SR-MPW101とSR-MPW100の違いをご紹介します。
SR-MPW101はパナソニックから2021年7月に発売される可変圧力IHジャー炊飯器になります。
SR-MPW100は旧モデルになりますが、新モデルのSR-MPW101と何が違うのか気になりますよね。
そこで今回は
・SR-MPW101とSR-MPW100の違い
・SR-MPW100の口コミ
・SR-MPW101の特長
について紹介します。
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SR-MPW101とSR-MPW100の違い
SR-MPW101とSR-MPW100の違いは1つだけです。
その機能とは「冷凍用ごはんコース」です。
SR-MPW101の新モデルのみ搭載されており、それ以外の機能は旧モデルと同じです。
では、この「冷凍用ごはんコース」というのはどういう機能なのか説明します。
冷凍用ごはんコースとは
これは冷凍することを前提にごはんを炊く機能になります。
余ったご飯を冷凍保存して、食べる時に再加熱する人も多いと思いますが、再加熱するとベタベタしたりパサパサしてしまいます。
ここに注目したパナソニックは、冷凍後のごはんを温めなおしても美味しく仕上げる専用コースを搭載。
このコースで炊いて冷凍した場合、電子レンジで再加熱してもふっくらとハリのあるごはんに仕上がります。
冷凍保存する目的で炊くので、手間を省くことが出来ますし電気代の節約にもなります。
SR-MPW100の口コミ
SR-MPW101は新モデルでまだ口コミはありませんので、集まり次第に掲載させていただきます。
今回はSR-MPW100の口コミをご紹介します。
「冷凍用ごはんコース」以外の機能は同じなので、購入時の参考にして頂けると思います。
- かなり前、蒸して赤飯が作れるという炊飯器を使っていました。途中で、水を振りかけるなど、手間は少しかかりましたが、おいしく作れて満足していました。そのあとに、別メーカーの炊飯器を使用しましたが、それは、ご飯もイマイチだったし、炊きおこわしかできませんでした。今回は、ご飯がおいしく、炊きおこわモードではなく、赤飯を作れるものをということで、こちらを選びました。まだ、赤飯は作っていませんが、ご飯には満足しています。
- 何といっても米のうまさです。新米の出る季節となり
いろいろな種類の新米を炊いて食べるのが楽しみです。
- 圧力機能付きなのに、洗いやすい
- 炊き上がりは、普通で感動ではない。
- 次回は違う物を買いたい。
- 音や蒸気は少ない。
- 炊き上がりはどんな炊飯器でもだいたい満足しますが、安いものでは24時間後の味に大きな違いが出ます。その意味ではスチームのおかげで24時間後もまずまずでした。10年以上まえのNATIONALの時代からスチームの同じようなものを使っていましたが特に進歩したと思わなかったのは残念です。日本製だったのでほっとしてます。
- 味は別に違いはわかりませんが、美味しいですよ。関心したのは、手入れがとても楽です。とくに本体側がほとんど汚れませんし、内蓋も大して汚れません。
- スイッチを切るたびに電気代が表示されるのはありがたいです。いかに保温にお金がかかっているか実感しました。
銘柄ごとの炊き分けだは出来ないですけど、十分お米の美味しさを引き出してくれます。お弁当に持って行っても冷めにくいと感じますし、炊き方に秘密があるのでしょうか。いい値段するので、買うのに勇気要りましたが、本当に買って良かったと思いました。
- ご飯は少し柔らかめですが美味しく炊けます。
コースも種類が多いので用途に応じて炊き分けできます。
凹凸が少ないのでお掃除もしやすいです。
一点残念だった点は釜の内側にあたる部分に最初から汚れ(シミ)があったので使うたびに汚れがひどくなってきています。
- 以前使用していたものは10年前に購入した炊飯器だったので、新しいものは本当に美味しいなぁーと家族でご飯をバクバク食べました。
パッキンなど外すところが少なく、内蓋も洗いやすいです。
色は黒を選びましたかが、気に入ってます。
あと、炊飯器の時間が合わせてあったので、時間合わの手間が無く助かりました。
有難うございます!
- これまで使用していたパナソニック製炊飯器より当たり前ですがおいしく炊き上がっていると思います。
使用している家族に効きますと、前の炊飯器と同じ操作なのでその点は良いのですが、本体重量が重い事、洗う部品が増えると共に幾分洗い難くなっているとの評価でした。
- おこげが作れますが、パリッとした羽釜には及ばず、おこげでない部分の炊き上がりも少し落ちます。普通に銀シャリモードで炊くと美味しい!
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SR-MPW101の特長
SR-MPW101の特長を紹介します。
SR-MPW100の旧モデルとは「冷凍用ごはんコース」以外は同じ機能のため、機能の名称は違うものの基本的にはSR-MPW100にも共通の機能になります。
大火力IH・可変圧力のおどり炊き
おいしさを引き出す「おまかせ見極め炊き」
SR-MPW101は銘柄米を一番おいしく炊きあげることができます。
お米の鮮度・銘柄・出来栄えを見極めし、火力、圧力、高温スチームを最適に組み合わせることで、新米のようなおいしさを引き出します。
旨みを引き出し閉じ込める「高温スチーム」
お米を美味しく炊くには高温で旨みを閉じ込めることが重要です。
その為には炊きあげの段階から出来上がるまでの間、絶え間なく熱を加え続けて旨みを閉じ込める必要があります。
SR-MPW101の高温スチームなら、高温で加熱して旨みを逃さず炊きあげることができます。
鮮度に合わせてスチーム温度を調節
SR-MPW101の圧力センサーは、お米の鮮度を検知してスチーム温度を調整します。
新米には新米のスチーム、乾燥米には乾燥米のスチームでおいしく炊きあげることが出来ます。
ふっくら炊きあげる全面発熱6段IH
SR-MPW101は釜を包むように搭載したIHで、強力な加熱と細かい火力の調整が可能。
これによりお米の美味しさを最大限に引き出してくれます。
熱効率に優れたダイヤモンドかまど釜
お米をおいしく炊く条件は高温で加熱することです。
SR-MPW101のダイヤモンドかまど釜は、IHに適した素材の組み合わせにより、高い発熱性と蓄熱、断熱性を実現し、優れた熱効率により洗米も可能です。
まとめ
SR-MPW101とSR-MPW100の違いをご紹介しました。
冷凍ごはんを使用する頻度が高い人は新モデルの「SR-MPW101」がおすすめです。
その日、その日の食べる分だけを炊く人は旧モデルの「SR-MPW100」で十分です。
生活スタイルに合わせて検討してみて下さい。
パナソニックには「ライスレディ」と呼ばれる炊飯科学のプロが存在し、おいしいと感じるごはんを作るための炊飯器開発を行っています。
その為にお米の特性を調査し、理論的に解析して炊飯プログラム作り上げてます。
しかも機械の測定だけを頼りにするのではなく、ライスレディはひたすら炊いて食べることを繰り返し、五感や経験もしっかりと開発に活かしています。
炊飯器1台の開発に約1年~3年を要する徹底ぶり。
炊飯器の購入を検討されている方は、パナソニックの炊飯器も選択肢に加えてみて下さい。
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