今回は衣類が除菌できるスチーマーとして話題の「IGGI(イギ―)」をご紹介します。
IGGI(イギ―)はアイロンでは有名なスイスのLaurastar社(ローラスター社)が開発した、除菌ができる加圧式ハンディスチーマーになります。
そこで今回は
・IGGI(イギ―)の特長
・IGGI(イギ―)の使い方
をご紹介したいと思います。
▼IGGI(イギ―)
IGGI(イギ―)の特長
IGGI(イギ―)は2020年12月に発売された商品で、色のラインナップは「赤」と「白」になります。
それでは、IGGI(イギ―)の特長をご紹介します。
独自開発の技術でウイルスや細菌を99.9%除菌
IGGI(イギ―)はLaurastar社(ローラスター社)が開発した「ドライマイクロファインスチーム」(DMS)技術を搭載しています。
この技術は、高圧で非常に細かい霧状のスチームを衣類にあてることで、ウイルスや細菌を99.9%除菌し、花粉・ダニ由来アレル物質の除去 、殺ダニ効果、脱臭効果も発揮することが独立研究機関による試験で実証されています。※1
高圧のスチームなので、衣類のシワを伸ばしてくれますし、ウールやカシミヤ、シルク、レーヨンなどの生地も傷めることなく使用できます。
霧状のスチームなので布製品などに湿気も残しませんよ。
※1独立研究機関にて実証試験を実施。詳細は laurastar.jp をご覧ください。全てのウイルス・細菌に効果があるわけではありません。
【ウイルス除菌試験】奈良県立医科大学、Microchem Laboratory
【細菌除菌、カビ菌除菌、スチームによる殺ダニ試験】Scitec Research SA
【スギ花粉アレルゲン除去試験】ITEA 株式会社 東京環境アレルギー研究所
【ダニ由来アレル物質除去試験】ITEA 株式会社 東京環境アレルギー研究所 【脱臭試験】工学院大学
さまざまな日用品の除菌にも使える
ハンディタイプの高圧スチーマーなので、普段洗濯ができないものでも高圧スチームをあてるだけで除菌ができます。
例えば、ヘルメット
ぬいぐるみ
カーテン
マスク
ドアノブ
など、気になる所はサッと除菌することができます。
旅行や出張にも持っていけるコンパクトサイズ
本体サイズは(幅×奥行×高さ)(約):11.7cm×11.7cm×25.3cmとなっており、小型のキャリーバックにも収まるコンパクトなサイズになっています。
重さは約1.08㎏で、立ち上がり時間は約2分30秒です。
色はレッドとホワイトがありますよ。
▼IGGI(イギ―)
IGGI(イギ―)の使い方
- IGGI(イギ―)には電源ボタンがありません。電源プラグをコンセントに差し込めば使用可能で、使用後は電源プラグを抜くだけです。
- 付属に保護手袋が付いています。おもちゃやぬいぐるみなど、手に持って除菌したい時に使用します。
- 背面ランプが緑に点灯すればスチームができる状態です。
- 15分以上使用しなかった場合、緑のランプが点滅し、待機状態になります。使用する時にIGGI(イギ―)をゆっくりゆすると、緑のランプが点灯します。
- IGGI(イギ―)が転倒した場合は、赤色のランプが点灯してブザーが鳴ります。
- 水がなくなると、赤色のランプが点滅してブザーがなります。この際、電源プラグを抜いて30分ほど冷ました後に水を入れて下さい。
- IGGI(イギ―)が高温になりすぎると、赤色のランプがゆっくり点滅し、ブザーがなります。この時も電源プラグを抜いて30分ほど冷まして下さい。
- 赤色のランプが点灯だけしてブザーが鳴らない場合は、故障の可能性があります。使用を止めてサポートセンターへ連絡しましょう。
まとめ
今回は衣類が除菌できるスチーマーとして話題の「IGGI(イギ―)」をご紹介しました。
除菌への意識が高まる中、洗濯のできないアウターやジャケットなどはなかなか除菌ができないですよね。
また、ヘルメットや枕など洗濯したくても出来ないものもあります。
それらは全部IGGI(イギ―)が除菌してくれますよ♪
見た目もおしゃれで、世界的に権威ある「iFデザイン賞」と「レッドドット・デザイン賞」 を受賞しています。
デザイン性が高く、使い方もシンプルかつ高性能!
贈り物としても喜ばれる製品ですね♪
▼IGGI(イギ―)