パナソニックのオーブンレンジ「NE-MS4E-K」と「NE-MS4D-K」は、どちらも26Lの使いやすいモデルです。
型番も見た目もよく似ているため、「何が変わったの?」「新型NE-MS4E-Kを買うべき?」「安くなったNE-MS4D-Kで十分?」と迷いますよね。
結論からいうと、お手入れのしやすさや新しい自動メニューを重視するならNE-MS4E-K、価格を抑えたいならNE-MS4D-Kがおすすめです。
先に結論!
NE-MS4E-Kがおすすめ
→ 天井までサッと拭ける新型がいい
→ 自動メニューをたくさん使いたい
→ 少しでも省エネ性を重視したい
NE-MS4D-Kがおすすめ
→ 型落ちを安く買いたい
→ 基本的なあたため・オーブン性能があれば十分
→ コストパフォーマンスを重視したい
この記事では、NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの違いを比較表にまとめたうえで、それぞれどんな人におすすめなのかをわかりやすく解説します。
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▼NE-MS4D-K
- NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの違いは?
- 違い① NE-MS4E-Kは「大火力平面ヒーター」を採用
- 違い② NE-MS4E-Kは庫内天井を拭きやすい
- 違い③ 自動メニューは77から83に増加
- 違い④ レシピ数は69から80に増加
- 違い⑤ NE-MS4E-Kは年間消費電力量が少なくなった
- 違い⑥ 庫内の高さと本体重量が少し違う
- NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの共通点
- NE-MS4E-Kがおすすめな人
- NE-MS4D-Kがおすすめな人
- NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kは結局どっちがおすすめ?
- NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kについてよくある質問
- NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの違いまとめ
NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの違いは?
まず、2機種の主な違いを一覧で見てみましょう。
| 比較項目 | NE-MS4E-K | NE-MS4D-K |
|---|---|---|
| グリル加熱方式 | 大火力平面ヒーター | 遠赤Wヒーター |
| 庫内天面 | ヒーターが露出せずフラット | ヒーター露出 |
| グリル・オーブン ヒーター出力 |
1330W | 1200W |
| 自動メニュー数 | 83 | 77 |
| 取説掲載レシピ数 | 80 | 69 |
| 庫内高さ | 209mm | 206mm |
| 年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
| 質量 | 14.7kg | 14.0kg |
新型NE-MS4E-Kは単なる型番変更ではありません。特に「大火力平面ヒーター」「天面フラット」「自動メニューの増加」が大きな進化ポイントです。
違い① NE-MS4E-Kは「大火力平面ヒーター」を採用
今回のモデルチェンジで最も注目したいのが、NE-MS4E-Kに採用された「大火力平面ヒーター」です。
NE-MS4D-Kは遠赤Wヒーターを搭載していましたが、NE-MS4E-Kでは大火力平面ヒーターへ変更されています。
グリル・オーブンのヒーター出力も、旧型の1200Wから新型では1330Wになっています。
ここが新型の大きな進化!
NE-MS4E-Kではヒーターを天面に内蔵。ヒーターが庫内に露出しない、すっきりした構造になりました。
違い② NE-MS4E-Kは庫内天井を拭きやすい
大火力平面ヒーターの採用によって、NE-MS4E-Kは庫内の天井がフラットになりました。
これは毎日使ううえで、かなりわかりやすいメリットです。
電子レンジは、ご飯やおかずを温めたときの飛び散りや、オーブン・グリル調理による油汚れが庫内に付着します。
旧型では天面にヒーターが露出していましたが、新型はフラットなのでふきんで天井まで拭きやすくなっています。
こんな人には大きなメリット
・電子レンジを毎日何度も使う
・庫内の油汚れが気になる
・掃除に時間をかけたくない
・長くきれいな状態で使いたい
「性能差よりも、毎日のお手入れがラクになるほうがうれしい」という人には、NE-MS4E-Kの魅力は大きいでしょう。
違い③ 自動メニューは77から83に増加
自動メニュー数にも違いがあります。
NE-MS4D-Kの77メニューに対して、NE-MS4E-Kは83メニューです。
新型のほうが6メニュー多くなっています。
NE-MS4E-Kは、あたためだけでなく、ワンボウル調理やトーストなど毎日の食事作りに使える自動メニューが充実しています。
耐熱ガラス製ボウルに材料を入れて調理できるワンボウルメニューも便利です。
コンロを使う回数を減らしたい人や、忙しい日の調理をラクにしたい人にはうれしい機能ですね。
違い④ レシピ数は69から80に増加
取扱説明書に掲載されるレシピ数も増えています。
NE-MS4D-Kは69レシピ、NE-MS4E-Kは80レシピです。
11レシピ増えているため、電子レンジを単なる「あたため家電」としてではなく、料理にも活用したい人は新型のほうが楽しめます。
違い⑤ NE-MS4E-Kは年間消費電力量が少なくなった
省エネ性能にも違いがあります。
年間消費電力量は、NE-MS4D-Kが73.4kWh/年なのに対して、NE-MS4E-Kは70.4kWh/年です。
差は年間3.0kWhなので、電気代だけを理由に買い替えるほど大きな差ではありません。
ただ、毎日使う家電だけに、新型で消費電力量が少なくなっているのはうれしいポイントです。
違い⑥ 庫内の高さと本体重量が少し違う
外形寸法はどちらも幅470mm×奥行390mm×高さ350mmです。
一方、庫内寸法は幅370mm×奥行335mmまでは同じですが、高さが少し違います。
NE-MS4D-Kは206mm、NE-MS4E-Kは209mmなので、新型のほうが3mm高くなっています。
また、本体質量はNE-MS4D-Kが14.0kg、NE-MS4E-Kが14.7kgです。
新型のほうが0.7kg重くなっていますが、基本的に据え置いて使う家電なので、購入後の使い勝手に大きく影響する差ではないでしょう。
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NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの共通点
ここまで違いを見てきましたが、基本性能には共通点も多くあります。
| 項目 | 共通仕様 |
|---|---|
| 総庫内容量 | 26L |
| 庫内形状 | ワイド&フラット |
| センサー | 赤外線センサー |
| レンジ最高出力 | 1000W(短時間) |
| 手動レンジ | 1000・600・500・300・150W相当 |
| オーブン | 100~250℃・1段調理 |
| 発酵 | 35℃・40℃ |
| 操作部 | ホワイトバックライト液晶 |
| 庫内 | フッ素コーティング |
| 外形寸法 | 幅470×奥行390×高さ350mm |
赤外線センサーで好みの温度にあたためられる
どちらも赤外線センサーを搭載しています。
温度は-10℃~90℃まで設定できるため、ご飯やおかずだけでなく、離乳食やアイスなど、食品に合わせた温度調整ができます。
「スピード機能」で急いでいるときにも便利
どちらも「スピード機能」に対応しています。
手動500W・600Wであたためをスタートしたあとにスピード機能を使うと、高出力に切り替えて加熱時間を短縮できます。
朝の忙しい時間や、帰宅後にすぐ食事をしたいときに便利ですね。
トーストは一度に4枚まで焼ける
トーストにも対応しており、一度に最大4枚まで焼けます。
途中で裏返す必要はありますが、別にトースターを置きたくない家庭には便利です。
最高250℃のオーブンを搭載
どちらも最高250℃の1段オーブンを搭載しています。
パンやクッキー、お菓子作りなどにも活用できます。
なお、220~250℃で運転できる時間は約5分で、その後は自動的に210℃へ切り替わる仕様です。
設置しやすい26Lのコンパクト設計
本体サイズはどちらも幅47cm・奥行39cm・高さ35cm。
後方は壁にぴったり設置でき、左右は各2cm、上方は10cm以上のスペースが必要です。
26Lながらカップボードへの設置にも配慮されているため、大型のオーブンレンジを置くスペースがない家庭でも検討しやすいサイズです。
NE-MS4E-Kがおすすめな人
NE-MS4E-Kがおすすめなのはこんな人
・新しいモデルを選びたい
・庫内の掃除をできるだけラクにしたい
・天井までサッと拭けるレンジがいい
・自動メニューをたくさん使いたい
・料理やお菓子作りにも活用したい
・長く使うことを考えて新型を選びたい
NE-MS4E-Kを選ぶ最大の理由は、やはり大火力平面ヒーターによるお手入れ性の向上です。
レンジは毎日のように使う家電なので、「汚れたらすぐ拭ける」という使いやすさは長く使うほどメリットを感じやすくなります。
価格差がそれほど大きくなければ、NE-MS4E-Kを選ぶのがおすすめです。
NE-MS4D-Kがおすすめな人
NE-MS4D-Kがおすすめなのはこんな人
・できるだけ安く購入したい
・型落ちでも気にならない
・あたため性能を重視している
・オーブンやトーストも普通に使えれば十分
・新型のお手入れ性に強くこだわらない
・コストパフォーマンスを重視したい
NE-MS4D-Kも、26L・赤外線センサー・最高1000Wレンジ・最高250℃オーブンなど、日常的に使いやすい基本性能を備えています。
新型のように天面がフラットではありませんが、基本的な調理性能を重視するなら十分選択肢になります。
型落ちで大きく値下がりしているなら、NE-MS4D-Kのコストパフォーマンスは高いでしょう。
NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kは結局どっちがおすすめ?
迷ったらここで判断!
価格差が小さい
→ NE-MS4E-Kがおすすめ
NE-MS4D-Kがかなり安い
→ NE-MS4D-Kがおすすめ
掃除のしやすさを最優先
→ NE-MS4E-Kがおすすめ
基本性能があれば十分
→ NE-MS4D-Kがおすすめ
個人的には、価格差が小さいのであればNE-MS4E-Kのほうをおすすめします。
大火力平面ヒーターによって庫内天面がフラットになったことは、毎日使ううえでわかりやすい進化だからです。
一方で、旧型NE-MS4D-Kが大幅に値下がりしているなら話は変わります。
レンジの最高出力や26Lの容量、最高250℃のオーブンなど基本性能には共通点が多いため、価格差次第ではNE-MS4D-Kを選ぶほうがお得です。
NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kについてよくある質問
NE-MS4E-Kの旧モデルは?
NE-MS4E-Kと比較する旧モデルはNE-MS4D-Kです。
どちらもブラックモデルで、「-K」がカラーを表しています。
一番大きな違いは何?
最も大きな違いは、NE-MS4E-Kが大火力平面ヒーターを採用し、庫内天面がフラットになったことです。
ヒーターが露出しないため、庫内天井をふきんで拭きやすくなっています。
NE-MS4D-Kでも十分?
十分な人は多いでしょう。
26Lの庫内容量、赤外線センサー、1000Wのレンジ出力、最高250℃のオーブンなど、基本的な性能はしっかりしています。
新型のお手入れ性や増えた自動メニューに魅力を感じない場合は、価格の安いNE-MS4D-Kを選ぶのもおすすめです。
NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kのサイズは違う?
外形寸法はどちらも幅470mm×奥行390mm×高さ350mmです。
買い替えの場合も設置スペースを大きく変更する必要はありませんが、左右各2cm、上方10cm以上の放熱スペースは確保しましょう。
NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの違いまとめ
NE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの違いを比較しました。
違いをまとめると
・NE-MS4E-Kは大火力平面ヒーターを採用
・新型はヒーターが露出せず庫内天面がフラット
・グリル・オーブンのヒーター出力は1200W→1330W
・自動メニューは77→83に増加
・取説掲載レシピは69→80に増加
・年間消費電力量は73.4→70.4kWh/年
・庫内高さは206→209mm
・本体質量は14.0→14.7kg
お手入れのしやすさや新しい機能を重視するならNE-MS4E-K。
基本性能をしっかり押さえながら、購入価格を抑えたいならNE-MS4D-K。
特に今回の新型は、天面がフラットになったことで掃除のしやすさが改善されています。
電子レンジを毎日使う家庭なら、NE-MS4E-Kを選ぶメリットを感じやすいでしょう。
一方、NE-MS4D-Kは型落ちによる値下がりが魅力です。販売価格は時期やショップによって変わるため、購入前にはNE-MS4E-KとNE-MS4D-Kの現在価格を比較して、価格差を確認してから選ぶのがおすすめです。
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