シャープの人気自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の新モデルKN-HW24Kが登場しました。
そこで気になるのが、旧モデルKN-HW24Hとの違いですよね。
「新しいKN-HW24Kを選んだほうがいいの?」「安くなったKN-HW24Hでも十分?」「結局どっちがおすすめ?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、KN-HW24KとKN-HW24Hは基本的な調理性能やサイズはよく似ていますが、新型KN-HW24KではAI・2段調理・冷凍ストック対応が大きく進化しています。
先に結論!
・最新機能や2段調理を活用したい → KN-HW24K
・基本性能があれば十分、価格を重視したい → KN-HW24H
この記事では、KN-HW24KとKN-HW24Hの違いを分かりやすく比較し、それぞれどんな人におすすめなのかを詳しく紹介します。
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KN-HW24KとKN-HW24Hの違いを比較
KN-HW24KとKN-HW24Hの主な違いをまとめると、次のようになります。
| 比較項目 | KN-HW24K | KN-HW24H |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年9月17日 | 2024年8月22日 |
| クックトーク | 対応 | 非対応 |
| 2段調理 | もっとトレーで対応 | 蒸しトレイ |
| 2段調理メニュー | 30種類 | 新型ほど充実していない |
| らくらく冷凍ストック | 10メニュー対応 | なし |
| 掲載メニュー数 | 197 | 172 |
| 付属トレー | もっとトレー | 蒸しトレイ |
| 本体デザイン | 背面まで同色 | 従来デザイン |
一番大きな違いは、KN-HW24Kで「毎日の料理をさらにラクにする機能」が増えたことです。シャープ公式では、生成AIを利用した「クックトーク」、新開発の「もっとトレー」、冷凍ストックからそのまま調理できる新メニューをKN-HW24Kの主な進化点として紹介しています。
違い① KN-HW24Kは生成AI「クックトーク」に対応
KN-HW24Kの注目ポイントが、ホットクックとして初めて生成AIサービス「クックトーク」に対応したことです。
スマートフォンからAIアシスタントに、
- 今日の献立を相談する
- 食材から料理を考えてもらう
- 下ごしらえの方法を聞く
- ホットクックの使い方を聞く
- 普段フライパンで作る料理をホットクックで作る方法を相談する
といった使い方ができます。
ここが便利!
「冷蔵庫に豚肉とキャベツがあるけど何を作ろう?」というような、毎日の献立決めにも使いやすくなっています。
ホットクックは「材料を入れておまかせ調理」が魅力ですが、KN-HW24Kでは何を作るか考えるところからサポートしてくれるのが大きな進化です。
ただし、AIが生成したレシピはすべてが自動調理になるわけではありません。生成されたレシピによっては、表示された加熱方法や時間を手動で設定して調理します。
AI機能を使わない人にとっては必須機能ではありませんが、毎日の献立を考えるのが負担になっている人にはKN-HW24Kの大きなメリットです。
違い② KN-HW24Kは「もっとトレー」で2段調理が進化
KN-HW24Kには、新しく開発された「もっとトレー」が付属します。
このトレーを使うことで、ホットクック内部を上下2段に分けて複数の料理を同時に作ることができます。
例えば、
- 下段でご飯+上段でおかず
- 下段でスープ+上段で蒸し料理
- ご飯と具材を同時に調理して丼メニュー
といった調理が可能です。
KN-HW24Kでは2段調理メニューが30種類用意されています。
忙しい家庭にはかなり便利
1回の加熱で主食とおかずを一緒に作れるため、夕食作りの時短につながります。
シャープによると、「もっとトレー」は旧モデルKN-HW24Hに付属していた蒸しトレイより底面の開口率が約1.5倍になり、上段へ蒸気を効率よく届けられるようになっています。
取っ手も追加されているため、料理を取り出しやすくなった点も使いやすさの進化です。
違い③ KN-HW24Kは「らくらく冷凍ストック」に対応
個人的にもKN-HW24Kでかなり便利だと感じるのが、下ごしらえして冷凍した食材をそのまま調理できる機能です。
肉や野菜などをあらかじめカットして保存袋に入れ、冷凍しておけば、食べたい日に解凍せずそのままホットクックへ。
KN-HW24Kでは、煮物やカレーなど10メニューが対応しています。
休日など時間のある日に食材をまとめて準備しておけば、平日は、
↓
ホットクックへ入れる
↓
調理スタート
という流れで夕食を作りやすくなります。
共働き家庭や子育て家庭など、帰宅後の料理時間をできるだけ短くしたい人には特にうれしい機能です。
違い④ メニュー数はKN-HW24Kのほうが25種類多い
掲載メニュー数にも違いがあります。
| KN-HW24K | KN-HW24H | |
|---|---|---|
| 掲載メニュー数 | 197 | 172 |
| 自動メニュー | 186 | 161 |
| 手動メニュー | 11 | 11 |
KN-HW24Kでは合計197メニューとなり、KN-HW24Hより25メニュー増えています。
増えたメニューには2段調理や冷凍ストックを活用したものが含まれており、単純に数が増えただけではなく、普段使いしやすい方向へ進化しています。
違い⑤ KN-HW24Kは背面まで本体カラーを統一
本体カラーは、どちらも
- プレミアムブラック
- プレミアムホワイト
の2色です。
ただしKN-HW24Kでは、前面から背面まで本体カラーを統一したデザインになっています。
カウンターキッチンやアイランドキッチンなど、ホットクックの背面が見える場所に置く場合にはKN-HW24Kのほうがすっきり見えやすいでしょう。
性能には関係しませんが、キッチン家電の見た目を重視する人にはうれしい変更です。
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KN-HW24KとKN-HW24Hの共通点
ここまで違いを紹介しましたが、ホットクックとしての基本性能はかなり共通しています。
主な共通点
- 調理容量2.4L
- 2~6人分に対応
- 満水容量4.7L
- 自動かき混ぜ対応
- 無線LAN対応
- 発酵・低温調理対応
- 最大15時間の予約設定
- 最大12時間保温
- らっクリーンコート採用
- もっとクック対応
- 本体サイズが同じ
- 本体重量も約6.0kgで同じ
本体サイズはまったく同じ
KN-HW24KとKN-HW24Hのサイズは、どちらも幅345×奥行305×高さ256mmです。
重さも約6.0kgで同じなので、現在KN-HW24Hを置けるスペースなら、基本的にはKN-HW24Kも同じ場所に設置できます。
買い替えを考えている人にとって、設置場所を変更する必要がほとんどないのは安心ですね。
調理容量も同じ2.4L
どちらも調理容量は2.4Lで、シャープでは2~6人分の目安としています。
家族分のカレーや煮物をまとめて作ったり、週末に作り置きをしたりするのに向いているサイズです。
3~4人家族はもちろん、食べ盛りの子どもがいる家庭や作り置きをしたい家庭にも使いやすいでしょう。
「まぜ技ユニット」による自動かき混ぜ
どちらもホットクックproシリーズなので、シャープ独自の「まぜ技ユニット」を搭載しています。
加熱しながら自動で食材をかき混ぜてくれるため、鍋の前に立って何度も混ぜる必要がありません。
カレー、煮物、スープだけでなく、炒め物などにも活用できます。
ホットクック最大のメリットである「ほったらかし調理」は、旧モデルKN-HW24Hでもしっかり使えます。
KN-HW24Hも「パパッとおかず」に対応
型落ちKN-HW24Hだから調理性能が低いわけではありません。
KN-HW24Hは2024年モデルで、食材を早い段階からかき混ぜられるようになったことで熱を伝えやすくし、短時間で作れる「パパッとおかず」30メニューを搭載しました。
2人分の炒め物や煮物などを10~15分程度で作れるメニューもあります。
そのため、AIや2段調理を必要としないならKN-HW24Hでも十分高性能です。
KN-HW24Kがおすすめな人
KN-HW24Kがおすすめなのはこんな人
- 最新モデルを使いたい
- AIに献立を相談したい
- 献立を考える時間を減らしたい
- 2段調理を活用したい
- 一度に主食とおかずを作りたい
- 冷凍ストックを活用したい
- 共働きや子育て中で料理時間を減らしたい
- 掲載メニューが多いほうがいい
KN-HW24Kの強みは、単純な調理性能というより、料理を始める前から完成までの手間を減らしてくれることです。
献立をAIに相談し、休日に冷凍ストックを作り、平日は2段調理で一気に夕食を作る。
このような使い方をしたい人なら、新型KN-HW24Kを選ぶメリットは大きいでしょう。
KN-HW24Hがおすすめな人
KN-HW24Hがおすすめなのはこんな人
- できるだけ購入価格を抑えたい
- AI機能は必要ない
- 2段調理を頻繁に使わない
- カレーや煮物、炒め物など基本的な料理ができれば十分
- 型落ちでも高性能なら気にしない
- コスパを重視したい
KN-HW24Hは型落ちになりますが、ホットクックとしての基本性能はKN-HW24Kとかなり共通しています。
調理容量、サイズ、消費電力、予約調理、保温、自動かき混ぜなど、毎日の料理で重要になる基本部分はしっかり備えています。
そのため、KN-HW24K発売後にKN-HW24Hの価格が下がれば、かなり狙い目のモデルになる可能性があります。
「AIは使わない」「一度に何品も作らない」という人なら、価格差次第ではKN-HW24Hのほうがお得感は高いでしょう。
KN-HW24KとKN-HW24Hは結局どっちがおすすめ?
迷ったときは、新機能を実際に使うかどうかで選ぶと分かりやすいです。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| AIで献立を相談したい | KN-HW24K |
| 2段調理したい | KN-HW24K |
| 冷凍ストックを活用したい | KN-HW24K |
| 最新モデルが欲しい | KN-HW24K |
| 価格を抑えたい | KN-HW24H |
| 基本的な自動調理ができれば十分 | KN-HW24H |
価格差が小さいならKN-HW24K、価格差が大きいならKN-HW24Hという考え方もおすすめです。
特にKN-HW24Hは元々かなり完成度の高いモデルなので、型落ちだから大きく劣るということはありません。
KN-HW24KとKN-HW24Hの違いまとめ
KN-HW24KとKN-HW24Hの違いを比較しました。
主な違い
- KN-HW24Kは生成AI「クックトーク」に対応
- KN-HW24Kは新しい「もっとトレー」を付属
- KN-HW24Kは2段調理30メニューに対応
- KN-HW24Kは「らくらく冷凍ストック」10メニューに対応
- 掲載メニュー数はKN-HW24Kが197、KN-HW24Hが172
- KN-HW24Kは背面までカラーを統一したデザイン
一方で、調理容量2.4L、本体サイズ、自動かき混ぜ、予約調理、保温、低温調理など、ホットクックとして重要な基本性能には大きな差がありません。
そのため、便利さをできるだけ追求するならKN-HW24K、価格を重視するならKN-HW24Hがおすすめです。
特にKN-HW24Kの2段調理と冷凍ストックは、毎日の食事作りをできるだけラクにしたい家庭と相性がよさそうです。
反対に、カレーや煮物、炒め物などをほったらかしで作ることが目的なら、型落ちKN-HW24Hでも十分満足できるでしょう。
発売後は価格差が変わってくるので、購入するときはKN-HW24KとKN-HW24Hの実売価格を比較して、自分に合ったほうを選んでくださいね。
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