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EP-MA110とEP-MA121の違いを比較!Panasonicマッサージチェアリアルプロ

マッサージチェア

Panasonicの本格マッサージチェア「リアルプロ」シリーズから登場した EP-MA110 と EP-MA121
どちらも上位ラインらしく高い技術が詰まったモデルですが、実は“ケアできる部位”や“ストレッチの充実度”、本体サイズなどにしっかり違いがあります。

この記事では、EP-MA110とEP-MA121の違いをわかりやすく比較し、
どちらが自分に合うのかがイメージしやすいように解説します。

「肩や腰を中心にほぐしたいだけで十分?」
「脚や腕までしっかりケアしたい?」
「設置スペースはどのくらい必要?」

こういったポイントを押さえながら、あなたに最適な1台が選べるようにまとめていきます。

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EP-MA110 と EP-MA121 の違いを比較

まずは主な違いを一覧でまとめます。

項目 EP-MA110 EP-MA121
マッサージ可能部位 首・肩・背中・腰・おしり(上半身中心) 首・肩・肩横・上腕・前腕・背中・腰・おしり・太もも・ふくらはぎ・ひざ裏・足裏〜かかとまで(全身)
ストレッチ機能 非搭載 首すじ・肩甲骨・背すじ・体幹・骨盤・脚など多数
リクライニング角度 背もたれ:約120〜160° 背もたれ:約130〜170°
張地 撥水・防汚加工ファブリック ソフトレザー(合成皮革)
本体サイズ 幅約68cm・奥行約118cm・重さ約65kg 幅約85cm・奥行約135cm・重さ約91kg
消費電力 約100W 約115W
特徴的な方向性 コンパクト・必要十分な機能 フルスペック・全身ケア

 

① マッサージできる部位の広さ

EP-MA121は全身ケア対応のフルスペックモデル。
腕・ふくらはぎ・足裏までしっかりマッサージでき、疲れやすい下半身のケアを求める方には大きなメリット。

一方の EP-MA110は上半身中心
首・肩・腰まわりが主なら十分活躍します。

② ストレッチ機能の有無

EP-MA121には

  • 首すじ

  • 肩甲骨

  • 背すじ(上部・下部)

  • 体幹

  • 骨盤

  • 脚・太もも

など複数のストレッチプログラムを搭載。

体の可動域を広げたい方や、リラクゼーション+姿勢ケアを求める方におすすめです。

EP-MA110はストレッチ非搭載。
あくまで「もみほぐし」中心のシンプルな構成です。

③ サイズ・設置性

EP-MA110は 幅約68cmのスリム設計
マンション・リビングなど「置き場所に制限がある」場合でも導入しやすいのが魅力。

EP-MA121は幅85cmで重量も約91kgと大型。
フルスペックな分、設置スペースと搬入経路は要チェックです。

④ 張地(素材)の違い

  • EP-MA110:撥水・防汚加工ファブリック
     落ち着いた布の質感で、リビングとなじみやすい。

  • EP-MA121:ソフトレザー(合成皮革)
     高級感があり、しっかりとした座り心地。手入れもしやすい。

見た目の印象も大きく変わるポイントです。

⑤ 価格差・位置づけ

EP-MA110は 機能を絞って価格を抑えたコンパクトモデル
日常使いに十分なケアを求める方に向いています。

EP-MA121は 上位フラッグシップ寄りのフルスペックモデル
より深いマッサージ体験や全身ケアを重視する場合はこちら。

▼EP-MA121はこちら

EP-MA110・EP-MA121の特長

① 人の手の動きを再現した「高精度もみ玉」

両モデルに搭載されているもみ機構は、Panasonic独自の繊細な制御が特徴。
コリに対して“点”で押すだけでなく、回転・ひねり・つかみ動作を組み合わせて「人の親指〜手のひら」を再現しています。

  • ぐいっと押し込む指圧

  • こねるようなもみ動作

  • スッと流すようなほぐし

  • 広い面で包み込むように押す動作

こうした複雑な動きを滑らかに再現できるため、強もみが好きな人も満足しやすいのがリアルプロの強みです。

② 背すじのカーブに合わせて動く「3Dマッサージ」

背中は人によってカーブが違うため、「押される位置がずれる」と効果が半減します。
リアルプロは体のラインをとらえるように機構が動き、

  • 背骨の左右

  • 肩甲骨まわり

  • 腰のカーブ部分

など、細かい凹凸に沿って立体的にアプローチ。

そのため、背中〜腰にかけての「押されてる感」がしっかりあり、コリにピンポイントで届きやすい構造になっています。

③ しっかりほぐす「もみ・たたき・ローラー」多彩な技

両モデルとも、多彩なマッサージ技を組み合わせたコース設定が可能です。

  • もみ

  • たたき

  • もみたたき

  • 伸ばし(軽いストレッチ)

  • ローリング

  • 揉捏(じゅうねつ)

  • 指圧風

  • さすり

など、家族それぞれの好みに合わせて調整できます。
“優しめ”も“強め”も幅広く設定できるため、万人に使いやすいのがポイント。

④ ヒーターによる「じんわり温感ケア」

肩や腰のユニットにヒーターが搭載され、温めながらほぐすことができます。

  • 血行促進効果が高まる

  • 冷えやすい部位でもほぐれやすい

  • リラックス感がアップ

特に冬場や、冷房で体が冷えやすい人にとってはうれしい機能。
温め+マッサージの組み合わせは “ほぐれ感” に違いが出ます。

⑤ 姿勢に合わせて調整できる「細かいリクライニング」

EP-MA110・EP-MA121ともに、背もたれや脚乗せ部分を細かく角度調整できます。

  • 足を上げて血流を楽にしたい

  • 軽く倒した姿勢でテレビを見たい

  • 深くリクライニングしてしっかりほぐされたい

など、使うシーンに合わせて自由に姿勢が変えられます。

また、リクライニング時の身体の位置とマッサージ部の位置がズレないよう、
もみ玉の動きが連動して調整される設計 もリアルプロの魅力です。

⑥ 自動コースの種類が豊富

2モデルともに複数の自動コースが搭載されており、
「肩集中」「腰重点」「全身」「ストレス解消」「疲労回復」など、目的に合わせて選べます。

わざわざ細かく設定しなくても、
ボタン1つでプロの手技のような流れを再現したマッサージが始まるのが便利です。

⑦ 使い勝手の良いリモコン

  • 文字が大きくて見やすい

  • ボタン配置がわかりやすい

  • 選択中のコースを表示

  • 高齢の家族でも操作しやすい

Panasonicは操作性にもこだわっており、慣れない家電に抵抗がある人でも使いやすいのが特徴です。

⑧ リアルプロ共通の静音設計

深夜に使っても気になりにくい静音設計で、動作音が抑えられています。
マンションや集合住宅でも使いやすいポイントです。

どちらがおすすめ?

EP-MA110 と EP-MA121 は価格帯も機能も大きく異なるため、どちらが向いているかは “何をケアしたいか”“どこに置くか” で明確に分かれます。

 

▼EP-MA121はこちら

EP-MA110 がおすすめの人

EP-MA110は「上半身中心にしっかりほぐせればOK」という人にぴったりのモデルです。

✔ 肩・首・腰のコリが主な悩み

長時間のデスクワークやスマホ姿勢でガチガチになった肩や首に強い「もみ・押し」を求める場合、EP-MA110の仕様で十分満たされます。
腰まわりも深く押せるため、“在宅ワーク疲れ”の定番をしっかりカバー。

✔ コンパクトで置きやすいマッサージチェアがほしい

幅約68cmとスリムなので、

  • リビング

  • 1LDK・2LDKのマンション

  • 個室の一角

などにも置きやすく、スペースに制限がある家庭でも導入しやすいモデルです。

✔ 必要な機能だけあればいい(価格は抑えたい)

上位モデルのような全身エアマッサージや複雑なストレッチが不要なら、価格を抑えたEP-MA110のほうが満足度が高くなります。
「日常の疲れ対策」なら十分以上の性能です。

✔ 布素材の質感が好き・部屋になじむデザインがいい

EP-MA110はファブリック素材で生活空間になじみやすく、インテリアの雰囲気を壊しにくいのもポイント。
合皮より布の触り心地が好きという人にも向いています。

EP-MA121 がおすすめの人

EP-MA121は「全身をくまなくケアしたい」「ストレッチも使いたい」という人向けのハイエンドモデルです。

✔ 足のむくみ・冷え・疲労が強い

EP-MA121は太もも〜ふくらはぎ〜足裏まで立体的に刺激できるため、

  • 立ち仕事

  • 冷えやすい

  • 足の疲れやすさ

  • むくみ

などを抱える人に圧倒的に向いています。

✔ 腕・前腕もマッサージしたい

在宅ワークの増加で増えている

  • 前腕の疲れ

  • 手を酷使した作業

  • 肩〜腕の張り

などにも対応できるため、「上半身全体」をまとめてケアしたい方はEP-MA121一択です。

✔ ストレッチで体全体を伸ばしたい

EP-MA121の大きな魅力は、

  • 首すじ

  • 肩甲骨

  • 背すじ(上・下)

  • 体幹

  • 骨盤

  • 脚・太もも

など複数のストレッチコースを搭載していること。

姿勢のクセが気になる人、猫背や反り腰に悩む人にもおすすめで、「整えるケア」ができるのが大きな強みです。

✔ 高級感のある合皮素材が好き

上位モデルらしく、デザインもどっしりとした重厚感のある合皮仕上げ。
「家族で長く使う」「しっかりした見た目が好き」という人にはぴったり。

✔ 設置スペースに余裕がある

幅85cm・重さ91kgと大きめなので、

  • 一軒家

  • 広めのリビング

  • 専用スペース
    が確保できる人なら満足度は非常に高くなります。

 

結論

● コンパクト・必要十分・価格も抑えたい

EP-MA110

● 機能フルスペック・全身ケア・ストレッチまで欲しい

EP-MA121

迷った場合は、
「脚のケアが必要か?」
「ストレッチを使うか?」
この2つで決めると後悔しません。

▼EP-MA121はこちら

最後に

Panasonicのマッサージチェア「リアルプロ」シリーズから登場した
EP-MA110 と EP-MA121 は、どちらもマッサージの質が高く、肩・腰のケアに強いモデルです。

ただし、ケアできる部位・ストレッチ機能・サイズ感 などに明確な違いがあり、選ぶポイントが大きく変わります。

迷ったときは、
「脚のケアが必要か?」
「ストレッチ機能を使うか?」
の2点で選ぶと、自分に合うモデルが見えやすくなります。

EP-MA110は日常的な肩・腰ケアに、
EP-MA121は全身の本格ケアに強みがあり、どちらも満足度の高い仕上がりです。

マッサージチェアの購入を検討されている方は、パナソニックのリアルプロを選択肢の一つに加えてみて下さい。

▼EP-MA121はこちら

 

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