今回はブルーエアプロテクト7770iをご紹介します。
全面的に進化したブルーエアの新モデル7770iですが、どんな特長があるのか気になりますよね。
そこで今回は
・ブルーエアプロテクト7770iの口コミ評価
・ブルーエアプロテクト7770iの特長
をご紹介します。
▼ブルーエアプロテクト7770i
ブルーエアプロテクト7770iの口コミ評価
それでは早速、実際に使用されている方の口コミを紹介します。
- 国内メーカーのような加湿の機能は必要なかったので空気清浄機としての評判がいいブルーエアにしました。
床面積はあまり取らないが高さはかなりあるので注意。
壁面からは10cm以上離すように注意書きがあります。
フィルターはダストフィルターと消臭のココナッツフィルターが一緒になったもので
前の機種のようにハウスダストのみの安いフィルターとハウスダストと消臭のセットになった高級フィルターと選べるということはなく一 1種類で定価18000円と高額です。
お手入れはプラフィルターは掃除機でのお手入れが必要です。
フィルターにチップがついたことで実際の稼働状況に応じて半年から1年の交換サインが出るようになったのは嬉しいですが
はたしてどれくらいもつのであろうか。
Wi-Fi接続はブルーエアのどの機種でもうまくできないなどの悪い評価が目立つが、1度目は初期設定をBluetoothで繋げた後Wi-Fiの設定もそのまましたが繋がってなかったので2度目に再度設置設定をしたら問題なく使えた。
ブルーエアクラッシックはオートの設定だと匂いセンサーをオンにアプリからしないといけないというのを見たので確認したがオンかオフかわかりづらく最初ハウスダストのセンサーのみしか反応しない設定にしてしまっていた。
右側のPM +tVOCが白になっていれば匂いやガスに反応すると風量があがります。 - ブルーツース、Wifi、特に問題なく繋がっています。カラー表示で空気の清浄度が直感的に確認出来るし、スマホでも空気の清浄度、フィルターの消耗度等が確認出来る。リモコン設定はないが、朝一番にオン、業務終了時にオフとするので問題なし。スマホでもオン、オフが可能だし、問題ない。
- このブルーエア +シャープのプラズマクラスターイオン空気清浄機の最強の組み合わせで、新型コロナよ、さようなら!
- 結局、新型コロナの最強対策は、1.空気中の新型コロナ菌を捕獲してしまう事、2.新型コロナ感染者が触ったものはアルコールで消毒、この2点だと思う。
1.は室内の空気を外に出すなどは寒い時期に上手く換気できなかったりして結局新型コロナ菌が室内に残ったり、プラズマクラスターなどで新型コロナ菌を死滅うんぬん(プラズマクラスターも飛んだ周りだけでその時だけが効力がありすぐ死んでしまうとの事)などよりも『捕獲』してしまうことが一番確実!!!なのでそのためには新型コロナ菌の大きさ(0.08〜0.1μm)よりも細かいフィルターが必要なのでこの新型ブルーエア-プロテクトが対応しているのでOK!
2.は常にアルコール消毒を心がけるのを習慣にする!
この最強ブルーエア-プロテクト空気清浄機に頑張ってもらおう!!!
- 以前からクラシック280iを使用していたものの、ひどい花粉症の私としてはもの足りなさがあったため購入。今のところきびきび動いてくれるし、細かな機能が安心感を生んでくれる。この時期だし、コロナ対策にもなればと思っている。花粉の時期に活躍してくれることを祈ってます。
▼ブルーエアプロテクト7770i
ブルーエアプロテクト7770iの特長
それではブルーエアプロテクト7770iの特長を紹介します。
0.03μmまでのウイルスレベルの超微粒子を99%除去
粒子イオン化技術と高性能フィルターにより空気中の有害物質をフィルターに吸着させます。
この吸着はブルーエア独自の空気清浄技術で、静電気の力で吸着させています。
また、PM0.1よりも微細な0.03μmまでのウイルスレベルの超微粒子を99%以上除去してくれます。
除去してくれる物質は・・・
- ウイルス
- バクテリア
- 花粉
- ダニ
- PM2.5
- カビ
- ホコリ
- ペットのフケ
- 調理臭やタバコ臭
など、様々な物質を除去してくれます。
ハイスピード清浄
独自形状の空気のはきだし口が、効率よく循環気流を作り出して素早くきれいにしてくれます。
また、8畳をたった4分のハイスピードで清浄してくれます。
フィルターは交換のみ
ブルーエアプロテクトのフィルター交換は、使い方にもよりますがは約6か月~約1年になります。
フィルター掃除は必要なく、フィルターそのものを交換しますので、空気清浄機能の低下を防ぎ、機能面でも衛生面でも安心して使用できます。
24時間監視してくれる
温度と湿度のセンサーで、電源を切っている時でも室内の空気状況を把握して、フィルターに付着したウイルスや菌を不活化してくれます。
高性能のセンサーがウイルスや菌が繁殖しやすい状態を感知すると、自動的にフィルターにイオンチャージを与えることで繁殖を抑制してくれます。
便利なWi-Fi機能
「Blueair アプリ」という専用アプリと連携することで、スマートフォンで操作ができます。
操作できる機能は
- 電源のON/OFF
- スピード調整
- 屋外空気の可視化
- 室内空気の可視化(PM2.5、温度、湿度など)
- LEDの明るさ調整
- チャイルドロック
- ナイトモード
- フィルターの使用率
などになります。
直感的に操作が可能
天面にタッチパネルを配置し、直感的に操作が可能になっています。
空気の清浄状況は5色のLEDや空気質指数の数値で表示してくれます。
1時間あたりの電気代
使い方によりますが、1時間あたりの電気代は約0.2円~約2.1円になります。(単位電気代27円/kWhで計算の場合)
1日8時間の使用でMAXで約16.8円、30日で504円ですので、それほど気にする程ではないですね。
おしゃれなデザイン
ブルーエアプロテクトは、北欧を代表するデザイン賞「エクセレント・スウェーデン・デザイン賞」を受賞しています。
シンプルな形状でおしゃれですよね。
まとめ
今回はブルーエアプロテクト7770iをご紹介しました。
PM0.1よりも微細な0.03μmまでの超微粒子を、99%以上除去してくれる空気清浄機になります。
フィルターに吸着したウイルスを不活化する機能を搭載し、電源がOFFの時にも空気の状態を把握してくれます。
高価格ですがデザインがおしゃれで、最高の空気清浄能力を求めたい人にはおすすめです。
▼ブルーエアプロテクト7770i