鍵の除菌もできるアルコールオートディスペンサー「DQ115」をご紹介します。
DQ115はハンセン・ジャパンから発売された非接触のアルコールディスペンサーになります。
12cm以下の距離なら赤外線センサーが反応するため、手をかざすと自動でアルコールを噴霧し、非接触で使用ができ、機器に触れずに消毒ができるので衛生的。
デザインはインテリアに馴染みやすいシンプル設計です。
▼DQ115はこちら
鍵の除菌だけでなくスマホも除菌できる
噴霧するアルコールはミストタイプのため、鍵やスマホなど小物の除菌も可能。
搭載している赤外線センサーは0~12cm以内で反応し、最大15秒間噴霧し続けます。
1回ずつ必要な量だけ出るので、無駄使いなく使用することが出来ます。
USBケーブルで充電可能
充電はUSBケーブルになります。
Type-Cに対応しており、3時間の充電で約1500回使用が可能。
また、オートオフ機能が付いており、10時間未使用の場合は自動で電源が切れます。
大きさは84(幅)×76(高さ)×60(奥行)mm、重さは138gのため、好きな場所に持ち運んでの使用が可能です。
タンク容量は100mlで約100回使用ができます。
市販のアルコール除菌液に対応しており、エタノール濃度75%までOK。
▼DQ115はこちら
まとめ
コロナ禍で消毒に対する意識がかなり高くなっていますよね。
それでも、トイレでスマホを触る人は一定数存在し、スマホを1日1回も消毒しない人が50%以上と言われています。
手洗いやうがいには敏感になっている一方で、鍵やスマホなど毎日触る物への消毒は不十分かも知れません。
分かっていてもつい面倒になり、後回しにしてしまうことも多いと思います。
これは習慣化するしかないので、アルコールオートディスペンサーのミストで手を消毒するついでに、鍵やスマホを一緒に消毒するクセを付けてみては如何でしょうか。
▼DQ115はこちら