「冷凍庫、もう一台ほしいな…」
そう思ったときに候補に上がりやすいのが、東芝の前開き冷凍庫 「GF-Y14HS」と「GF-W14HS」 です。
どちらも
-
幅約48cmのスリムサイズ
-
135Lのたっぷり容量
-
引き出し式の前開きで出し入れしやすい
という“セカンド冷凍庫のど真ん中”を押さえたモデル。
スペック表だけ見ると「え、これ何が違うの?」と感じるくらい、見た目も性能もよく似ています。
その一方で、実売価格を見に行くと、
GF-Y14HS(新モデル)とGF-W14HS(旧モデル)で、けっこうな価格差がついていることも多いんですよね。
-
どうせなら新しいGF-Y14HSがいいのか
-
でも、ほとんど同じなら安いGF-W14HSで十分なのか
-
10年近く使う家電だから、安さだけで決めて失敗したくない
こんなふうに迷って、このページにたどり着いたはずです。
そこでこの記事では、家電オタク目線で
GF-Y14HSとGF-W14HSの違いを徹底比較しつつ、
-
どこが同じで、どこが違うのか
-
「価格差○万円」を払う価値があるポイントはあるのか
-
あなたの使い方なら、どっちを選ぶのが正解か
を、できるだけわかりやすく整理していきます。
読み終わるころには、
「自分が買うべきなのはこっちだな」と、スッキリ決められるはずです。
それではまずは、2機種の結論をサクッとお伝えするところから始めましょう。
第1章:結論|ざっくり言うと「価格か、新しさか」
まず先に結論からお伝えします。
-
とにかく安く買いたい → GF-W14HS(旧モデル)がおすすめ
-
長く安心して使いたい・新モデルのほうが安心 → GF-Y14HS(新モデル)がおすすめ
この2つの違いは、ざっくり言うと 「中身はほぼ同じ、だけど発売年と価格が違う」 というイメージです。
2機種の立ち位置イメージ
| モデル名 | 立ち位置のイメージ |
|---|---|
| GF-Y14HS | 新モデル。中身は継承しつつ“発売年が新しい版” |
| GF-W14HS | 1つ前のモデル。基本性能はほぼそのまま |
容量・サイズ・前開き引き出し・自動霜取り・急冷機能など、
「冷凍庫として欲しいポイント」はどちらもきっちり押さえています。
そのうえで…
-
実売価格を抑えられるのが GF-W14HS(旧モデル)
-
新しいロット&販売期間が長く取れるのが GF-Y14HS(新モデル)
という住み分けになっている、と考えると分かりやすいです。
タイプ別のおすすめ
▼GF-W14HS(旧モデル)が向いている人
-
できるだけ予算を抑えたい
-
セカンド冷凍庫なので「ほどよく良いので十分」
-
ふるさと納税や業務スーパーの冷凍食品をまとめて入れたい
-
スペック表を見て「大きな違いがないなら安い方がいい」と感じる
▼GF-Y14HS(新モデル)が向いている人
-
一度買ったら10年単位で長く使いたい
-
「せっかくなら新しいモデルを選びたい」というタイプ
-
保証期間中の安心感や、長期的な故障リスクを少しでも下げたい
-
価格差が数万円あっても「安心料」として納得できる
このように、
「性能差で選ぶ」というより「価格と新しさ、どちらを優先するか」で選ぶ冷凍庫
というのが、この2機種の本質です。
次の章では、その前提となる スペック・サイズ・性能の違い(と言ってもほぼ同じ) を、表でしっかり整理していきます。
第2章:スペック比較表|容量・サイズ・性能を一覧チェック
まずは、GF-Y14HS(新)とGF-W14HS(旧)のスペックを並べてみましょう。
GF-Y14HS vs GF-W14HS スペック比較
| 項目 | GF-Y14HS(新モデル) | GF-W14HS(旧モデル) |
|---|---|---|
| 区分 | 東芝 前開き冷凍庫 HSシリーズ | 東芝 前開き冷凍庫 HSシリーズ |
| 定格内容積 | 約135L | 約135L |
| 形式 | 1ドア・前開き | 1ドア・前開き |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 約47.9×約56.8×約127.1cm(目安) | 約47.9×約56.8×約127.1cm(目安) |
| 霜取り方式 | ファン式(自動霜取り) | ファン式(自動霜取り) |
| 冷却方式 | 自動制御インバーター/ファン冷却など | 自動制御インバーター/ファン冷却など |
| 段数・収納 | 引き出し式ケース 5段+急冷コーナー | 引き出し式ケース 5段+急冷コーナー |
| 主な機能 | おいしさ急冷凍・W-UV除菌 など | おいしさ急冷凍・W-UV除菌 など |
| 扉の開き | 右開き | 右開き |
| 天板 | 耐熱トップテーブル(電子レンジ等が置ける想定) | 同左 |
| 設置性 | 壁ピタ設計(背面ぴったり設置対応) | 壁ピタ設計(背面ぴったり設置対応) |
| カラー | ダーク系メタリック(HT色) | ダーク系メタリック(HT色) |
| 発売時期 | 新しい世代(GF-Y…世代) | ひとつ前の世代(GF-W…世代) |
| 想定価格帯 | 旧モデルよりやや高め | 新モデルより安く出やすい |
スペックだけを見ると「ほぼ同じ冷凍庫」
こうして並べてみると分かるとおり、
-
容量
-
外寸
-
引き出し段数
-
霜取り方式(自動霜取り)
-
急冷・除菌系の主な機能
-
設置性(壁ピタ・耐熱トップテーブル)
といった“使い勝手に直結する部分”は、ほぼ同じ設計です。
つまり、スペック表ベースで「性能差」で選ぶというより、発売年と価格で選ぶモデル なんですね。
「135L・幅約48cm・前開き」という鉄板サイズ
両機種とも、
-
一人暮らし〜2人暮らしのメイン冷凍庫
-
3〜4人家族のセカンド冷凍庫
としてちょうどいい 135Lクラス。
しかも幅約48cmのスリム設計なので、
-
キッチンのちょっとしたすき間
-
冷蔵庫の横
-
ダイニングの一角
などにも置きやすいサイズ感です。
「このサイズ感と前開き・引き出し」という組み合わせが気に入っているなら、
GF-Y14HSでもGF-W14HSでも、使い勝手のイメージはほぼ同じ と考えて問題ありません。

第3章:共通する便利機能|どっちを選んでも“使い勝手は同じレベルで優秀”
ここからは、GF-Y14HSとGF-W14HSに共通している機能を見ていきます。
結論から言うと、
「日々の使い勝手」に関わる部分は、どちらを選んでもしっかり優秀
なので、旧モデルだからといって妥協感はほとんどありません。
3-1. たっぷり入って整理しやすい「前開き+5段引き出し」
どちらのモデルも、
-
ドアを手前に開ける 前開きタイプ
-
中は 引き出し式ケースが5段 + 上部に急冷コーナー
という構成です。
このスタイルのメリットは、
-
上から積み上げないので、どこに何があるか一目で分かる
-
段ごとに「肉」「魚」「冷凍野菜」「アイス」など、ゾーニングしやすい
-
冷気が逃げにくく、開け閉めのロスが少ない
と、日常使いのストレスがかなり減ること。
「上開きの冷凍庫で、底の方の食材が化石化してた…」なんて経験がある人ほど、
この前開き5段スタイルの快適さを実感しやすいはずです。
3-2. まとめ買いに心強い「おいしさ急冷凍」
どちらの機種にも、東芝の特徴的な機能である「おいしさ急冷凍」が搭載されています。
ざっくり言うと、
-
温かい食材や買ってきたばかりの食材を
-
集中的に冷やして、一気に素早く冷凍してくれるゾーン
というイメージ。
これがあると、
-
作り置きおかずをすばやく冷凍 → 食感や味が落ちにくい
-
肉・魚のまとめ買いを一気に凍らせても、隣の食材が半解凍されにくい
-
アイスや冷凍スイーツも、溶けかけを防ぎやすい
と、「冷凍したいものを冷凍庫に入れておく」だけ以上の価値が出てきます。

3-3. きれい好きにうれしい「W-UV除菌」(UVランプで除菌サポート)
さらに、庫内の清潔さをサポートする W-UV除菌 機能も両機種共通。
-
庫内の空気にUVを当てて除菌をサポート
-
においや菌の増殖を抑え、食材を清潔に保つ手助け
をしてくれるので、
-
冷凍庫をめったに空っぽにしない人
-
長期保存の食材が多い人
ほどありがたみを感じる機能です。
「旧モデルだと除菌系が付いてない?」と思いがちですが、
GF-W14HSもしっかり対応しているので、この点での差はありません。
3-4. 設置しやすい「壁ピタ設計」&「耐熱トップテーブル」
どちらも、
-
背面がフラットで、壁にピッタリくっつけて置ける設計
-
天板が耐熱仕様で、電子レンジやトースターを上に置きやすい
という、狭いキッチンにうれしい設計になっています。
これによって、
-
「冷凍庫の置き場所がない…」という人でも、キッチン横や冷蔵庫の横などに収まりやすい
-
上に電子レンジを置いて、“縦方向”にスペースを活用できる
というメリットが出てきます。
とくに一人暮らし・小さめキッチンの家庭では、“家電タワー”を組めるかどうかで生活動線がかなり変わります。
この点も、新旧どちらを選んでもしっかり押さえています。

3-5. 旧モデルでも「機能で損した感」はほぼゼロ
ここまで見てきたように、
-
収納のしやすさ(前開き・5段ケース)
-
冷却性能(おいしさ急冷凍)
-
清潔性(W-UV除菌)
-
設置性(壁ピタ・耐熱トップ)
といった “日々の満足度に直結するポイント”は、GF-Y14HSもGF-W14HSも共通 です。
だからこそ、「少しでも安く買えるなら、旧モデルでも全然アリ」と言い切れるわけですね。
第4章:違い① 価格とコスパ|“この差額”をどう見るか?
ここからは、いちばん気になる 「お金の話」=価格とコスパ です。
結論からいうと、
GF-Y14HS(新)とGF-W14HS(旧)では、けっこうハッキリと価格差がつきやすい モデルです。
4-1. 実売価格は「新モデル > 旧モデル」が基本
販売店やセール時期によって変動はありますが、傾向としては、
-
GF-Y14HS(新モデル) … しっかり“今のモデルの価格”
-
GF-W14HS(旧モデル) … 型落ち扱いで、値引き・セール対象になりやすい
という関係になります。
とくに、
-
決算セール
-
型落ち処分セール
-
ネットショップのタイムセール
などでは、GF-W14HSのほうがグッと安く出ていることが多く、数千円〜場合によっては1〜2万円近い差 が出るケースもあります。
4-2. 差額を「1年あたり」で考えてみる
ここで一度、冷静に考えたいのがこちら。
「この冷凍庫、何年ぐらい使うつもり?」
冷凍庫は、そう簡単に買い替える家電ではありません。
7〜10年くらい平気で現役 ということもよくあります。
仮に、
-
新モデルと旧モデルで 1万円差 あるとして
-
10年使うとしたら…
1万円 ÷ 10年 = 1年あたり1,000円
つまり、1カ月あたりに直すと、約80円ちょっと。
-
「それくらいなら新しいモデルの安心感がほしいな」と思うならGF-Y14HS
-
「いや、それなら浮いた1万円で肉やアイスを買いたい」と思うならGF-W14HS
という判断軸になります。
4-3. 旧モデルがねらい目になるパターン
逆に、GF-W14HS(旧モデル)がグッと魅力的になるパターンもあります。
例えばこんなケースです。
-
ちょうど在庫処分に入っていて、新モデルよりガクッと安くなっている
-
ネットショップのポイント還元が大きく、実質価格でかなり差が出る
-
「どうせセカンド冷凍庫だから、コスパ最優先でOK」という割り切りがある
この場合、スペック的な不利がほとんどないので、「浮いたお金で中身をパンパンにできる」という、冷凍庫としては最高の使い方ができます。
4-4. 価格だけでなく「トータルコスト」で比較しよう
もうひとつ大事なのが、本体価格だけを見ないこと。
冷凍庫を買うときには、
-
設置料金
-
既存冷蔵庫・冷凍庫のリサイクル料金
-
延長保証(5年・10年)の料金
が別途かかることが多く、
ショップによって「全部込みの支払い総額」が結構変わります。
たとえば、
-
本体は少し高いけれど、設置・リサイクル込みでトータルは安い店
-
ポイント還元が大きくて、実質価格で見ると新モデルが逆転する店
などもあるので、「表示価格」ではなく 「ポイント・設置・リサイクル込みでいくらか」まで含めて比べるのがおすすめです。
4-5. 価格重視なら旧モデル、安心感重視なら新モデル
ここまでの話をまとめると、
-
とにかく出費を抑えたい ⇒ GF-W14HS(旧モデル)
-
型落ち値引き・セール品を狙うと、かなりのコスパ
-
-
長く安心して使いたい/新しいほうが気持ちいい ⇒ GF-Y14HS(新モデル)
-
1年あたりの差額に直すと、意外と「安心料としてアリ」と感じやすい
-
という図式になります。
第5章:違い② 発売年と“安心感”|新モデルを選ぶ意味
スペックも機能もほぼ同じなのに、あえて GF-Y14HS(新モデル) を選ぶ人がいるのは、
やっぱり 「新しいモデルのほうが、なんとなく安心」 という気持ちがあるからです。
ここでは、その“なんとなく”をもう少し見ていきましょう。
5-1. 保証期間は同じでも、「モデル寿命」は新モデルのほうが長い
家電には、
-
メーカー保証(1年)
-
ショップの延長保証(5年・10年など)
といった「保証の期間」とは別に、部品が供給される年数・設計上の耐用年数といった「モデルとしての寿命」が存在します。
当然ですが、
-
GF-W14HS より GF-Y14HS のほうが 新しく登場したモデル なので、
-
将来的に見て、部品供給や修理対応の“ゴール”も後ろにズレる 可能性が高いです。
同じ10年使うにしても、
-
すでに発売から数年たった旧モデルをスタート地点にするか
-
これから長く売られていく新モデルをスタート地点にするか
という違いは、「長く安心して使えるか?」という感覚に影響してきます。
5-2. 旧モデルは「在庫限り」化するリスク
GF-W14HSのような旧モデルは、今は普通に売っていても、
-
あるタイミングで 在庫限り
-
ショップによっては 取り寄せ・展示品限り
といった扱いになってきます。
それ自体は悪いことではありませんが、
-
追加で同じものを買いたくなったときに、同型を手に入れにくい
-
故障・交換のタイミングで、選択肢が限られてしまう
というデメリットはあります。
その点、新モデルのGF-Y14HSは、
-
しばらくは「現行モデル」としてラインナップに残りやすい
-
量販店でもネットでも、選べるショップの数が多い状態が続きやすい
ため、選択肢の広さという意味で安心感があります。
5-3. 中古市場・引っ越し・買い替え時のことも少しだけ意識
冷凍庫を買うときにはあまり意識しませんが、将来もし
-
引っ越しで手放す
-
家族構成の変化でサイズアップして買い替える
といった場面が来たとき、新しいモデルのほうが価値が残りやすい という側面もあります。
-
リサイクルショップに持ち込む
-
メルカリなどフリマに出す
といったときに、
-
同じ使用年数なら、発売が新しいモデルのほうが評価されやすい
というのは、家電全般に言えることです。
もちろん「冷凍庫は最後まで使い切る派」なら気にしなくてOKですが、引っ越しが多い人・ライフスタイルの変化が多そうな人は、新モデルのほうが“逃げ道”を作りやすいと考えることもできます。
5-4. 「故障リスクを少しでも下げたい」なら、やっぱり新モデル寄り
同じシリーズでも、
-
製造から年数が経っている個体
-
製造からまだ日が浅い個体
では、どうしても 内部パーツの“経年”のスタート地点 が違ってきます。
もちろん、メーカーはどのロットでも品質管理をしていますが、「これから10年付き合う相棒を選ぶ」という目線で見ると、
-
できるだけ新しいロットの個体を選びたい
-
「買った時点で、すでに発売から何年も経っている」のは避けたい
と思う人は多いはず。
その意味で、
-
安心感を優先 ⇒ GF-Y14HS
-
コスパを優先 ⇒ GF-W14HS
ということが、ここでもそのまま当てはまります。
5-5. 「気持ちよく使えるかどうか」も、実はけっこう大事
最後は、ちょっと感情的な話です。
毎日使う冷凍庫だからこそ、
-
「ちょっと奮発して新モデルにしてよかったな」
-
「安く買えたから、遠慮なくパンパンに詰め込める」
など、自分が選んだ理由に納得できているか が、満足度を大きく左右します。
-
新しいモノが好きな人が、「本当は新モデルがよかったのに…」とモヤモヤしながら旧モデルを買う
-
逆に、節約したい人が、内心「もったいなかったかな」と思いながら高いモデルを買う
どちらも、ちょっともったいない選び方です。
第6章:こんな人にはGF-Y14HS|新モデルを選ぶべき人
ここまで読んでみて、「多少高くても、“新しいほう”を選んだほうが自分には合いそうだな」と感じたなら、あなたは GF-Y14HS向きのタイプ かもしれません。
ここでは、GF-Y14HS(新モデル)をおすすめしたい具体的なパターンをまとめます。
6-1. 「10年は当たり前に使うつもり」の人
冷凍庫は、そうそう買い替えない家電です。
-
今の家で長く暮らす予定
-
ライフスタイルも大きく変わるイメージはない
-
だからこそ、1回買ったら10年くらいは付き合う前提
という人は、やはり “より新しいモデル” を選んだほうが、心理的な安心感が大きくなります。
「まだまだ現行モデルだし、しばらくは安心して使える」
こう思いながら使えるかどうかは、地味に大事です。
6-2. 「家族のメイン冷凍庫に近い使い方」をする人
GF-Y14HS/GF-W14HSはどちらもセカンド冷凍庫向きのサイズですが、
実際はこんな使い方をする人も多いはずです。
-
メイン冷蔵庫の冷凍室はパンパン
-
実質、この135Lが ほぼメイン冷凍庫状態 になる
-
毎日なんだかんだ開け閉めする
こうなると、
-
耐久性
-
故障リスク
-
今後の修理・買い替えのしやすさ
などがより重要になってきます。
「ほぼメイン冷凍庫扱いでガンガン使う」 予定なら、
新しい世代のGF-Y14HSを選んでしまったほうが、トータルでの安心感は高いです。
6-3. 「新しいモデルが好き」「なんとなく型落ちはイヤ」な人
これはかなり感情寄りですが、実はものすごく大事なポイントです。
-
ガジェットや家電は“最新モデル”が好き
-
型落ちと聞くと、ちょっとテンションが下がる
-
「同じ毎日使うなら、気分が上がるほうがいい」と思うタイプ
こういう人は、価格で無理に旧モデルを選ぶと、
買ったあとにじわじわモヤモヤする ことがあります。
GF-Y14HSとGF-W14HSは中身がよく似ているからこそ、「自分が気持ちよく使えるほう」を選んだほうが、あとから後悔しにくいです。
6-4. 「延長保証+長く売られるモデル」の組み合わせで安心したい人
もしあなたが、
-
5年 or 10年の延長保証を付けるつもり
-
家電は“長く安心して”使いたい派
であれば、新モデル+延長保証 の組み合わせはかなり強力です。
-
モデル自体が新しい
-
さらに、保証で故障リスクをカバーできる
このダブルの安心感は、旧モデルには作りにくいメリットです。
6-5. こんな人はGF-Y14HSがベストマッチ
ここまでをまとめると、こんなタイプの人には GF-Y14HS推し です👇
-
「冷凍庫は10年くらい使うつもり」が前提
-
セカンドというより、実質メイン冷凍庫並みに使い倒す 予定
-
新しいモデルのほうが気持ちよく使えるタイプ
-
延長保証も付けて、長く安心して使いたい
-
価格差を「月あたり数十円の安心料」として納得できる
ひと言でいうと、「多少の差額よりも“長く安心して気持ちよく使えるか”を重視する人」
