ER-Y16とER-W16の違いをご紹介します。
ER-Y16は2023年10月発売の東芝オーブンレンジ16Lになります。
ER-W16は2021年9月発売の旧モデルとなります。
今回は
- ER-Y16とER-W16の違い
- ER-Y16とER-W16の特長
- ER-Y16とER-W16のスペック
をお届けします。
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ER-Y16とER-W16の違い
奥行の違い
ER-Y16とER-W16は外形寸法に少しだけ差があります。
・ER-Y16
（幅）461mm×（奥行）335mm×（高さ）293mm
・ER-W16
（幅）461mm×（奥行）337mm×（高さ）293mm
ER-Y16の新モデルの方が、2ｍｍだけ小さくなっています。
とは言っても2ｍｍなので、気になる大きさの変化ではありません。
液晶部分の違い
ER-Y16とER-W16は液晶部分が少し違います。
・ER-Y16
・ER-W16
ER-Y16の方が少しスッキリした感じになっています。
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ER-Y16とER-W16の特長
フラット庫内
底面がフラットでターンテーブルが付いておらず広く使うことができます。
大きめのお弁当も無理なく温めることができます。
また、フラットなので出し入れや手入れも簡単です。
庫内よごれプロテクト
庫内は汚れが付きにくい撥水、撥油コーティングになっています。
油汚れなどもサッと拭き取ることができます。
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ER-Y16とER-W16のスペック
| モデル | ER-Y16 | ER-W16 |
|---|---|---|
| 専用付属品 | 角皿（鉄板ホーロー）27.7×26.2cm 1枚／取扱説明書 兼 料理集 | 角皿（鉄板ホーロー）27.7×26.2cm 1枚／取扱説明書 兼 料理集 |
| 外形寸法(mm) | 461(幅)×335(奥行)×293(高さ) | 461(幅)×337(奥行)×293(高さ) |
| 設置寸法 | 左右10cm以上、後方10cm以上、上方は15cm以上、左右どちらか一方を開放 | 左右10cm以上、後方10cm以上、上方は15cm以上、左右どちらか一方を開放 |
| 質量(本体のみ) | 約11kg | 約11kg |
| 基本仕様・性能 | オーブン･グリル機能 消費電力(W)/ヒーター出力(W) 1050／オーブン1000・グリル750 | オーブン･グリル機能 消費電力(W)/ヒーター出力(W) 1050／オーブン1000・グリル750 |
| レンジ機能 消費電力(W)/高周波出力(W) 1400／850：最大2分（600） | レンジ機能 消費電力(W)/高周波出力(W) 1400／850：最大2分（600） | |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年（レンジ機能59.9kWh/年・オーブン機能13.5kWh/年・待機時0.0kWh/年）B：ヒーターの露出があるもので、30L未満のもの | 73.4kWh/年（レンジ機能59.9kWh/年・オーブン機能13.5kWh/年・待機時0.0kWh/年）B：ヒーターの露出があるもので、30L未満のもの |
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まとめ
ER-Y16とER-W16の違いをご紹介しました。
機能に変更はなく、大きさや液晶部分が少し変更になっています。
おススメは旧モデルのER-W16になります。
機能面で違いはないので、価格が安い旧モデルがおススメです。
ただし、旧モデルは生産終了商品のため、購入はお早めにお願いします。
オーブンレンジの購入を検討されている方は、東芝のオーブンレンジを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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