「MR-JW55NとMR-JW55M、結局どっちがいいの?」
この2台、型番が似ている分、ちょっとややこしいですよね。
今回は、三菱電機の「中だけひろびろ大容量」JWシリーズから、最新モデルのMR-JW55N(2026年2月6日発売)と、旧モデルのMR-JW55M(2025年1月24日発売)の違いを、スッキリ整理していきます。
どちらも幅65cm・定格内容積547Lクラスで、真ん中に冷凍室がある6ドア設計。
「大容量なのに使いやすい」っていう、あの安心感が魅力のシリーズです。
日々の買い置きが増えても、週末の作り置きが増えても、ちゃんと受け止めてくれる感じ、あります。
ただ、新旧モデルになると話は別。
見た目や基本のサイズ感が近いほど、余計に迷うんですよね。
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最新のMR-JW55N、アップデート分の価値はある?
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それともMR-JW55Mの“型落ち”で、満足できる?
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価格差をどう見れば後悔しない?
このあたりが、まさに悩みどころだと思います。
そこで今回は読む順番だけで結論までたどり着けるように、こんな流れでまとめます。
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まずは「違い」だけを、わかりやすく整理(ここで全体像がつかめます)
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次にスペック表で数字を比較(容量や機能の差を客観的にチェック)
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最後に「どんな人にどっちが向くか」まで結論(買ってからの後悔を減らします)
読み終わるころには、「自分にはこっちだな」がちゃんと決まるはずです。
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MR-JW55NとMR-JW55Mの違い
まず結論です。
この2台、サイズ・容量・省エネといった“土台”はかなり近いので、パッと見だと「何が違うの?」となりやすいタイプです。
でも、ちゃんと比べると差はハッキリしていて、ポイントは主にこの3つ。
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冷凍の新機能が「V冷凍+」かどうか
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冷蔵室の棚の作り(使い勝手の方向性)が違う
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色の呼び名・販売形態が違う
ここを押さえるだけで、「自分に合うのはどっち?」が一気に見えやすくなります。
1) 冷凍機能:MR-JW55Nは「できちゃうV冷凍+」
冷凍の違いでいちばん分かりやすいのがここです。
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MR-JW55N:できちゃうV冷凍+
冷凍した野菜を、献立に合わせてあとから手で砕いて使えるのが“+”の魅力。忙しい日ほど、この「ちょいラク」が効いてきます。 -
MR-JW55M:できちゃうV冷凍(+表記なし)
旧モデル側は、取扱説明書などでは「できちゃうV冷凍」表記になっています。

2) 冷蔵室の棚:棚の“考え方”が違う(背の高い物の入れやすさに直結)
棚って地味に見えるんですが、毎日開け閉めする場所だからこそ、ここが合うかどうかで満足度が変わります。
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MR-JW55N:ワン・ツー棚
棚の手前半分を奥にしまえて、手前に背の高い食品を置きやすいタイプ。
「ボトルや鍋をサッと置きたい」「一時置きが多い」人だと、気持ちよくハマりやすいです。 -
MR-JW55M:左右段違い棚
左右で高さを変えて、効率よく“組んで収納”できるタイプ。
「棚をパズルみたいに組んで、ムダなく詰めたい」派に向きます。
3) 本体重量:MR-JW55Nのほうが少し軽い
サイズが同じでも、重量はわずかに差があります。
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MR-JW55N:107kg
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MR-JW55M:109kg
正直、普段の使い心地に直結する差ではないですが、搬入や設置のときに「ちょっとでも軽いほうが助かる」場面はあります。
4) カラー表記:白系の“呼び名(質感イメージ)”が違う
白系を選ぶ人ほど、ここは意外と大事です。
名前が違うと、仕上げの印象も気になってきます。
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MR-JW55N:シルクウッド(W)
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MR-JW55M:シルクホワイト(W)
写真だと印象差が出やすいので、「白のニュアンス」にこだわりたい人は要チェックです。
5) 販売形態:MR-JW55Nは「取扱店限定」+「原則メーカー指定価格」
最後に、購入時に効いてくるのがここ。
MR-JW55Nは“正規取扱店での販売(店舗限定)”かつ、原則メーカー指定価格での販売と明記されています。
つまり、価格の動き方や買い方の自由度が、旧モデルと同じ感覚じゃない可能性がある、ということです。
MR-JW55NとMR-JW55Mのスペック
| 項目 | MR-JW55N(新) | MR-JW55M(旧) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年2月6日 | 2025年1月24日 |
| 定格内容積(合計) | 547L | 547L |
| 定格内容積(内訳) | 冷蔵298L/野菜100L/冷凍99L/瞬冷凍29L/独立氷室21L | 冷蔵298L/野菜100L/冷凍99L/瞬冷凍29L/独立氷室21L |
| 外形寸法(mm) | 幅650×奥行699×高さ1833 | 幅650×奥行699×高さ1833 |
| 据付必要奥行(目安) | 709mm | 709mm |
| 質量 | 107kg | 109kg |
| 年間消費電力量 | 293kWh/年 | 293kWh/年 |
| 省エネ基準達成率(目標年度2021) | 100% | 100% |
| 静音(目安) | 約15dB | 約15dB |
| カラー(型番末尾) | ロイヤルウッド(M)/シルクウッド(W) | ロイヤルウッド(M)/シルクホワイト(W) |
| 生産・ドア材質 | 日本製/鋼板ドア | 日本製/鋼板ドア |
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MR-JW55NとMR-JW55Mの特長
ここでは、「両方に共通する良さ」と、「新旧で体感が変わりやすいポイント」を分けて整理します。
先に結論を言うと、基本性能はかなり近いので、最後はこの3つで決めるのがいちばんスッキリします。
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① 冷凍(V冷凍+)をちゃんと使いこなしたいか
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② 冷蔵室の棚が、自分の使い方に合うか
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③ 価格と買いやすさ(取扱店限定・価格の動き方)
「性能は近いのに迷う…」っていうときほど、この3点に絞ると判断がブレません。
共通する特長(MR-JW55N/MR-JW55M)
1) 幅65cmで547Lの大容量「中だけひろびろ大容量」
外形は幅65cm(650mm)のまま、庫内をしっかり広く使える設計。
まとめ買いが増えがちな家庭でも、「入らない…」のストレスが起きにくいサイズ感です。
冷蔵庫って、容量が“気持ちの余裕”に直結するので、ここは両方とも強いです。

2) 冷凍室が真ん中で、出し入れがラク
冷凍室が腰の高さに来る配置は、毎日の出し入れが本当にラク。
冷凍食品、作り置き、ふるさと納税…みたいに冷凍をよく使う家ほど便利さを実感しやすいポイントです。
「冷凍室ってこんなに開けるんだっけ?」って気づくタイプの快適さです。
3) 「切れちゃう瞬冷凍A.I.」で解凍いらずの時短
“必要な分だけ切って使える”発想の瞬冷凍で、解凍待ちを減らして調理がスムーズになります。
忙しい日ほど、地味に助かるやつです。料理のテンポが崩れにくいのは嬉しいところ。

4) 約15dBの静音設計
リビングに近いキッチンでも、音が気になりにくい目安として約15dBが案内されています。
夜に水を飲みに行くときや、静かな時間帯でも「ブーン…」が目立ちにくいのは安心材料です。
ここが「体感差」になりやすい特長(新旧の違い)
ここからが本題。
スペックが近い2台でも、毎日の使い方で「合う/合わない」が出やすいのは次の3つです。
1) 冷凍:MR-JW55Nは「できちゃうV冷凍+」
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MR-JW55N:できちゃうV冷凍+
冷凍した野菜を、献立に合わせてあとから手で砕いて使いやすい“+”版。
「野菜を冷凍してムダなく回したい」家庭には、ここが刺さりやすいです。
たとえば、カット野菜をストックしたり、味噌汁の具材をまとめて仕込んだり…そういう運用をする人ほど、違いが効いてきます。 -
MR-JW55M:できちゃうV冷凍(+表記なし)
旧モデル側は“+”なし表記。
もちろん便利さ自体はあるんですが、「野菜冷凍をもっとラクに回す」方向に寄せたのがN、という見方がしやすいです。
2) 冷蔵室の棚:収納の“気持ちよさ”が変わる
棚の違いって小さく見えるんですが、ここは毎日触る部分なので、合うと気持ちいいし、合わないとずっとモヤッとします。
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MR-JW55N:ワン・ツー棚
手前半分の棚を奥に収納できて、手前に背の高い食品を置きやすい考え方。
「ボトル」「鍋」「ケーキ箱」みたいな背の高いものを、サッと置ける快適さが出やすいです。 -
MR-JW55M:左右段違い棚
左右で高さを変えて、食品の高さに合わせて効率よく並べるタイプ。
きっちり整頓して「この段はここまで」みたいに整理したい人は、こっちが気持ちよくハマります。
迷ったらイメージはこれです。
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“とにかく置きやすさ重視” → N(ワン・ツー棚)
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“整理して並べるのが得意・好き” → M(左右段違い棚)
3) 買いやすさ:MR-JW55Nは「取扱店限定」「原則メーカー指定価格」
購入面で大きいのがここです。
MR-JW55Nは、取扱店が限定され、原則メーカー指定価格での販売が明記されています。
つまり、買い方・価格の動き方が、旧モデルと同じ感覚にならない可能性があります。
一方でMR-JW55M(型落ち)は、在庫状況にもよりますが、値引きや価格差のメリットが出やすいことがあります。
「性能差が小さいなら、価格で納得して買いたい」人は、ここをしっかり見ておくと後悔しにくいです。
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MR-JW55Nが向いている人
MR-JW55Nは、ざっくり言うと「基本の土台はそのままに、冷凍(V冷凍+)と棚の使い勝手を“普段使い向け”に磨いた最新モデル」という立ち位置です。
だからこそ、スペック表の数字よりも、毎日の使い方で「買ってよかった」が出やすい人に向きます。
1) 野菜を冷凍して、ムダなく使い切りたい人
たとえばこんな生活の人。
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まとめ買いして、下処理して、冷凍ストックが基本
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味噌汁・炒め物・スープ用に「カット野菜冷凍」をよく作る
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野菜をちょっとずつ使って、最後まで回し切りたい
こういう家庭だと、「できちゃうV冷凍+」の進化がそのままメリットになりやすいです。
冷凍庫が「ただの保管場所」じゃなくて、自炊を助ける相棒になってくれます。
2) 冷蔵室に“背の高い物”をよく入れる人(棚のストレスを減らしたい)
MR-JW55Nはワン・ツー棚で、棚の手前側を奥に逃がして、手前に高さを作れる設計。
これ、日常の「入らない」「当たる」「結局横に寝かせる」を減らしやすいんです。
たとえば…
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2Lペットボトル、背の高い調味料
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鍋のまま冷まして、そのまま冷蔵庫に入れたい
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ケーキ箱、背の高い保存容器
こういう“高さ問題”が多い家は、Nの棚が気持ちよくハマります。
冷蔵庫の出し入れがスムーズだと、地味にストレスが減ります。
3) 「最新モデルで気持ちよく買いたい」人(納得感・安心感重視)
スペックが近いときほど、最後に効くのがこれ。
家電って「新しい世代を選ぶ安心感」が意外と大きいんですよね。
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買い替えの納得感がほしい
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どうせなら新しいほうで気持ちよく使い始めたい
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“あとで後悔したくない”気持ちが強い
このタイプの人は、MR-JW55Nのほうが選びやすいです。
毎日使うものだからこそ、「よし、これでいこう」と思えるのは強いです。
4) 白系カラーは「シルクウッド(W)」の質感が好きな人
MR-JW55Nは白系がシルクウッド(W)、旧モデルMR-JW55Mはシルクホワイト(W)表記。
色って、スペック以上に「キッチンの雰囲気」を左右します。
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家具や壁紙とトーンを合わせたい
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“白の質感”にこだわりたい
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生活感を抑えて、スッキリ見せたい
こういう人は、色名の違いもちゃんと見ておくと安心です。
写真で印象が変わりやすいところなので、ここは要チェックですね。
MR-JW55Mが向いている人
MR-JW55Mは旧モデルとはいえ、容量・サイズ・省エネなどの“基礎体力”はMR-JW55Nと同等クラス。
だからこそ、選び方はシンプルで、合うのはこんな人です。
「最新の+αより、価格と買いどきを優先したい人」
つまり、“賢くお得に買いたい派”に向くのがMR-JW55Mです。
1) 価格重視で「型落ちのお得感」を取りたい人
MR-JW55Nは、取扱店限定かつ原則メーカー指定価格の記載があるため、価格の動き方が比較的読みやすい(=大きく下がりにくい)タイプです。
一方MR-JW55Mは旧モデルなので、在庫次第ではありますが、一般的に
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セール対象になりやすい
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実売価格が下がりやすい
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ポイント還元・セット値引きなど“伸びしろ”が出やすい
こういったメリットが期待できます。
「性能が近いなら、差額はほかに回したい」っていう人には、Mの立ち位置はかなり魅力です。
※ただし、在庫が減ってくると逆に価格が上がることもあるので、そこだけは要注意です。
2) 「できちゃうV冷凍+」が必須じゃない人
新モデルの目玉は“+”が付いたできちゃうV冷凍+。
ただ、MR-JW55MにもできちゃうV冷凍自体は搭載されています。
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野菜冷凍をガッツリ運用するわけではない
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基本は冷凍食品と作り置きが中心
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“+”の進化が生活に直結するイメージが湧かない
このタイプの人は、Mでも満足しやすいです。
「あったら便利」より「十分使える」を優先したいなら、Mはかなり堅い選択肢になります。
3) 冷蔵室は「左右で高さを作って収納したい」人
MR-JW55Mの冷蔵室は左右段違い棚。
左右で高さを変えられるので、
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右は背の高いボトル
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左は中くらいの保存容器
みたいに、“使い分けて整理する”収納が得意な人ほどハマります。
Nのワン・ツー棚が「高さを作って置きやすい」タイプなら、Mは「左右で整理して詰めやすい」タイプ。
整頓派の人には、こっちのほうが気持ちいい場合があります。
4) 白系は「シルクホワイト(W)」のほうが好きな人
白系カラーの表記が違うのも、地味に大事です。
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MR-JW55M:シルクホワイト(W)
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MR-JW55N:シルクウッド(W)
キッチンって、白の“ニュアンス”だけで印象が変わります。
「この白が好き」「壁や家電のトーンに合わせたい」があるなら、色名の違いは立派な決め手になります。
まとめ:最後は「使い方」と「買い方」で決まります
MR-JW55NとMR-JW55Mは、幅65cm・547Lの大容量、冷凍室が真ん中で取り出しやすい設計、そして年間消費電力量293kWh/年といった“土台の強さ”がしっかり揃っていて、ベース性能はかなり近い2台です。
だからこそ、悩むのは当然。
ここは「どっちが上」ではなく、自分の生活にフィットするほうを選ぶのが正解です。
選び方は難しくありません。見るべきポイントはこの3つだけです。
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冷凍(V冷凍+)をどれだけ使いこなしたいか
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冷蔵室の棚(ワン・ツー棚/左右段違い棚)の好み
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価格と買いやすさ(取扱店限定・価格の動き方)
そのうえで、イメージはこう。
MR-JW55N(新モデル)は、できちゃうV冷凍+など“冷凍まわりの新しさ”に魅力を感じる人、そしてワン・ツー棚の置きやすさで冷蔵室のストレスを減らしたい人に向きます。
「毎日の使い勝手を、ちゃんと良くしたい」ならNが気持ちよくハマります。
MR-JW55M(旧モデル)は、基本機能がしっかり揃っている前提で、価格や在庫を見ながら賢くお得に買いたい人に向きます。
さらに、左右段違い棚の“整理しながら収納する感じ”が好きな人は、Mのほうがしっくりくることもあります。
そして購入面で大事なのが、MR-JW55Nには「取扱店限定/原則メーカー指定価格」の記載がある点。
「どこで買うか」「価格の付き方がどうなるか」まで含めて判断材料になります。
迷ったら、まずはこの結論でOKです。
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野菜冷凍をしっかり回す/最新の使い勝手がほしい → MR-JW55N
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型落ちで賢く買いたい/差分はそこまで重視しない → MR-JW55M
最後にひとつだけ。ここを押さえておくと失敗しにくいです。
設置スペース(特に奥行)と搬入経路を先に確認して、あとは好みのカラーがしっくりくるほうを選ぶ。
この順番で決めると、買ったあとに「しまった…」が起きにくいですよ。
冷蔵庫の購入を検討されている方は、三菱の冷蔵庫を選択肢の一つに加えてみて下さい。
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