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ライスポット口コミ評価をレビュー♪特長は?バーミキュラ

キッチン家電

 

今回はバーミキュラのライスポットをご紹介します。

バーミキュラと言えばホーロー鍋のブランドで有名ですが、0.01ミリ単位の精度の高い密閉性が特長で、食材を水なしで加熱する無水調理ができる製品です。

一時はすごい人気で購入に半年から1年待ちになったほどです。

 

そこで今回は

・バーミキュラのライスポットの口コミ評価

・バーミキュラのライスポットの特長

をご紹介いたします。

 

▼バーミキュラライスポット

バーミキュラのライスポットの口コミ評価

それでは、実際に使用されている人の口コミからご紹介します。

悪い口コミ・デメリット

  • 仕方ないけど、とても重い。
    ちゃんと換気扇の下で調理できるか、実物を見て、ストレス無く持てるか試して買おう。
    手軽に調理出来るので、商品はgoodです。
    色々試したい楽しみが増えます。
  • 日常用途の炊飯器として購入しました。
    炊飯以外の調理用途でもいろいろ試しましたが、炊飯器として一番使っています。
    保温がないのが少し不便ですが、お米は美味しく炊けます
  • ごはんはとても美味しく出来上がります、古い炊飯器はもう使えない感じです。
    でも、ご飯粒が鍋にしつこく付着し、洗いずらいのが難点ですね。工夫はできないかな。(一部抜粋)
  • 1年以上愛用してます
    ご飯は、炊きたては、美味しいけど
    すぐに冷めます。温かいご飯食べたい人には、おすすめしません
    保温機能が無いので毎朝レンチンしてご飯食べてます。
    改めて保温機能が恋しい
    洗い物は、バーミキュラなので
    重いしコーティングが剥がれやすいからゴシゴシ洗えないので難点です。
    出来たてを食べる人には、おすすめします。
  • ご飯が美味しく炊けるが、とにかく重い
  • ほぼダッチオーブンと手入れが同じです
    説明書どおりにキッチリお米と水を計量して
    炊けばとても美味しいご飯が炊きあがります
    某テレビ番組の中で紹介された高級お寿司屋さんが
    こちらの商品を使いご飯を炊いていたので
    プロも認める炊きあがりなのか…と思いました
    しかし、電気炊飯器に慣れている人にはとても手のかかる商品だと感じるでしょう
    鋳物ですのでお鍋の重さがあります
    鍋本体とフタの接触部分がサビやすいので
    使用後はよーく乾かしてからサラダ油等を塗る必要があります
    私は、炊き上がってから半日程ご飯を入れたまま放置し、接触部分にサビが発生しました
    また、炊き込みご飯の調整が難しく感じました
    具沢山の炊き込みご飯に挑戦したところご飯は生炊けに終わりました
    再度チャレンジし、お米の分量より1合多めの設定で炊飯しましたら上手くいきました
    何度炊いても気になるのが、電気炊飯器で炊く時と同じ品種のお米で炊いても、何故かタイ米のように細長く炊きあがるのが不思議です
    美味しく炊きあがるのですが慣れが必要な商品だと思います

Amazonより引用

 

お米の炊きあがりには賛否両論がある感じでした。

保温機能が欲しい、重たいなどの意見もあり、炊飯器と同じ感覚という訳にはいかないようです。

良い口コミ・メリット

  • 本当に買ってよかった!鋳物の鍋の手入れが出来ない人には全くおススメ出来ません。鍋自体は蓋との継ぎ部分が普通の鋳物より錆が出やすく気がついた時にお手入れが必要です。
    白飯の炊き上がった時の輝きと味が格段に違い、はじめて炊いて蓋を開けた時に、キラキラしてふっくら立ち上がる米と香りに感動すら覚えました。
    保温に自動でならないことが人によっては面倒かもしれませんが、鍋の熱伝導の性質上、電源が切れても、中身はかなり長い時間温かいままです。そうでなくても調理機能もあるので、再加熱もかなり速い。
    直火でも使えるので、仕込みまでして仕上げは様子を見ながら直火でというような事もでき便利。
  • 届いてすぐにおこげモードで白飯を炊いてみました。
    20分ほどでかぐわしい香りが! 出汁やお醤油だけでも美味しいです。
    コメの光具合が違いますし、うま味がまるで違う高級米を炊いているようで抜群においしいです。
    保温はできませんが炊く量を0.5合刻みで調整できますし、おいしいのですぐ食べてしまい、冷凍する分があまり残りません。
    予約炊飯はできます。
    調理もでき、しっかりしたレシピ本も付属でついていたのも嬉しかったです。
    買う時勇気が要る値段でしたが買ってよかったです。
  • キッチンにあるだけでおしゃれ!
    ご飯炊くだけで毎日テンション上がります。焦げ目をつけた炊き上がりにすると飯盒炊爨のご飯を食べてる気分になります!保温機能がないのでめんどくさがり屋さんには不向きかも。
  • 賛否両論になるのはすごくわかりますが、私はすごく良い製品だと思います。
    この鍋の良いところは、食材を入れておけば自動で美味く無水調理が出来る点だと思います。炊飯器としても使える調理器というと炊飯器の能力がおまけのように聞こえるかもしれませんが、そうではなく、ご飯も美味しく炊ける上にいろいろな料理ができる調理器という感じです。角煮を作って食べた時は、3回作れば元が取れると本気で思ったほど美味しくできました(笑)。ご飯は標準の水量で炊くと個人的には硬い炊き上がりだったので、
    少し水を多くして炊くようにしています。保温がないので余ったら都度冷凍するなど多少の手間はかかりますが、鍋に作り手の都合ではなく思いが込められたいい商品だと思います。ただそういう商品は使う人も選びます。そういう商品です。
  • まずご飯を炊いて食べてみましたが、やはり自宅で使用している炊飯器のものより美味しい。その後煮込みハンバーグ、肉じゃが等の料理にも使用しましたが、料理に使用した素材の味がしかっり生かされとても美味しく頂くことが出来ました。現在バーミキュラーは1台しかありませんがもう1台購入しようかとも考えているところです。
  • このお値段的においしさを求めるハードルは結構高くなってしまっていたはずなんですが、
    いつものご飯がとってもおいしくなって感激です!
    なんというか一粒がしっかりしている感覚です。
    夫も一口食べるごとに、「え、おいしい」と言ってました。
    ただ、しっかり炊くまでと、洗うときの重たさが本当に大変です。。
    あまり上下させたくないので、置き場所も台所内で優先的にこだわりました。
    大事に大事に使い続けていきたいと思います。
    レシピブックにある、炊飯以外の料理もどんどん挑戦したくなりました。

Amazonより引用

こちらにも重たいという口コミはありましたが、それでも満足が上回っている感じです。

 

▼バーミキュラライスポット

 

バーミキュラのライスポットの特長

では次にバーミキュラライスポットの特長をご紹介します。

 

保温機能がない理由

保温機能がないことに不便を感じている口コミが多かったですが、そこには理由がありますので、まずはそちらから紹介します。

保温用のフタをなくすことで、本当においしいご飯が炊けるから

お米を一粒一粒までムラなく炊きあげるためには、鍋の下部で加熱する熱と、外気で冷やされる上部に温度差を生むことで激しい熱対流を起こす必要があります。

温度差による熱対流を起こすためには、鍋上部の保温用のフタをなくす必要があったのです。

また、保温用のフタがないため、加熱が終わると内蔵のファンが鍋を一気に冷まします。

すぐに冷めるという口コミはこれが理由だと思われます。

ただ、これには理由があり、冷まして蒸らすことでお米の外側の水分を内側に吸収させる為です。

これによってツヤと食感が格別なものとなっています。

お手入れが簡単にできて衛生的なため

保温用のフタについているゴムパッキンや金属部品はお手入れが大変です。

また、お米はニオイを吸収しやすいため、ゴムや金属臭が移りやすいという問題があります。

ライスポットは継ぎ目のない一体構造の鍋で、ゴムパッキンや金属部分が食材と接しない設計となっており、お手入れも簡単で衛生的に使えるようになっています。

衛生的に使用ができて、お米の香りを損なわない為には、保温用のフタをなくす必要があったのです。

保温したご飯はおいしくないため

最後は、ご飯をおいしく食べて欲しいというメーカーの思いです。

保温したご飯より、炊きたての方がおいしいのは当たり前ですが、メーカー側は余ったご飯は保温するのではなく、もう一度温めて食べて欲しいという思いがあります。

また、保温している人は全体の20%とメーカー側も発表しており、言われてみれば保温するより余ったご飯はすぐに冷凍している人の方が多いのではないでしょうか。

 

▼バーミキュラライスポット

 

炊飯について

次は炊飯についてです。

おいしく炊けるのは分かったけど、炊きあがりに何分かかるのか、どんな炊飯ができるのか、気になりますよね。

そのような疑問点をご紹介したいと思います。

炊きあがり時間は何分?

3合の場合だと「白米・ふつう」のモードで、浸水30分+炊飯30分(蒸らし含む)の約60分で炊きあがります。

モードには「浸水時間短縮」があり、それだと約30分で炊きあがります。

ただし、室温や水温などで時間は前後しますよ。

また、玄米モードがありますので、玄米もおいしく炊くことができます。

無洗米は炊けるの?

無洗米も白米と同じように炊くことができます。

一度サッと洗米し、通常のお米と同じように炊けますよ。(お米:水=1:1)

おこげは作れるの?

白米のモードには「ふつう・おこげ・おかゆ」があります。

玄米にも「ふつう・おこげ」のモードがあるので、どちらでもおこげを作ることができますよ。

炊きこみご飯は作れるの?

もちろんおいしく炊くことができます。

具材約330グラムにつき、炊飯量を1カップ多めにセットすることで炊けます。

ミニの場合は、具材約130グラムにつき、炊飯量を1カップ多めとなります。

タイマー予約はできるの?

12時間以内のタイマー予約が可能です。

夜にセットして、起きたら炊きたてのご飯を食べることができますよ。

他にはどんな調理ができるの?

調理モードでは「無水調理」「ロースト」「炒め調理」「スチーム」「低温調理」「発酵」が可能です。

火加減は調整できるの?

火加減は「中火・弱火・極弱火・保温」の4つあります。

調理モードでは保温が可能で、30℃~95℃までの温度設定が可能です。

 

▼バーミキュラライスポット

 

気になる電気代

おいしく炊くには電気代がかかるの?と気になりますよね。

炊く量によって違いますが、おおよその電気代はこちらです。

  • 5合:約7.9円
  • 4合:約6.9円
  • 3合:約5.8円
  • 2合:約4.9円
  • 1合:約4.0円

 

ミニの場合

  • 3合:約4.8円
  • 2合:約4.0円
  • 1合:約3.2円

 

※1kWhあたり27円として計算

 

操作方法

操作は簡単に出来るように設計されています。

行うステップは

①炊飯コース・量を設定する

②炊きあがり時間を設定する

③スタートを押す

この3つだけになります。

 

調理モードも簡単です。

①火加減の設定

②加熱・保温の停止時間の設定

③保温の温度を設定

④スタートを押す

まとめ

今回はバーミキュラのライスポットをご紹介しました。

おしゃれなデザインでおいしくご飯が炊けるように、こだわって作られた製品です。

また、ご飯を炊くだけでなく、炒め物や蒸し物など様々な調理も行えるのは魅力的ですね。

決して安い物ではなりませんが、ホーロー鍋としても使えるため、炊飯器とホーロー鍋の両方を購入することを考えると、考え方によっては高くない買い物だと感じます。

ご飯をおいしく食べたいという人は、選択肢の一つに加えてみて下さい♪

 

▼バーミキュラライスポット

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