SJ-GK46JとSJ-MF46Jの違いをご紹介します。
SJ-GK46Jは2022年3月発売、SJ-MF46Jは2022年2月発売のシャープ冷蔵庫になります。
発売時期は1ヶ月ほど違いますが2機種の新商品、何が違うのか気になりますよね。
今回は
- SJ-GK46JとSJ-MF46Jの違い
- SJ-GK46JとSJ-MF46Jの特長
- SJ-GK46JとSJ-MF46Jのスペック
をお届けします。
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SJ-GK46JとSJ-MF46Jの違い
カラーバリエーションの違い
SJ-GK46JとSJ-MF46Jは販売されている色が違います。
- SJ-GK46J・・・「グラデーションレッド」「グラデーションウッドブラウン」
- SJ-MF46J・・・「ラスティックダークメタル」「ラスティックホワイト」
▼SJ-GK46J「グラデーションレッド」
▼SJ-GK46J「グラデーションウッドブラウン」
▼SJ-MF46J「ラスティックダークメタル」
▼SJ-MF46J「ラスティックホワイト」
重さの違い
SJ-GK46JとSJ-MF46Jは少し重さが違います。
- SJ-GK46J・・・99㎏
- SJ-MF46J・・・91㎏
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ドアタイプの違い
SJ-GK46JとSJ-MF46Jはドアタイプが違います。
- SJ-GK46J・・・ガラス素材のドアに木目調のハンドルを組み合わせたデザイン
- SJ-MF46J・・・メタル素材のドアに木目調のハンドルを組み合わせたデザイン
▼SJ-GK46Jのドア
ガラス素材のため光沢があり、高級感を醸しています。
▼SJ-MF46Jのドア
光沢が抑えられてメタルの質感がキッチンに映えます。
▼SJ-GK46Jのハンドル
木目がアクセントになるデザイン。
▼SJ-MF46Jのハンドル
こちらもハンドル部分の木目がアクセントになっています。
ステンレスパネルの違い
SJ-GK46Jにはステンレスパネルが搭載されています。
これはドアの開閉時に入る湿気を吸着するパネルになります。
パネルに吸着されることで、食材の乾燥を抑えて鮮度を守る働きがあります。
- SJ-GK46J・・・ステンレスパネルあり
- SJ-MF46J・・・ステンレスパネルなし
LED照明の違い
SJ-GK46JとSJ-MF46Jの庫内は天面にLEDを採用してますが、SJ-GK46Jは背面にもLED照明が搭載されています。
LEDのため従来に比べると明るいのですが、明るさはSJ-GK46Jがかなり明るい庫内となります。
- SJ-GK46J・・・背面にLED照明あり
- SJ-MF46J・・・背面にLED照明なし
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４切り名人の違い
SJ-GK46Jは冷凍室を4つに仕切ることができます。
仕切りは自由に動かせるため、食材の大きさによって仕切りを変えれば収納量をアップさせることができます。
- SJ-GK46J・・・４切り名人あり
- SJ-MF46J・・・４切り名人なし
ステンレストレーの違い
SJ-GK46Jの冷凍庫にはステンレストレーが搭載されています。
これはあら熱を取る際の急冷や、食材を新鮮に保存する役割があります。
- SJ-GK46J・・・ステンレストレーあり
- SJ-MF46J・・・ステンレストレーなし
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SJ-GK46JとSJ-MF46Jの特長
庫内プラズマクラスターイオン
シャープといえばプラズマクラスター。
毎日の冷蔵庫をプラズマクラスターが清潔に保ってくれます。
きれいな冷気が冷蔵庫全室を循環します。
フレキシブルトレー
卵や調味料などをまとめて収納できるトレーです。
使い方は自由で冷凍庫でも使用可能です。
側取り（そくどり）ポケット
左右のドアが開きますので、ドアを全開にしなくても横からサッと取り出せます。
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折りたたみトレー
大きな鍋を収納する時に便利です。
サイズに合わせて棚を簡単に変えることができます。
高さ調節ドアポケット
缶の高さやボトルの大きさに合わせて、ドアポケットの高さを調節することができます。
温度が違う2段構造のチルドルーム
温度の違う2段構造のチルドルームを搭載。
生鮮食品や惣菜など、食材に合わせた保管で鮮度をキープできます。
上段は約０℃～２℃の高密閉構造のチルドルーム。
刺身やハムなどの乾燥を防いでくれます。
下段は約－２℃～０℃の低温ルームです。
調理済みの作り置きや生鮮食品の保存に適しています。
上記の生鮮食品結果はあくまでも試験結果になります。
保存時の鮮度状態によって異なりますし、賞味期限や消費期限を延ばす効果はありませんのでご注意下さい。
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手入れが簡単！チルド棚取り外し清掃
トレーはすべて取り外しが可能です。
庫内で液体がこぼれても、外して拭き取ることが出来ます。
真ん中レイアウトの野菜室
野菜室は食材の出し入れがしやすい真ん中にあります。
上下２段になっているため、形や大きさの違う野菜をスッキリ収納することができます。
深浅スライドケース
野菜室の上段は比較的小さい野菜を収納するのに適しています。
取り出しやすく使い忘れも防止してくれます。
下段は大きめの野菜収納に適しています。
キャベツやレタスなどの大きな野菜から、にんじんやキュウリなど背の高い野菜もラクに収納できます。
雪下シャキット野菜室
野菜は寒くなるとでんぷんが糖に分解されて甘みが増します。
その特性を生かしたのが雪下シャキット野菜室になります。
低温・高湿環境で鮮度を守りながら甘み成分を引き出しています。
野菜くずが簡単に取れるお手入れトレー
野菜室に落ちた野菜くずは、手前のトレーに集めて簡単に捨てることが出来ます。
大容量冷凍室
収納力がある大容量の冷凍室を搭載しています。
たっぷり入るだけでなく、鮮度を守り取り出しやすいように工夫されています。
冷凍室１段目は深さ約13㎝のタテ収納で、整理しやすく食材が見やすくなっています。
※SJ-GK46Jは4切り（しきり）名人が搭載されています。
２段目は深さ約５ｃｍでアイスなど小物の収納に便利です。
3段目は深さ約20cm。
500mlのペットボトルや背の高い食材の収納に適しています。
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新鮮冷凍
通常の冷凍よりさらに低い温度で保存する機能です。
ドアの開閉時は温度が上昇しますが、その際に急冷して温度上昇を防ぎます。
そうすることで、霜が付くのを抑えて食品の鮮度を守ります。
おいそぎ冷凍
食材のおいしさを逃さないように、約3倍のスピードで一気に冷凍します。
一気に冷凍することでおいしさや栄養分を封じ込めています。
60℃まで対応しているため、作り立ての料理も冷凍保存が可能です。
ラクラク洗浄でいつも新鮮な氷
氷を作る給水パイプなどは洗うのが大変ですが、ボタン１つで洗浄してくれます。
また、給水タンク・ポンプ・製氷皿はAg⁺イオン加工で抗菌されており、清潔に保つことができます。
週1回を目安に清掃してください。
クラウドサービス「COCORO HOME」
シャープが提供するクラウドサービス「COCORO HOME」と連携できます。
献立の提案や周辺スーパーの特売情報、食材の保存方法などを教えてくれます。
使うほどに好みや利用状況を学習し、ご家庭に合った情報を提案してくれます。
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SJ-GK46JとSJ-MF46Jのスペック
| モデル | SJ-GK46J | SJ-MF46J |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 457L | 457L |
| ドア数 | 6ドア | 6ドア |
| 外形寸法 | 幅650mm×奥行630mm×高さ1,838mm | 幅650mm×奥行630mm×高さ1,838mm |
| 壁ぎわ設置した場合の壁からのスペース | 20mm以上 | 20mm以上 |
| 最小必要設置スペース | 幅660mm×奥行637mm×高さ1,888mm | 幅660mm×奥行637mm×高さ1,888mm |
| 質量 | 99kg | 91kg |
| 貯氷数 | 約104個 | 約104個 |
| 省エネ運転 | 節電25 | 節電25 |
| 2Lペットボトル収納数 | 冷蔵室5本 | 冷蔵室5本 |
| 静音化設計 | 約20dB | 約20dB |
まとめ
SJ-GK46JとSJ-MF46Jの違いと特長をお届けしました。
両機とも奥行が63cmと薄く周りのインテリアになじむ設計となっています。
おすすめは上位機種のSJ-GK46Jになります。
食材を保存するためなので、出来るだけ新鮮な状態のままで保存したいと考えた場合、SJ-GK46Jに軍配が上がります。
冷蔵庫の購入を検討されている方は、シャープの457L６ドア冷蔵庫を選択肢の一つに加えてみて下さい。
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