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EW-M973A3TとEW-M873Tの違いを比較!口コミは?エプソンエコタンク搭載インクジェットプリンタ

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今回はエプソンのエコタンク搭載インクジェットプリンタEW-M973A3TとEW-M873Tをご紹介します。

エプソンのインクジェットプリンタは、大型のインクタンクにボトル入りインクを補充して使う「エコタンク」がヒットしましたが、2020年モデルとして上位モデルEW-M973A3TとEW-M873Tの2機種を発売します。

 

そこで今回は

・EW-M973A3TとEW-M873Tの違い

・エコタンクインクジェットプリンタの口コミ

・EW-M973A3TとEW-M873Tの特長

をご紹介いたします。

 

▼上位モデル EW-M973A3T

 

▼EW-M873T

EW-M973A3TとEW-M873Tの違い

上位モデルがEW-M973A3Tになりますが、EW-M873Tとの違いは用紙サイズの対応のみになります。

上位モデルのEW-M973A3Tは「A3用紙に対応」していますが、EW-M873TはA3用紙の印刷ができません。

この違いだけです。

迷われている人は、どんな時にA3印刷が必要になるか分かりませんので、思い切って上位モデルのEW-973A3Tがおすすめです。

日常でA3印刷の必要がない人はEW-M873Tの選択もありですよ。

仕様一覧

機種名EW-M973A3TEW-M873T
印刷方式/最高解像度MACH方式/5,760×1,440dpiMACH方式/5,760×1,440dpi
インク顔料ブラック、染料ブラック、染料カラー4色、独立型インク顔料ブラック、染料ブラック、染料カラー4色、独立型インク
両面印刷(自動)標準対応標準対応
給紙容量
フロントトレイ
A4:最大100枚(80g/㎡)、ハガキ:最大60枚(上トレイ 最大20枚、下トレイ 最大40枚)A4:最大100枚(80g/㎡)、ハガキ:最大60枚(上トレイ 最大20枚、下トレイ 最大40枚)
リア(背面)トレイA3ノビ:最大50枚(80g/㎡)、ハガキ:最大20枚A4:最大50枚(80g/㎡)、ハガキ:最大20枚
手差しストレート給紙(背面)1枚(最大1.3mm)1枚(最大1.3mm)
消費電力約17W(スタンドアローンコピー時)約17W(スタンドアローンコピー時)
電源電圧AC100V 50/60HzAC100V 50/60Hz
外形寸法(幅×奥行×高さ)収納時523×379×169(mm)403×369×162(mm)
外形寸法(幅×奥行×高さ)使用時523×758×430(mm)403×612×347(mm)
質量
(注)本体のみ
約11.1kg約8.4kg
液晶モニター4.3型ワイドタッチパネル4.3型ワイドタッチパネル
印刷速度(標準)約1分39秒(A3ノビ写真用紙<光沢>)
約19秒(L判 写真用紙<光沢>)
約55秒(A4写真用紙<光沢>)
約19秒(L判 写真用紙<光沢>)
インク・用紙合計コスト(税別)約6.9円(L判・写真用紙 <光沢> )約6.9円(L判・写真用紙 <光沢> )
A4カラー文書インクコスト(税別)約1.6円約1.6円

エコタンクインクジェットプリンタの口コミ

新発売のEW-M973A3TとEW-M873Tの口コミは集まり次第に掲載いたします。

今回はエプソンの同じエコタンク搭載のプリンタの口コミを紹介します。

エコタンクはセールスポイントでもありますので、参考になればと思います。

悪い口コミ・デメリット

・少し問題が分かってきたので追記します。小さいボトルの方(ハーモニカ)は染料インクですが、黒の大きいボトルの方(マラカスBK)は顔料インクです。顔料インクは紙に染み込まず、くっきり印字されるので文字専用です。これは紙の上に乗せるタイプなので、速乾性があります。従来はカートリッジ内に密封されていたので、問題になりませんでしたが、タンク式では密封されないため、徐々に乾燥し粘度が上がるようです。それがノズル周りに付着し、紙に汚れとして付くのでしょう。半年以上経ってからこの問題が出てきたのは、時間が経過して粘度が上がったためと思います。私の考えですが、満タンで1年以上使う人は、最初から3か月分だけ入れ、それを使い切ってから、また3か月分だけ入れるようにすると良いのかもしれません。インクはボトル内にあれば、乾燥が進まないので。

Amazonより引用

 

インクが紙について汚れるという声がありました。

ご紹介の口コミはエコタンク搭載のプリンタを使用されている方で、同じく紙が汚れて困っておられた方です。参考になればと思います。

良い口コミ・メリット

  • 写真の印刷でも、まあまあの出来です。インクのコスパ重視で選んだのですが
    インクコストが非常に良い。しかもインク残量が一目瞭然で安心です。動作音も普通で、印刷時間も普通。インクの注入簡単、1本買うと少し残る。インク切れの心配がないし、しょっちゅうインクを注文する事もない分、心理的に楽です。本体の値段が高いが、それだけ良いものであろうと自分で納得している。
  • 仕事で毎日プリンターを使用しますが、今までの商品はインク代が半端なかったです。
    ですが、こちらは本当にインクが減らないです。半年ほど使用してますが、まだ3/1ほどしか減っていません。また紙詰まりなどのトラブルも少ないので、早くこちらを使用してればよかったと思うほどです。かなりお勧めです。
  • 職場で使用しております。
    デザイン系のお仕事な為、毎日大量に印刷しますが、発色や解像度の関係でレーザープリンタではなくインクジェットを探していました。今まで家庭用プリンタを二台同時に使用していまして、貴金属なみに高いインクを湯水のごとく大量に消費していましたが、このプリンターにしてから劇的にコスパが変わりました。(一部抜粋)

Amazonより引用

コスパが良いという声が非常に多いです。

今回の口コミ商品は下記になります。

 

▼EW-M770T

 

EW-M973A3TとEW-M873Tの特長

それでは、EW-M973A3TとEW-M873Tには、どのような特長があるのかご紹介します。

 

▼上位モデル EW-M973A3T

 

▼EW-M873T

 

表現力のあるClearChrome K2 Plusインク

インクの構成は6色になります。

  • フォトブラック
  • マットブラック(顔料)
  • グレー
  • シアン
  • マゼンタ
  • イエロー

染料インクによって光沢感で鮮やかな色を実現しています。

新搭載されているマットブラックによってVelvet Fine Art Paperの表現が格段に向上しています。

※Velvet Fine Art Paper・・・「こだわりの作品づくりに適した写真愛好家のためのファインアート用紙」と言われており、パルプではなくコットン100%紙でできている高級用紙のこと

写真も文書もキレイに

顔料と染料の2種類のブラックインクを使うことで、文字がくっきりとにじみにくく、写真などももキレイにプリントすることができます。

また「Advanced-MSDT」という技術によって、なめらかなグラデーションや繊細な明るさなどをより美しく表現してくれます。

※Advanced-MSDT・・・インク滴サイズを適応的にコントロールし、画質と速度のバランスを追求した技術

自動両面プリント

自動両面プリントユニットを装備しています。

カタログやチラシをプリントする時や、用紙を節約してプリントしたい時に便利です。

ハガキの両面印刷も対応してますよ!

スマホから操作が可能な新アプリ「Epson Smart Panel」

スマホから操作ができるアプリ「Epson Smart Panel」が登場。

スマホの画面で余白の確認など、プレビューを見ながら調整ができます。

色の確認から印刷までスマホで操作が可能。

年賀状などが簡単に作成できるPCアプリ「Epson Photo+」

PCアプリとして「Epson Photo+」があります。

これを使えば、写真プリント、年賀状、文書レイアウトが簡単に作成できてしまいます。

画面上の機能ボタンを順番にクリックし、印刷完成イメージのプレビューを見ながら印刷できます。住所録も登録できるので「Epson Photo+」だけで年賀状が作れます。

エコタンクは非常にエコ

エコタンク方式は、カートリッジと比べて梱包箱などの廃材が非常に少なくて済みますので、すごくエコですね。

まとめ

今回はエプソンのエコタンク搭載インクジェットプリンタEW-M973A3TとEW-M873Tを比較してみました。
おすすめは上位モデルのEW-M973A3T
A3サイズのプリンタは必要ないという方はEW-M873Tの選択もありだと思いますが、この先わからない場合は上位モデルを検討ください。
どちらもエコタンク搭載なので、インク代のコスパは非常に良くなります。
プリンタの購入を考えている方は、選択肢の一つに加えてみて下さい♪
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