングに出しましょう
後、女性とかが連続で何枚もやると腕が疲れると思います
Yシャツをよく着て一人暮らし男性にはかなりオススメします
- この手のものは初めて買って、比較は出来ないですが、アイロン台使わなくても良い具合いにシワが目立たなくなります!パリッとまではいかないですが、水入れから5分位で適当にやっても十分良い感じにまでなります。
- スイッチを入れて短時間でスチームが出せます。重さもそんなに感じないで、どんな向きでもスチームを出せます。消臭の効果は特に確認できていません。コードレスであればもっと便利だと思いますが、短時間で使用可能になり、連続で使用できることを考えるとコード付きでもこちらのほうが良いと思えます。
- テレビCMで観て、どんな感じか半信半疑で注文しましたが、届いて早速使ってみましたが、軽くて直ぐに使えて本当に360度回して使ってもちゃんと使えて便利な商品でとても良かったです。コードの長さも少し長めで、以前使っていたハンディスチームより全然良いです。
- 軽くて使いやすいが、シワがあまり伸びないような気がする。スチームアイロンは初めてなので他との比較はできないがこんな物なのかと思う。あまり期待しないようが良いのではないか。むしろ消臭や衣類をしまう時に便利なような気がする。
- 電車の広告を見て求めていたのはコレだ!と思い購入。
類似品を使ったことが無いので、比較対象がなく主観に寄ってしまいますが、思っていた以上に重く、コードが邪魔でした。
シャツを何着か皺伸ばしすると、重さで腕が痛く続行には休憩が必要でした。
パナソニックの製品は好きでよく買うのですが、初めて期待外れだったかも。
- なかなか使う時が無く今年になって初めて使用しました。なかなかいいですネ。コマーシャル通り素早く使用出来ました。
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NI-FS770とNI-FS760の共通機能
NI-FS770とNI-FS760の共通の機能についてご紹介します。
アイロン台なしでシワ伸ばし
NI-FS770とNI-FS760はアイロン台なしでアイロンかけが出来ます。
カッターシャツなどハンガーにかけたままでアイロンがかけれます。
形状記憶シャツを着用されている人が増えてますが、何度も着ているとシワが残ることがあります。
そんな時は干した後にサッとそのままアイロンするだけで、シワを伸ばすことが出来ます。
360°自由にスチーム可能
アイロン台を使わずにアイロンをかけると、アイロンが右になったり下になったりと向きが定まりません。
そこも計算されており、どの向きにしてもスチームが出るようになっています。
ハンガーにかけながらのアイロンかけには非常に便利です。
連続スチーム時間は約10分
タンクの容量は115mLと小さくはありません。
約10分間の連続スチーム運転が可能なため、何枚か続けてアイロンをかけることができます。
アイロンかけの量が多い家族は、10分の連続運転は短いと感じるかも知れません。
帰宅後にスーツやコートを手軽に脱臭
スチームによる脱臭効果はおすすめです。
スーツやコートなど、なかなかクリーニングに出さずに除菌スプレーをかける程度の人も多いと思います。
それにプラスしてスチームで脱臭、除菌をすることができます。
生活5大臭といわれる汗や飲食のニオイや、加齢臭などのニオイも取ってくれます。
除菌効果もあり衣類を長持ちさせることもできます。
NI-FS770とNI-FS760のスペック
モデル | NI-FS770 | NI-FS760 |
---|---|---|
電源 | 100V(50-60Hz共用) | 100V(50-60Hz共用) |
消費電力 | 950W | 950W |
本体の大きさ | 約 幅8×高さ13×長さ16.5cm | 約 幅8×高さ13×長さ16 cm |
収納時の大きさ | 約 幅9×高さ15×長さ17.5cm | 約 幅9×高さ15×長さ17 cm |
本体の重さ | 約705g(スタンド含まず) | 約745 g(電源コード含む) |
収納時の重さ | 約780g(スタンド:75g込み) | 約810 g(スタンド:65g込み) |
電源コードの長さ | 約2.5ⅿ | 約2.5ⅿ |
アイロン面のベース種類 | フラットベース | フラットベース |
スチーム穴の数 | 6穴 | 6穴 |
温度 | 高温:ドライ 約160℃/スチーム 約190℃ 中温:ドライ 約140℃/スチーム 約155℃ 低温:ドライ 約110℃ | ドライ(約160℃)/スチーム(約190℃) |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約23秒 |
スチーム | 連続パワフル&ワイドスチーム 360°スチーム 瞬間4倍パワフルスチーム | 連続パワフル&ワイドスチーム 360°スチーム 瞬間3倍パワフルスチーム |
スチーム噴出し時間 | 連続約10分 | 連続約10分 |
スチーム量 | 平均約11g/分 | 平均約11g/分 |
注水量 | 約115 mL | 約115 mL |
自動ヒーターオフ | ○ | ○ |
まとめ
NI-FS770とNI-FS760の違いをご紹介しました。
おすすめは新モデルのNI-FS770です。
このタイプのアイロンを選ぶ人は、しっかりとプレスしてアイロンをかけたいというより、着たい服のシワをサッと伸ばしたい、服についたニオイを取りたいという人になります。
その場合、ハンガーにかけたままで簡単にシワやニオイが取れた方がいいので、瞬間スチーム量の多いNI-FS770がおすすめになります。
価格面で考えると新モデルがどうしても高くなりますが、長く使うことを考えれば新モデルをかうことをおすすめします。
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