今回は、シャープの「どっちもドア」冷蔵庫 SJ-XW41R と SJ-XW41P の違いを、分かりやすく整理してご紹介します。
「名前は似てるけど、結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方は、判断しやすくなるはずです。
まず SJ-XW41R は、2026年1月29日発売の最新モデル(408L・幅60cm)。
いちばんの注目ポイントは、新しく搭載された 「オートクローズどっちもドア」 です。
ドアがちょっと半開きになってしまう…閉めたつもりが閉まってなかった…そんな“うっかり”が起きやすいご家庭には、閉め忘れ対策としてかなり心強い進化。
日々のプチストレスが減るのは、想像以上にうれしいところです。
一方の SJ-XW41P は、2025年1月発売の旧モデル(型落ち)。
とはいえ、同じ408Lクラスで人気の 「真ん中野菜室レイアウト」+どっちもドア をしっかり搭載した実力派です。
そして型落ちになったぶん、タイミングによっては 価格が下がりやすい のが大きな魅力。
性能はしっかり、でも予算は抑えたい…という人に刺さりやすい選択肢です。
この記事では、「結局どっちが買い?」がすぐ分かるように、違い・スペック・共通する特長 をスッキリまとめたうえで、最後に それぞれが向いている人 まで分かりやすく整理します。
あなたの生活スタイルに合うのはどちらなのか、一緒にサクッと見極めていきましょう。
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SJ-XW41RとSJ-XW41Pの違い
1) ドア:SJ-XW41Rは「オートクローズどっちもドア」搭載
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SJ-XW41R:オートクローズどっちもドア
ドアが約15〜30°以内になると自動で閉まる仕組み。半ドア防止に強いです。 -
SJ-XW41P:どっちもドア(オートクローズなし)
家族が多い・子どもがいる・閉め忘れが不安なら、この差は体感で大きいポイントになります。

2) 寸法:高さがSJ-XW41Rのほうが+5mm
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SJ-XW41R:高さ 1,834mm/最小必要設置スペース高さ 1,884mm
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SJ-XW41P:高さ 1,829mm/最小必要設置スペース高さ 1,879mm
たった5mmですが、吊り戸棚や梁がギリギリの設置環境だと要チェックです。


SJ-XW41RとSJ-XW41Pのスペック
| 項目 | SJ-XW41R(新) | SJ-XW41P(旧) |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 408L | 408L |
| ドア数 | 5ドア | 5ドア |
| ドアタイプ | オートクローズどっちもドア | どっちもドア |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 600×650×1,834mm | 600×650×1,829mm |
| 最小必要設置スペース(幅×奥行×高さ) | 610×650×1,884mm | 610×650×1,879mm |
| 質量 | 85kg | 85kg |
| 年間消費電力量(50/60Hz) | 251kWh/年 | 251kWh/年 |
| 省エネ基準達成率(目標年度2021) | 100% | 100% |
| 定格消費電力(電動機/電熱装置) | 90/90W ・135/135W | 90/90W ・135/135W |
| 静音設計 | 約20dB | 約20dB |
| 2Lペットボトル収納数(冷蔵室) | 4本 | 4本 |
| 区分 | SJ-XW41R | SJ-XW41P |
|---|---|---|
| 冷蔵室 | 217L〈166L〉(うちチルド 14L) | 217L〈166L〉(うちチルド 14L) |
| アイスルーム(製氷室) | 19L〈5L〉 | 19L〈5L〉 |
| 冷凍室(上段) | 21L〈12L〉 | 21L〈12L〉 |
| 冷凍室(下段) | 78L〈48L〉 | 78L〈48L〉 |
| 冷凍室 合計 | 99L〈60L〉 | 99L〈60L〉 |
| 野菜室 | 73L〈42L〉 | 73L〈42L〉 |
SJ-XW41RとSJ-XW41Pの特長
1) 冷蔵室は「プラズマクラスター(冷気除菌)」+集中シャワーで清潔キープ
冷蔵室には プラズマクラスター(冷気除菌) を搭載。庫内にクリーンな冷気を循環させて、清潔性に配慮した保存ができます。
さらに、ドアの開閉が多い日など状況に合わせてイオンを多めに放出する 「プラズマクラスター集中シャワーモード」 にも対応。
ニオイや衛生面が気になる人ほど、この“ひと手間いらずの安心感”は地味に効いてきます。

2) 「低温新鮮モード」で“冷蔵庫まるごと”低温制御
冷蔵室・チルド・野菜室・冷凍室を、ボタン操作でまとめて低温制御できる 低温新鮮モード を搭載。
低温運転で菌の繁殖を抑えつつ、食材の鮮度を保つ考え方の機能です。
「週末にまとめ買いしがち」「食材を少しでも長持ちさせたい」という人にとって、心強い守りのモードになってくれます。

3) 真ん中レイアウトの「シャキット野菜室」+高湿シールド構造
野菜室は 真ん中レイアウト なので、立ったままサッと出し入れしやすいのが魅力。
加えて、密閉度を高めて乾燥を抑える 高湿シールド構造 を採用し、野菜の鮮度キープを狙える 「シャキット野菜室」 になっています。
しかも野菜室は 低温新鮮モードの対象。野菜が傷みやすい季節ほど「助かる…」となりやすい部分です。

4) まとめ買いに強い「大容量3段冷凍室」+フレキシブルトレー
冷凍室は 整理しやすい3段ケース。冷凍食品・作り置き・食パン・箱アイスなどを“段で分けて”収納できるので、探しやすさが違います。
収納量は目安として 買い物カゴ約1.9個分 をうたっており、冷凍ストックが増えがちな家庭ほど恩恵が大きい設計。
中段の フレキシブルトレー も共通なので、形の違うものを入れるときも融通がききます。

5) 冷凍機能:おいそぎ冷凍/自動製氷/おいそぎ製氷/製氷皿清掃
忙しい日や作り置きに便利な おいそぎ冷凍、氷が切れにくい 自動製氷 を搭載。
さらに おいそぎ製氷 や 製氷皿清掃 など、製氷まわりの使い勝手も共通でまとまっています。
6) ニオイ対策:ナノ低温脱臭触媒
庫内のニオイ対策として、ナノ低温脱臭触媒があります。
生鮮・作り置き・発酵食品など、ニオイが混在しやすい家庭ほど「なんか快適」が積み上がるポイントです。
派手じゃないけど、効いてきます。
7) 収納とお手入れがラクな「使いやすさ設計」
毎日使う冷蔵庫は、結局ここが満足度を左右しがち。
両モデルとも“地味に効く”工夫がしっかり揃っています。
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棚全段取りはずし:掃除しにくい場所まで手が届きやすい
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折りたたみトレー:背の高いものに合わせて棚を変形できる
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側取りポケット:ドアを全開しなくても横から取り出しやすい
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出し入れラクラクライン:重たい食品の取り出しに配慮した設計
「使い始めてから効くやつ」がちゃんと入っている、という印象です。

8) 省エネ:節電25(最大約25%節電)+インバーター制御
省エネ面では、どちらも 「節電25」 に対応。
生活リズムや使用状況に合わせて省エネ運転を行い、条件付きで 最大約25%の節電 をうたっています。
さらに インバーター制御 。
24時間動く家電だからこそ、こういうところは“後から効く安心材料”になります。
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SJ-XW41Rが向いている人
1) 半ドアが心配な人(家族が多い・子どもがいる・忙しい)
SJ-XW41R最大の違いは、やっぱり 「オートクローズどっちもドア」。
ドアが 約15〜30° の位置になると自動で閉まるので、「ちゃんと閉めた?」問題が起きやすい家庭ほど効果を実感しやすいです。
家族の出入りが多い、子どもが勢いよく開け閉めする、朝のバタバタで確認できない…そんな日常があるなら、かなり頼れます。
2) “冷蔵庫の閉め忘れ”が地味にストレスな人
「閉めたつもりだったのに…」
「最後に触ったの誰?」
この手の“しょうもないのに消耗するやつ”、意外と積み重なります。
SJ-XW41Rは、この小さなストレスを減らす方向に振り切ったモデルなので、イライラの発生源を一つ消したい人に向きます。
3) 新しい機能・新モデルの安心感を優先したい人
2機種は基本性能が近いぶん、最後は「価格」か「安心感」かになりがちです。
“少し高くても、最新モデルを長く使いたい”
“新機能込みで納得して選びたい”
こういうタイプの人は、SJ-XW41Rのほうが満足度が高くなりやすいです。
4) 設置スペースに余裕がある人(高さに注意)
SJ-XW41Rは、SJ-XW41Pより 本体高さ・必要設置高さが+5mm。
吊り戸棚や梁がギリギリだと要チェックですが、逆に言えば 高さに余裕があるなら安心して選べるポイントでもあります。
「置けるかどうか」で迷う人は、ここだけは先に確認しておくと失敗しにくいです。
5) 左右どちらからでも開けたい+使い勝手を最大化したい人
両モデルとも“どっちもドア”ですが、SJ-XW41Rはそこに “閉まりやすさ” が加わりました。
通路が狭い、左右から出入りする、動線が複雑…というキッチンほど、使い勝手の差が出やすいです。
「どっちからでも開けられる」だけじゃなく、「閉め忘れにくい」までセットで欲しい人向けですね。
まとめ
「半ドア対策まで欲しい」「家族の開閉が多い」「最新の安心感がほしい」
このどれかに強く当てはまるなら、SJ-XW41Rはかなり向いています。
逆に言うと、ここに魅力を感じるかどうかが、Rを選ぶ一番分かりやすい判断軸になります。
SJ-XW41Pが向いている人
1) いちばんは「価格重視」でお得に買いたい人
SJ-XW41Pは旧モデル(型落ち)なので、在庫状況によっては値下がりしやすく、コスパ最優先の人に向きます。
性能が近いぶん、「安く買えた」「想像以上に十分だった」という“お得に買えた満足感”が出やすいのもポイントです。
冷蔵庫って毎日使うから、同じ使い心地で出費が抑えられるなら、それだけで価値があります。
2) オートクローズは不要で、「どっちもドア」さえあればOKな人
両モデルの大きな差は、オートクローズの有無。
「半ドアは自分で気をつけられる」「家族もちゃんと閉める」
こういう家庭なら、Pでも不満が出にくく、どっちもドアの便利さだけをしっかり享受できます。
“必要な機能だけでいい派”には、むしろちょうどいい選択です。
3) 設置がギリギリで、少しでも低い方が安心な人
設置条件がシビアなときに効いてくるのが高さ。
SJ-XW41Pのほうがわずかに低いので、
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吊り戸棚が近い
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梁がギリギリ
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搬入経路がタイト
こういったケースでは、Pのほうが 安心材料 になりやすいです。
「置けるかどうか」の不安があるなら、ここは軽視できません。
4) “新機能よりも完成度”を重視したい人
新機能が増えるのは魅力ですが、「新しい要素より、実績のある仕様で安定して使いたい」という人もいます。
SJ-XW41Pは、人気機種としての実績があるぶん、“完成度の高い定番を選ぶ”感覚に近い選び方ができます。
モデルチェンジ要素を避けたい人にも向きます。
5) 浮いた予算を別に回したい人
冷蔵庫に予算を全振りせず、
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食洗機
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電子レンジ
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炊飯器
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生活のストック(まとめ買い)
など、他に回したい優先順位がある人にもSJ-XW41Pは相性がいいです。
「冷蔵庫は十分なものを賢く買って、暮らし全体を底上げする」って発想ですね。
まとめ
「できるだけ安く」「どっちもドアがあればOK」「設置条件がシビア」
この条件に当てはまるなら、SJ-XW41Pが向いています。
“最新の安心感”よりも、“納得できる価格とバランス”を取りにいく人にとって、Pはかなり堅い選択肢です。
最後に
SJ-XW41RとSJ-XW41Pの違いは、正直かなりシンプルです。
迷いやすい2機種ですが、押さえるべきポイントはほぼ2つに集約できます。
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SJ-XW41R:新搭載の 「オートクローズどっちもドア」 で、半ドア対策が一段強化
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SJ-XW41P:基本性能は近いまま、型落ちで価格メリットが出やすい
なので、選び方も分かりやすいんですよね。
閉め忘れが不安、家族の開閉が多いならSJ-XW41R。
一方で、「性能が近いなら、できるだけ安く買いたい」 ならSJ-XW41Pのほうが後悔しにくい選択です。
あとは購入前に、設置スペース(特に高さ) と 搬入経路 だけ最終チェックしておけばOK。
ここさえクリアしていれば、あとは「自分の生活に合うほう」を選ぶだけです。
あなたの暮らしにぴったりの1台を選んで、冷蔵庫まわりの“地味なストレス”を少しずつ減らしていきましょう。
冷蔵庫の購入を検討されている方は、シャープの冷蔵庫を選択肢の一つに加えてみて下さい。
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