SR-MPA102とSR-MPA101の違いをご紹介します。
SR-MPA102は2022年9月発売のPanasonic可変圧力IHジャー炊飯器になります。
SR-MPA101は2021年7月発売の旧モデルになります。
今回は
- SR-MPA102とSR-MPA101の違い
- SR-MPA102とSR-MPA101の特長
をお届けします。
▼SR-MPA102はこちら
▼SR-MPA101はこちら
SR-MPA102とSR-MPA101の違い
「金芽ロウカット玄米」専用コースが追加
SR-MPA102(新モデル)には、金芽ロウカット玄米専用コースが搭載されています。
金芽ロウカットとは?
玄米の表面には「ロウ」と呼ばれる層があります。
この「ロウ」は防水性が高く、炊いた時に煮え上がらず、食べにくさに繋がっています。
また、防水性が高いことから約20時間の浸漬時間が必要で、手間がかかるというのも難点でした。
金芽ロウカット玄米は、独自技術によって「ロウ層」をカットし、玄米のままの栄養価をそのままに、白米のように手軽に炊けて、食べやすく消化性のよい玄米に仕上げています。
特長は以下になります。
- 白米のようにおいしい
- 玄米と同等の栄養価がある
- 白米と同じく簡単に炊ける
- 消化に優れている
- 糖質は約32%カット、カロリーは約30%オフ
SR-MPA102の新モデルはこの金芽ロウカット玄米を炊くための専用コースが搭載されています。
食洗機対応が可能になった
SR-MPA102(新モデル)は、ふたを食洗機で洗えるようになっています。
洗う手間が省けますし、衛生的に使用できます。
▼SR-MPA102はこちら
▼SR-MPA101はこちら
SR-MPA102とSR-MPA101の特長
お米の旨みを引き出すおどり炊き
パナソニック炊飯器の特長である、2つの炊き方でお米を激しくおどらせる「おどり炊き」。
特長は加圧と減圧を繰り返す炊き方です。
これにより一粒一粒に熱を均一に行き渡らせ、甘みともちもち感のある、ふっくらと美味しいお米が炊きあがります。
釜を包み込むように加熱するダイヤモンド竃
側面や底面だけでなく、ふたにもIHを搭載しています。
全面で加熱することで、お米にしっかりと熱を伝えることが出来ています。
銀シャリ炊き分け4種類
好みの食感や、その日のメニューによって4通りの食感に炊き分けることが出来ます。
- 銀シャリ
- かため
- やわらか
- もちもち
▼SR-MPA102はこちら
▼SR-MPA101はこちら
まとめ
SR-MPA102とSR-MPA101の違いをご紹介しました。
おすすめは新モデルのSR-MPA102になります。
玄米は体に良いが味や食感がイマイチという人も多いですが、それを解決したのが金芽ロウカット玄米になります。
その金芽ロウカット玄米を炊くための専用コースがあるのは魅力的です。
また、ふたが食洗機対応になったのもポイントです。
炊飯器の購入を検討されている方は、パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器を選択肢の一つに加えてみて下さい。
▼SR-MPA102はこちら
▼SR-MPA101はこちら