R-S40RとR-S40Nの違いをご紹介します。
R-S40Rは2021年7月発売の日立401L5ドア冷蔵庫です。
R-S40Nは2020年9月発売の旧モデルになります。
今回は
- R-S40RとR-S40Nの違い
- R-S40Nの口コミ評価
- R-S40RとR-S40Nの特長
をご紹介します。
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R-S40RとR-S40Nの違い
R-S40Rの新モデルとR-S40Nの違いですが、結論は「違いはない」です。
機能面で違いはありません。
新モデルなのに?と思われたかも知れませんが、家電では機能はそのままで新モデルが発売されるケースは珍しくありません。
実は、この時期は買い時です。
冷蔵庫の購入を検討されている方は、旧モデルのR-S40Nがおすすめです。
ただし旧モデルは流通している在庫で終了ということもあるのでご注意下さい。
R-S40Nの口コミ評価
ビックカメラ.comの口コミを参照したい方はこちらからお願いします
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R-S40RとR-S40Nの特長
R-S40RとR-S40Nの特長を見ていきましょう。
野菜・肉・魚の鮮度を保つ野菜室
野菜室には「プラチナ触媒(ルテニウム配合)」が採用されています。
これは野菜や肉・魚から出るニオイ成分を分解し、炭酸ガス濃度を高めることで鮮度の低下を抑制する働きがあります。
眠らせるように保存し栄養素の減少を抑え、加熱調理用の肉や魚なら7日間、生食用の魚なら3日間保存が可能です。
凍らせない約-1℃の氷温ルーム
肉や魚はマイナス2℃で凍りはじめます。
食品は凍ると食感や風味が落ちてしまいますが、凍らせないマイナス1℃で保存することで鮮度を守っています。
鮮度が落ちにくいので、7日間保存後の肉や魚も美味しく調理ができ、乾燥を抑える働きもあるためラップなしで保存することも可能です。
口コミにもありましたがビールも美味しく飲めそうですね。
おいしく保存ができる急冷凍
しばらく冷凍保存しておきたい食品は、急冷凍でおいしく保存ができます。
すばやく凍らせることで氷結晶が付きにくくし、うまみ成分の流出を抑えることが出来ます。
製氷おそうじ機能のある自動製氷
給水タンクから直接給水するため、パイプに水が残りにくい構造になっています。
また製氷おそうじ機能が搭載されており、ポンプやハイプのお手入れは不要で衛生的に使うことができます。
※給水タンクと浄水フィルターのお手入れは必要です。
ミネラルウォーターの使用も可能とありますが、ミネラルウォーターは水道水に比べて水アカやカビが発生しやすいです。
使用される際はこまめな手入れが必要になりますのでご注意下さい。
調整が可能なポケットと棚
ドアのポケットは2段階で高さを変えることが出来ます。
下にビールのロング缶を入れて、上には調味料という置き方が可能。
棚は3段階で高さを変えれます。
料理の盛り付けに合わせて高さを選ぶことが出来ます。
スタイリッシュなクリスタルドア
クリスタルドアは傷つきにくい、汚れを拭き取りやすい特長があります。
見た目もスタイリッシュで美しく、汚れにくいのでサッと拭いておくと美しさが続きます。
まとめ
R-S40RとR-S40Nの違いをご紹介しました。
機能に違いがないため、おすすめは旧モデルのR-S40Nです。
ただし在庫切れにはご注意ください。
鮮度を落とさない機能はもちろん、-1℃の氷温ルームは色々な使い方が出来そうです。
冷蔵庫の購入を検討されている方は、日立の5ドア冷蔵庫を選択肢の一つに加えてみて下さい。
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