KCHA-A55-WとCHA-A55-Cの比較をご紹介します。
KCHA-A55-Wは2022年10月発売のアイリスオーヤマのサーキュレーター付加湿空気清浄機になります。
もう1つCHA-A55-Cという機種がありますが何が違うのか。
今回は
- KCHA-A55-WとCHA-A55-Cの違い
- KCHA-A55-WとCHA-A55-Cの特長
- KCHA-A55-WとCHA-A55-Cのスペック
をお届けします。
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KCHA-A55-WとCHA-A55-Cの違い
イオンモードの有無
KCHA-A55-Wにはイオンモードが搭載されています。
マイナスイオンが放出される機能で、マイナスイオンには花粉やダニ・ハウスダストなどのアレル物質の低減や、浮遊ウイルスやカビの抑制などの働きがあります。
- KCHA-A55-W・・・マイナスイオンモードあり
- CHA-A55-C・・・マイナスイオンモードなし
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KCHA-A55-WとCHA-A55-Cの特長
サーキュレーターで空気を循環
一番の特長はサーキュレーターが搭載されていることです。
サーキュレーターを動かすことで空気を循環し、集じんスピードが約2倍、集じん量は約1.6倍となり、脱臭スピードは約1.5倍になります。
効率よく部屋の空気をキレイにしてくれます。
99.97%の集じん力
KCHA-A55-WとCHA-A55-Cには3種類のフィルターが採用されています。
①プレフィルター・・・大きなゴミを取り除く
②高性能HEPAフィルター・・・0.3μmの微細な粒子も逃さない
③活性炭フィルター・・・タバコや生活臭を吸着/脱臭
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加湿機能
KCHA-A55-WとCHA-A55-Cは加湿機能付きの空気清浄機になります。
- 最大加湿量・・・約500mL/h
- タンク容量・・・約2.7L
- 連続加湿時間・・・最大約10時間
乾燥しがちな冬場はウイルスが活性する時期になります。
ウイルス対策に湿度を保ちながら、部屋の空気をキレイにしてくれます。
静音設計
運転時の騒音値は35dB未満になります。
図書館内が40dBと言われてますので、睡眠を妨げることはありません。
操作ランプは無操作から30秒後に減光する設定になっているので、まぶしくて寝れないということもありません。
省スペース設計
KCHA-A55-WとCHA-A55-Cはスリム設計となっており、置き場所を選びません。
- 幅・・・27.1cm
- 奥行・・・28.2cm
- 高さ・・・88cm
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KCHA-A55-WとCHA-A55-Cのスペック
モデル | KCHA-A55-W | CHA-A55-C |
---|---|---|
運転モード | 空気清浄(ターボ 標準 静音) 加湿空気清浄(ターボ 標準 静音) | 空気清浄(ターボ 標準 静音) 加湿空気清浄(ターボ 標準 静音) |
加湿量(mL/h) | ターボ(500) 標準(320) 静音(265) | ターボ(500) 標準(320) 静音(265) |
適用床面積(畳) | 25 木造住宅和室 8.5 プレハブ住宅洋室 14 | 25 木造住宅和室 8.5 プレハブ住宅洋室 14 |
連続加湿時間(ターボモード時) | 約5.5時間 | 約5.5時間 |
タンク容量 | 約2.7L | 約2.7L |
外形寸法 | 幅271×奥行282×高さ880mm | 幅271×奥行282×高さ880mm |
質量(水を含まず) | 約12.2kg | 約12.2kg |
電源コード長さ | 約2.4m | 約2.4m |
イオンモード | 〇 | ー |
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まとめ
KCHA-A55-WとCHA-A55-Cの違いをご紹介しました。
おすすめはKCHA-A55-Wになります。
マイナスイオンは、花粉やダニ・ハウスダストなどのアレル物質の低減や、浮遊ウイルスやカビの抑制の働きがありますので、購入するならKCHA-A55-Wがおすすめです。
加湿機能付きの空気清浄機の購入を検討されている方は、アイリスオーヤマの「サーキュレーター付加湿空気清浄機」を選択肢の一つに加えてみて下さい。
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