KO8548JPとKO7201JPの違いをご紹介します。
KO8548JPは2022年3月発売のティファール(T-FAL)の電気ケトルになります。
KO7201JPは2021年10月発売の旧モデルになります。
そこで今回は
- KO8548JPとKO7201JPの違い
- KO8548JPとKO7201JPのスペック
をお届けします。
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KO8548JPとKO7201JPの違い
電源プレートの有無
KO8548JPの新モデルは本体と電源プレートが一体型になりました。
その分コンパクトになり、小さなスペースでも設置しやすくなっています。
◆KO8548JP
本体にディスプレイが搭載され、デジタルで大きく温度を表示するので、パッと見て確認することが出来ます。
◆KO7201JP
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温度設定の違い
KO8548JPの新モデルとKO7201JPとは温度設定が変更になっています。
- KO8548JP・・・60℃、80℃、90℃、95℃、100℃の5段階
- KO7201JP・・・40℃、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃の8段階
旧モデルの方が細かく温度設定ができます。
60分の保温機能はKO8548JPの新モデルも搭載しています。
容量の違い
KO8548JPの新モデルとKO7201JPは容量が違います。
- KO8548JP・・・1.0L
- KO7201JP・・・0.8L
新モデルの方が200ml大きくなっています。
1.0Lあるとコーヒーが約5杯分ほどになります。
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KO8548JPとKO7201JPのスペック
モデル | KO8548JP | KO7201JP |
---|---|---|
製品サイズ W×D×H | 160×205×215㎜ | 約170×220×210㎜ |
製品重量 | 約1,310g | 約1,100g |
内容量 | 1.0L | 0.8L |
コードの長さ | 約1.3m | 約1.3m |
定格消費電力 | 1,250W | 1,250W |
電源 | 100V 50-60Hz | 100V 50-60Hz |
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まとめ
KO8548JPとKO7201JPの違いをご紹介しました。
おすすめは新モデルのKO8548JPになります。
コンパクトになって使いやすくなったメリットは大きいですね。
ただ、例えば介護されている方や、赤ちゃんがいる家庭では旧モデルの40℃の温度設定は便利かも知れません。
赤ちゃんのミルクを作るには40℃は適温ですからね
生活環境に合わせた選択をして頂ければと思います。
電気ケトルの購入を検討されている方は、ティファールの電気ケトルを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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