「40S25Sと40S25R、結局どっちを選べばいいの?」
ここがモヤっとしている人に向けて、この記事では 2モデルの違いを“買う目線”でスパッと整理します。カタログの言葉だけじゃ分かりにくい部分も、できるだけ噛み砕いていきますね。
まず発売時期から確認です。
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40S25S:2026年1月23日発売(新モデル)
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40S25R:2025年2月7日発売(旧モデル)
どちらも、映像処理エンジンの「レグザエンジンHR」や、地デジのノイズを抑えて見やすくする「地デジビューティ」を搭載。さらに USB-HDD(別売)で2チューナーのウラ録にも対応していて、シンプルに使えるハイビジョン液晶レグザです。
でも、同じ40V型で同じ“レグザ”でも、新旧で変わったところ・変わってないところを知らないまま買うと、「思ってたのと違った…」が起きがち。せっかくなら、納得して選びたいですよね。
このあと、
機能の違い → スペックの差 → 共通点 の順で分かりやすく比べて、最後に 「あなたはどっち向きか」まで結論を出します。
迷いをここで終わらせたい人は、続きでチェックしてください。
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40S25Sと40S25Rの違い
先に結論です。
画質エンジン(レグザエンジンHR)や、2チューナーのウラ録といった“普段の使い勝手”はかなり近いです。
そのうえで違いはハッキリしていて、40S25S(新型)は「省エネ&軽量」寄り、一方で40S25R(旧型)は「端子の安心感」寄りというイメージ。
「安く買えればどっちでもいい」と思っていても、端子だけは後からどうにもならないことがあるので、ここはしっかり押さえて選ぶのが正解です。
1) 発売時期(新旧)
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40S25S:2026年1月23日発売(新モデル)
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40S25R:2025年2月7日発売(旧モデル)
新しいのは40S25S。とはいえ「新しい=全部上位互換」とは限らないのが家電のややこしいところです。
2) 省エネ性能(消費電力・年間消費電力量)
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40S25S:78W/66kWh/年/達成率124%
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40S25R:83W/69kWh/年/達成率118%
差は大きくはないですが、電気代の面では40S25Sがちょい有利。
毎日つけっぱなしになりがちなテレビだから、こういう“地味な差”が後で効いてきます。
3) サイズ・重さ(設置性)
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40S25S:89.8×54.1×18.6cm/約5.0kg(スタンド含む)
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40S25R:90.0×54.5×18.6cm/約6.0kg(スタンド含む)
40S25Sはほんの少しコンパクトで、なにより約1kg軽いのがポイント。
テレビ台の上で位置を調整したり、掃除のときにちょい動かしたりする人は、この軽さが意外と助かります。
4) 端子まわり(ここがいちばん注意)
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40S25R:ビデオ入力(赤白黄)あり
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40S25S:仕様表にビデオ入力の記載なし(HDMI/USB/LAN/光/ヘッドホン中心)
ここ、購入前に絶対チェックしてほしい部分です。
もしあなたが、
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古いDVDレコーダー
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ビデオデッキ
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昔のゲーム機
みたいに赤白黄(コンポジット)でつなぐ機器を持っているなら、40S25Rのほうが安心です。
もちろん40S25Sでも、変換アダプター(HDMI変換など)を挟めば映るケースはあります。
ただ、相性で映らない・音が出ないみたいな“地味にハマる事故”が起きやすいので、手間なく確実にいきたいならRが無難です。
5) USB端子(録画用の規格表記)
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40S25R:録画用USBがUSB3.0表記
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40S25S:録画用USBがUSB2.0表記
普段の外付けHDD録画だけなら、体感差は出にくいことが多いです。
とはいえ仕様表の見え方としては、S25Rのほうが“録画用USBがUSB3.0”で強め。
「スペックで少しでも安心したい」タイプの人は、この表記は気になるポイントかもしれません。
どっちを選ぶべき?
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40S25Sがおすすめ:省エネ・軽さ重視、接続はHDMI中心、シンプルにテレビを楽しみたい
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40S25Rがおすすめ:赤白黄でつなぐ機器がある/端子の安心感を優先したい(失敗したくない)
このあと商品ページを見る前に、ひとつだけ確認してください。
「赤白黄でつなぎたい機器、家にある?」
ここがYESならR、NOならSでかなり迷いが消えます。
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40S25Sと40S25Rのスペック(比較表)
| 項目 | 40S25S(新型) | 40S25R(旧型) |
|---|---|---|
| パネル方式 / 画素数 | フルHD液晶 / 1920×1080 | フルHD液晶 / 1920×1080 |
| パネルモジュール | 全面直下型LEDパネルモジュール | 全面直下型LEDパネルモジュール |
| 映像エンジン | レグザエンジンHR | レグザエンジンHR |
| 地デジ高画質 | 地デジビューティ | 地デジビューティ |
| チューナー | 地デジ×2/BS・110度CS×2 | 地デジ×2/BS・110度CS×2 |
| 録画 | USB-HDD録画:2チューナーウラ録(BS/CS・地デジ) | USB-HDD録画:2チューナーウラ録(BS/CS・地デジ) |
| スピーカー / 出力 | フルレンジ×2/14W(7W+7W) | フルレンジ×2/14W(7W+7W) |
| ネット動画 / 無線LAN / Bluetooth | ー / ー / ー | ー / ー / ー |
| HDMI | 2(eARC/ARC、ALLM) | 2(eARC/ARC、ALLM) |
| USB(録画専用) | 1(USB2.0) | 1(USB3.0) |
| USB(AV周辺機器用) | 1(USB2.0) | 1(USB2.0) |
| 有線LAN / 光デジタル / ヘッドホン | あり / あり / あり | あり / あり / あり |
| ビデオ入力(赤白黄) | 仕様表に記載なし | あり(映像1/音声1[L+R]) |
| 消費電力 / 年間消費電力量 | 78W / 66kWh/年 | 83W / 69kWh/年 |
| 省エネ基準達成率(2026年度) | 124% | 118% |
| 外形寸法(スタンド付) | 幅89.8×高54.1×奥18.6cm | 幅90.0×高54.5×奥18.6cm |
| 質量(スタンド含む) | 5.0kg | 6.0kg |
40S25Sと40S25Rの共通する特長
ここからは、「Sを選んでもRを選んでも、体験はほぼ変わらない」という共通ポイントをまとめます。
先に言っちゃうとこの2台、派手な機能で勝負というより、“地デジを気持ちよく見て、録って、たまにゲームもする”みたいな使い方に強い、いわゆる定番レグザです。
高画質:地デジが見やすい“王道レグザ”のつくり
まず画づくりの根っこは共通です。日常的に見る地デジが「なんか見やすい」と感じやすい構成になっています。
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レグザエンジンHR搭載(放送映像を高精細に整える映像処理)
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地デジビューティでノイズを抑えて、輪郭がスッと出やすい
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おまかせオートピクチャー(部屋の明るさや視聴環境に合わせて自動調整)
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全面直下型LEDパネルモジュール
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40V型は フルHD(1920×1080)
「細かい設定は面倒。でも画はちゃんとしててほしい」って人ほど、この系統の強みが刺さります。

高音質:セリフが聞き取りやすい、実用重視
音はド派手じゃないけど、普段使いで困りにくい“堅実タイプ”。ニュースやドラマの声が聞き取りやすい方向です。
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レグザパワーオーディオシステム + クリア音声
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実用最大出力14W(7W+7W)/フルレンジ2スピーカー
「音量を上げないと声が聞こえない…」みたいなストレスが出にくいのは、地味に嬉しいポイントです。

録画:USB-HDDで「2チューナーウラ録」対応
録画派にはここが一番安心。どちらも 2チューナーウラ録できるので、「録りながら別番組」がちゃんとできます。
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USB-HDD(別売)で 2チューナーウラ録(BS/CS・地デジ)対応
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簡単連ドラ予約/マジックチャプター/追っかけ再生/早見早聞など、録画視聴の基本機能も共通
「録画の使い勝手」が共通なのは、買った後の満足度に直結します。

ゲーム:低遅延&ALLMで家庭用ゲーム機にちょうどいい
“ガチゲーマー向け”というより、家庭用ゲーム機を気持ちよく遊ぶのにちょうどいい。反応のもたつきが減りやすいのがポイントです。
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瞬速ゲームモード + 映像遅延時間短縮(40V型:約0.83ms)
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オートゲームアジャスト/ALLM対応
ネット機能は割り切り:どちらも“非スマートTV寄り”
ここは購入前に一度だけ確認してほしい共通点。
この2台は、いわゆる「テレビ単体で動画配信を見る」方向ではありません。
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ネット動画なし
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Bluetoothなし/無線LANなし
(配信サービスを見たいなら、Fire TVなど外部機器前提)
逆に言うと、余計な機能を省いて“テレビとして軽快”なのが好きな人には向いています。
端子・設計の基本も共通(普段使いは困りにくい)
接続まわりは、普段のテレビ生活で困りにくい“必要十分”の構成です。
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HDMI×2(eARC/ARC・ALLM)
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光デジタル/有線LAN/USB×2/ヘッドホン
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ファンレス静音設計
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明るさセンサー
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画面を少し傾けた スラント設計
まとめ:共通点だけ見ると「どっちでも“テレビ体験”は近い」
ここまでの共通ポイントをまとめると、
画・音・録画・ゲームの基本はほぼ同じ。だから迷うのは自然です。
結局の決め手は前パートのとおり、
「端子(赤白黄が必要か)」と「省エネ&軽さ」。
この2つで選ぶのが、いちばん後悔しにくい選び方です。
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40S25Sが向いている人
40S25Sは、40S25Rの良さ(地デジの見やすさ・2チューナー録画・ゲーム向け低遅延)はしっかり引き継ぎつつ、省エネ&軽量化が進んだ“新しい40型レグザ”です。
派手な進化というより、「日常の使いやすさをちょっと磨いた」タイプですね。
「迷うけど、できれば新しいほうがいい」って人は、下の項目に当てはまるかチェックしてみてください。
1) 少しでも電気代を抑えたい人
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消費電力:78W
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年間消費電力量:66kWh/年
差はわずかでも、テレビって毎日つけがちです。
だからこそ、“積み重ねで効く省エネ”が地味にうれしい。特に在宅時間が長い家庭ほど、恩恵を感じやすいです。
2) 設置や移動をラクにしたい人(軽さ重視)
約5.0kg(スタンド含む)と、40V型の中では軽め。
模様替え、引っ越し、掃除でちょい動かす…みたいな場面で、「うっ、重い…」が起きにくいのがポイントです。
3) “HDMI接続中心”で使う人
普段つなぐのが、
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Fire TV / Chromecast
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ゲーム機
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レコーダー
このあたりのHDMI中心なら、端子の割り切りで困りにくいです。
HDMIは eARC/ARC や ALLM にも対応しているので、「今どきの接続」でまとめたい人には相性がいいですね。
4) 録画もゲームも「基本ができればOK」な人
40S25Sは“ちゃんと必要なことができる”のが強みです。
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USB-HDD(別売)で 2チューナーウラ録対応
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瞬速ゲームモード(低遅延) + ALLM対応
「録画もゲームもガッツリこだわるほどじゃないけど、快適には使いたい」
このタイプは、40S25Sで満足しやすいです。
注意:赤白黄(ビデオ入力)でつなぎたい人は不向き
ここだけは先に釘を刺しておきます。
40S25Sの仕様表には ビデオ入力(赤白黄) の記載がありません。
なので、
ビデオデッキ/レトロゲーム機/赤白黄出力のDVD機器などを「直接つなぎたい」なら、40S25Sは避けたほうが安全です。
その場合は次の章のとおり、40S25Rのほうが安心です(変換アダプターで回避もできますが、相性問題が出やすいのでおすすめしにくいです)。
40S25Rが向いている人
40S25Rは、画質エンジンや2チューナー録画などの基本は新型と同等クラス。
そのうえで強みはシンプルで、「つなぎたい機器が多い人」「古い機器も現役の人」に向くモデルです。
「新型のほうが良さそうだけど、端子で詰んだら嫌だな…」という人は、Rのほうが安心できる可能性が高いです。
1) 赤白黄(ビデオ入力)でつなぎたい人
40S25Rは ビデオ入力(映像1/音声1[L+R])を搭載。
ここが、Rを選ぶいちばん分かりやすい理由です。
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古いDVDプレーヤー
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ビデオデッキ
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レトロゲーム機
こういったHDMIがない機器を“そのまま挿して使いたい”なら、40S25Rが有利。
変換アダプターを噛ませる手間や相性問題を避けられるだけで、気持ちがかなりラクになります。
2) 録画用USBは“USB3.0表記”があると安心な人
仕様表で録画用USBが USB3.0 と明記されています。
実際の録画で体感差が出ないケースもありますが、「スペック上の安心感」を重視する人には刺さるポイントです。
特に、録画をよく使う人ほど「表記が強いほうを選んでおきたい」ってなりやすいんですよね。
3) できるだけ安く買いたい人(型落ち狙い)
旧モデルなので、在庫状況によっては 新型より価格が下がりやすいです。
「テレビは必要十分でいいから、出費は抑えたい」なら、Rはかなり現実的な選択肢。
※価格は時期と店舗で変動しますが、“狙いどきがあるのは旧型”です。
4) “テレビは地デジ+録画が中心”の人
毎日の使い方が「地デジを見て、録って、たまにゲーム」なら、40S25Rでもしっかり満足しやすいです。
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レグザエンジンHR/地デジビューティで地デジが見やすい
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USB-HDD(別売)で 2チューナーウラ録対応
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瞬速ゲームモード/ALLMなど、基本もきちんと押さえている
「余計な機能はいらない、でもストレスなく使えるのがいい」って人にフィットします。
注意:省エネ・軽さは新型(40S25S)が有利
ここは正直に言っておくと、省エネと軽さは新型が上です。
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40S25R:消費電力83W/年間消費電力量69kWh/年/約6.0kg(スタンド含む)
電気代や持ち運びやすさを優先するなら、40S25Sのほうが向きます。
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まとめ:40S25Rは「端子で失敗したくない人」の安心モデル
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赤白黄でつなぐ機器がある → Rが安心
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価格重視で型落ちを狙いたい → Rが刺さりやすい
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省エネ・軽さを優先したい → Sが向きやすい
最後に
最後に、40S25S(新型)/40S25R(旧型)の選び方を、いちばんシンプルにまとめます。
正直、この2台は基本の使い勝手がかなり近いので、迷うのは当然です。だからこそ、決め手だけ押さえてスッと決めましょう。
迷ったらここだけでOK(選び方の結論)
新しさ・省エネ・軽さ重視なら → 40S25S
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消費電力:78W
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年間消費電力量:66kWh/年
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質量:約5.0kg(スタンド含む)
テレビは毎日つけがちなので、こういう差ってあとからじわっと効いてきます。
「なるべくラクに設置したい」「少しでもムダな電気代を減らしたい」なら、素直にSが向いてます。
端子の安心感(ビデオ入力)と“USB3.0表記”を重視するなら → 40S25R
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仕様表に ビデオ入力(映像/音声L+R) が明記
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録画用USBが USB3.0表記
赤白黄でつなぐ古い機器がある人は、ここが本当に大事。
「買ったあとに“つながらない”で困りたくない」なら、Rの安心感が勝ちます。
さらに型落ちになる分、タイミング次第では価格面でもおいしいのがRです。
ここは共通なので注意(意外と見落としがち)
どちらも仕様上、ネット動画は非対応です。
YouTubeやサブスク視聴がメインなら、最初から Fire TVなど外部デバイス前提で考えるのが安心です。
端子まわりの補足(最後にここだけチェック)
40S25Sは端子欄に「ビデオ入力端子」の記載がない一方で、注記に 「ビデオ入力端子用の変換ケーブル」 の記載があります。
古い機器をつなぐ予定がある方は、購入前に 端子形状(変換が必要か)まで含めて確認しておくと、失敗しにくいです。
結論(もう一度だけ)
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「軽くて省エネ。新モデルがいい」→ 40S25S
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「ビデオ入力を確実に使いたい/USB3.0表記が欲しい/型落ちで安く狙いたい」→ 40S25R
この結論で迷いが消えたら、あとはシンプルです。
あなたの使い方に合うほうを選んで、あとは“在庫があるうちに”価格だけチェックしておくのがいちばん安心です。
液晶テレビの購入を検討されている方は、レグザの液晶テレビを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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