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RC-6MGXとRC-6PXXの違いを比較!特長は?東芝炊飯器

炊飯器

 

東芝の小容量モデル(3.5合炊き)の RC-6MGXRC-6PXX
どちらもコンパクトで一人暮らし〜二人暮らしにちょうど良いサイズですが、「何が違うの?」「どっちを選べばいい?」と迷う方も多いはず。

結論から言うと、
RC-6MGXは“真空圧力IH”や炊き分け性能が強化された上位版
RC-6PXXは価格を抑えつつ基本性能をしっかり備えたコスパ重視モデル という位置づけです。

今回は両機種の違いをわかりやすく比較し、特徴や選び方のポイントを解説していきます。

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第1章:RC-6MGXとRC-6PXXの違いを比較

RC-6MGXとRC-6PXXの主な違いは、
①加熱方式(真空圧力IHか・圧力IHか)
②炊き分け性能
③内釜仕様
④サイズ(MGXのほうがコンパクト)
⑤省エネ性能

の5つです。

まずは比較表をご覧ください。

■ RC-6MGXとRC-6PXXの比較表

項目 RC-6MGX RC-6PXX
発売時期 2025年11月 2025年11月
容量 0.63L(3.5合) 0.63L(3.5合)
加熱方式 真空圧力IH 圧力IH
内釜 備長炭入り遠赤コート
ダイヤモンドチタンコート
備長炭ダイヤモンドコート
炊き分け 匠炊き5通り・銘柄炊き7種・極匠など上位機能 食感炊き分け3通り
本体サイズ 幅229×奥行289×高さ216mm 幅246×奥行302×高さ216mm
重量 約5.4kg 約5.1kg
消費電力量(炊飯時) やや省エネ 標準
保温 省エネ保温(消費電力少なめ) 24時間保温対応
特徴 真空でお米の芯の空気を抜き、粒立ちアップ ベーシックで扱いやすく価格も控えめ

 

■ 違いのポイントまとめ

① 加熱方式

  • RC-6MGX:真空圧力IH
    → お米の芯の空気を抜いて浸水を促進。ふっくら・つやのある仕上がりに強い。

  • RC-6PXX:圧力IH
    → 圧力IHでしっかり炊けるが、真空効果はなし。

→ 美味しさ重視ならMGXが上。

② 炊き分け性能

  • MGX:匠炊き5通り・銘柄炊き対応

  • PXX:食感3通り(かため・本かまど・やわらか)

→ 細かく味を調整したい人はMGX。
シンプル操作で良い人はPXX。

③ 内釜

MGXは遠赤効果のあるコートが強化され、火の通り方・甘みの引き出し性能がアップ。
一方、PXXは従来型の備長炭ダイヤモンドコートで十分なグレード。

④ サイズ

  • RC-6MGXは幅・奥行がよりコンパクト。

  • 置き場所が狭いキッチンの場合はMGXの方が有利。

⑤ 省エネ

  • MGXは炊飯・保温どちらもPXXより省エネ。

  • 毎日使う人ほど差を実感しやすい。

 

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第2章:RC-6MGXの特長(最新モデルの進化ポイント)

RC-6MGXは、RC-6PXXから進化した“真空圧力IH”モデルです。
3.5合サイズながら上位機能をしっかり詰め込んだ、少量炊き向けのハイグレード炊飯器と言えます。

ここでは、RC-6MGXの魅力を解説します。

■ 1. “真空×圧力”で粒立ちの良いごはんを実現

RC-6MGXの最大の特徴は、
お米の芯の空気を抜く「真空技術」+圧力IH の組み合わせ。

これにより、

  • 浸水が早く、米の芯までしっかり吸水

  • 粒が立ち、ふっくら感がアップ

  • 炊きムラが出にくい

という効果が得られます。

特に一膳炊き(少量炊き)でも美味しさが安定するのがメリットです。

■ 2. 「匠炊き5通り」+「銘柄炊き」で好みの食感に調整

RC-6MGXは、炊き分け性能がとても充実しています。

  • 匠炊き(5通り)
    → かため/やわらか/粒立ち/甘み/もちもち など細かく調整

  • 銘柄炊き(7銘柄)
    → コシヒカリ、ななつぼし、あきたこまち など主要銘柄に最適化

  • 極匠コース
    → さらにこだわりたい人向けの上位コース

自分好みの食感に合わせやすく、銘柄ごとの特徴も引き出せます。

■ 3. 遠赤ダイヤモンドチタンコート釜で熱伝導・蓄熱性アップ

MGXでは、内釜に

  • 備長炭入り遠赤外線コート

  • ダイヤモンドチタンコート

が採用され、熱伝導・蓄熱・耐久性がアップ。

お米の芯までしっかり熱を入れ、甘みを引き出す効果が高まっています。

また、軽量で扱いやすい釜なのも日々の使いやすさにつながります。

■ 4. コンパクト化で置き場所に困らない設計

RC-6MGXは、RC-6PXXに比べて

  • 幅が約17mm縮小

  • 奥行が約13mm縮小

と、全体的にスリムに設計され、狭いキッチンでも置きやすいサイズです。

マンション・ワンルームに置く場合は特に嬉しいポイント。

■ 5. 省エネ化が進み、電気代が少しお得

  • 炊飯時の消費電力量がPXXより低い

  • 保温時の消費電力も控えめ

毎日使う炊飯器にとって、省エネ性能の高さは長期的にメリットがあります。

■ 6. 小容量モデルでもハイグレードを求める人向け

RC-6MGXは

  • 美味しさ

  • 省エネ

  • コンパクト

  • 多彩な炊き分け

をすべて求めたい人に向いた「少量上位モデル」です。

一人暮らしでも、ごはんの味にこだわりたい方にぴったりの1台です。

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第3章:RC-6PXXの特長(コスパに優れた従来モデル)

RC-6PXXは、3.5合クラスの炊飯器として必要な機能をしっかり備えつつ、
価格を抑えた “コスパ重視モデル” です。
上位のRC-6MGXほどの高級機能はありませんが、日常使いには十分な性能を持っています。

ここでは、RC-6PXXの魅力と選ぶ価値をわかりやすく解説します。

■ 1. 基本の「圧力IH」でしっかり美味しく炊ける

RC-6PXXは加熱方式に 圧力IH を採用。

  • お米の芯まで熱を通しやすい

  • ふっくら炊ける

  • 加熱ムラが少ない

と、3.5合炊きとしては十分すぎるレベルの火力を持っています。

真空機能こそありませんが、
毎日の炊飯で不満の出にくい“安定した美味しさ” が得られます。

■ 2. 食感を選べる「食感炊き分け(3通り)」

RC-6PXXではシンプルに、

  • かため

  • 本かまど

  • やわらか

3通りの食感調整 に対応。

設定の複雑さを避けたい方や、
「普通に美味しければOK」というユーザーにとって十分な機能です。

■ 3. 備長炭ダイヤモンドコート釜で熱伝導が良い

内釜は

備長炭 × ダイヤモンドコート

を採用。
上位モデルのような遠赤多層構造ではないものの、

  • 熱伝導が良い

  • 比較的軽くて扱いやすい

  • こびりつきにくい

など、実用性はしっかり確保されています。

■ 4. 価格が安く、コスパが非常に良い

RC-6PXXの最大の魅力は 価格の安さ

3.5合の圧力IH炊飯器としてはコストパフォーマンスが高く、
「なるべく費用を抑えたい」方の強い味方です。

■ 5. シンプル操作で扱いやすい

上位モデルにあるような細かい炊き分け機能や真空機能を省いたシンプル構造のため、

  • 誰でも扱いやすい

  • 操作が簡単

  • 初めての一人暮らしでも安心

と、使い勝手の良さが光る機種です。

■ 6. ベーシックな性能で“ちょうど良い”炊飯器

RC-6PXXは、

  • 圧力IHのしっかりした炊き上がり

  • シンプル操作

  • コスパの高さ

が揃った「ちょうど良い」モデル。

「上位機能より、価格と使いやすさを優先したい」
という人にぴったりです。

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第4章:どっちを選ぶべき?おすすめの選び方

RC-6MGXとRC-6PXXは、どちらも“3.5合炊きの圧力IH”という点では共通していますが、
求めるポイントによって選ぶべきモデルがはっきり分かれます。

ここでは、「あなたはどっち向き?」がすぐにわかるように整理しました。

■ RC-6MGXがおすすめの人

とにかく美味しいごはんが食べたい方向けの上位モデル。

炊き上がりの質(つや・甘み・粒立ち)を重視したい
真空×圧力IHの最新機能を使いたい
匠炊き5通りや銘柄炊きなど、炊き分けにこだわりたい
✔ 少量炊き(1〜2合)でも美味しさを安定させたい
✔ コンパクトな炊飯器を置きたい
✔ 毎日使うので省エネ性も気になる

→ ごはんの味にこだわりたい人は間違いなくMGX。
小容量モデルでも妥協したくない人に最適です。

■ RC-6PXXがおすすめの人

コスパと使いやすさを重視する実用派。

予算を抑えつつ、しっかり美味しく炊ければ十分
✔ 操作はシンプルなほうが良い
✔ 食感調整は3種類くらいでちょうど良い
✔ 真空機能までは不要
✔ 初めての一人暮らし用にコスパ重視で選びたい

→ 必要な機能がきちんと揃っていて、コスパの良さはトップクラス。
日常使いで困ることの少ない「ちょうど良いモデル」です。

■ 選び方まとめ(最短で判断するなら)

  • 美味しさ・こだわり派 → RC-6MGX(真空圧力IH)

  • 価格・シンプル派 → RC-6PXX(圧力IH)

どちらも3.5合クラスの同サイズ帯ですが、
求めるレベルによって「最適モデル」が違ってくるのがポイントです。

最後に

東芝の3.5合クラス炊飯器 RC-6MGXRC-6PXX は、どちらもコンパクトで扱いやすい人気モデルですが、
重視するポイントによって最適な選択が変わるモデルです。

■ 違いの要点まとめ

  • RC-6MGX

    • 真空×圧力IHでワンランク上の美味しさ

    • 匠炊き5通り・銘柄炊きなど炊き分け性能が豊富

    • 内釜の遠赤効果がアップ

    • よりコンパクト&省エネ

    • 少量炊きでも味のブレが少ない

  • RC-6PXX

    • 圧力IHで十分美味しく炊ける

    • シンプル操作で扱いやすい

    • 価格が手頃でコスパに優れる

    • 必要な機能だけに絞った実用性重視タイプ

 

  • 美味しさ・機能重視なら → RC-6MGX
    真空機能や多彩な炊き分けで、とにかく味にこだわりたい人向け。

  • コスパ・簡単操作重視なら → RC-6PXX
    価格を抑えて、毎日の炊飯を快適にしたい人向け。

 

どちらを選んでも、3.5合サイズとしての使いやすさは十分。
「予算」「味のこだわり具合」「操作のシンプルさ」を考えて選べば、失敗しないモデルです。

炊飯器の購入を検討されている方は、東芝の炊飯器を選択肢の一つに加えてみて下さい。

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