ダイキンのルームエアコン「S225ATES」と「S224ATES」、この2つって名前がすごく似ていて、正直ちょっと迷いますよね。
今回はその“ややこしいポイント”をスッキリさせるために、違いを分かりやすく比較していきます。
まず結論から整理すると、S225ATESはEシリーズの2025年モデル(2025年2月1日発売)。
一方のS224ATESは2024年モデル(2024年3月発売)で、いわゆる旧モデルにあたります。
とはいえ、どちらもダイキンらしい「清潔さ」と「使いやすさ」をしっかり押さえたスタンダード機の系統。
たとえば、高さ250mm×奥行255mmのコンパクト設計で設置しやすかったり、結露水で熱交換器の汚れを洗い流す水内部クリーンが搭載されていたりと、「この価格帯で欲しい機能」がまとまっているのが人気の理由です。
このあと、
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何が変わったのか(買う判断に直結するポイント)
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何が変わっていないのか(旧モデルでも十分かの判断材料)
をお届けします。
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S225ATESとS224ATESの違い
先に結論を言うと、機能・冷暖房性能・省エネ指標はほぼ同じです。
なので迷うポイントは、実はシンプルで、違いはほぼこの3つに集約されます。
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発売年(=新しい/古い)
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型番(室内機・室外機の番手)
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価格と在庫(+保証の考え方)
「性能が同じなら、あとはどっちが得か?」という視点で見ればOKです。
1) 発売年(モデル年)が違う
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S225ATES:Eシリーズ 2025年モデル(2025年2月1日発売)
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S224ATES:Eシリーズ 2024年モデル(2024年3月発売)
つまりS225ATESが新しく、S224ATESは1つ前のモデルです。
2) 室内機・室外機の型番(番手)が違う
型番が似ているので見落としがちですが、室内機・室外機の番手が違います。
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S225ATES:室内機 F225ATES-W/室外機 R225AES
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S224ATES:室内機 F224ATES-W/室外機 R224AES
(買い替えや設置で「既存配管・工事条件」を気にしている人ほど、ここは念のためチェックしておくと安心です)
3) スペックは同等(6畳用の代表値)
「新旧で性能差があるのでは?」と不安になりますが、代表的な数値で見ると並びは同じです。
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冷房能力:2.2kW/暖房能力:2.2kW
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冷房消費電力:580W/暖房消費電力:470W
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APF:5.8/期間消費電力量(年間):717kWh
つまり、冷え方・暖まり方・省エネの“基本の土台”は同じと考えて大丈夫です。
4) 最後は「価格・在庫・保証」で決めるのが正解
ここがいちばん現実的な選び分けポイントです。
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S225ATES(新しい型番)
新モデルとして流通しやすく、選びやすい反面、価格は高めになりがち。 -
S224ATES(旧モデル)
型落ちで安く買えることが多い一方、在庫限りで選べるタイミングが短いことがあります。
S225ATESとS224ATESのスペック
| 項目 | S225ATES-W(2025年モデル) | S224ATES-W(2024年モデル) |
|---|---|---|
| 畳数目安 | 6畳程度 | 6畳程度 |
| 冷房能力(定格) | 2.2kW | 2.2kW |
| 冷房能力(範囲) | 0.6〜2.8kW | 0.6〜2.8kW |
| 冷房消費電力(定格) | 580W | 580W |
| 冷房消費電力(範囲) | 125〜840W | 125〜840W |
| 暖房能力(定格) | 2.2kW | 2.2kW |
| 暖房能力(範囲) | 0.7〜3.9kW | 0.7〜3.9kW |
| 暖房消費電力(定格) | 470W | 470W |
| 暖房消費電力(範囲) | 130〜1,280W | 130〜1,280W |
| 低温暖房能力(外気温2℃時) | 3.0kW | 2.8kW |
| 通年エネルギー消費効率(APF) | 5.8 | 5.8 |
| 期間消費電力量(年間) | 815kWh | 717kWh |
| 省エネ基準達成率(目標年度2027) | 87% | 87% |
| 電源 | 単相100V・15A | 単相100V・15A |
| 冷媒配管(液/ガス) | φ6.4 / φ9.5 | φ6.4 / φ9.5 |
| 配管長(最大/チャージレス)・高低差 | 20m(15m)・15m | 20m(15m)・15m |
| 室内機 寸法(高×幅×奥行) | 250×798×255mm | 250×798×255mm |
| 室内機 質量 | 8.5kg | 8.5kg |
| 室外機 寸法(高×幅×奥行) | 550×740×326mm | 550×740×326mm |
| 室外機 質量 | 20kg | 20kg |
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S225ATESとS224ATESの共通する特長
S225ATESとS224ATESはどちらもダイキンのEシリーズ。
だからこそ、ベースにある魅力は共通で、ひとことで言うと 「基本の快適性+清潔+設置しやすさ」 がしっかり揃っています。
「どっちを選んでも、ダイキンEシリーズらしさはちゃんと感じられる」――ここが安心できるポイントです。
コンパクト設計で設置しやすい
本体は高さ250mm×奥行255mmの薄型ボディ。
カーテンレールの上など、スペースが限られる場所でも収まりやすく、「設置できるか不安…」という人ほどありがたいサイズ感です。

水内部クリーン(結露水洗浄)で、内部を清潔に保ちやすい
冷房運転でできた結露水を使って熱交換器の汚れを洗い流し、さらにストリーマ照射+乾燥運転でキレイをキープする仕組み。
エアコンのニオイやカビが気になりやすい人には、地味だけどかなり嬉しいポイントです。

室温パトロールで「暑すぎ・寒すぎ」を見守り
室温を検知して、必要に応じて音声でお知らせしつつ、自動運転で調整してくれる便利機能。
留守中や就寝中でも、「気づいたら部屋が暑すぎた/冷えすぎた」を減らしやすく、安心感につながります。

快適気流(オートスイング)でムラを抑えやすい
上下/左右/立体のオートスイングに対応。
気流を広く動かせるので、部屋のすみずみまで風を届けやすく、体感のムラが出にくい仕様です。

タフネス暖房・冷房で、季節の厳しさにも強い
夏の暑さ、冬の寒さでも「ちゃんと運転を続ける」ことを重視したダイキンのタフネス思想は共通。
季節のピーク時に頼りになる、という安心感があります。
スマホ操作に対応(※別売品が必要)
別売の無線LAN接続品を使えば、外出先からの操作も可能。
帰宅前に冷暖房を入れたり、消し忘れをチェックしたり、生活のストレスを減らせます。
最後に
今回は、ダイキンEシリーズの S225ATES(2025年モデル) と S224ATES(2024年モデル) を比べてみました。
結論から言うと、どちらもベースの機能や使い勝手はかなり近く、冷暖房の基本性能も同等クラスです。
だから迷ったときは、難しく考えなくて大丈夫。選び方はシンプルにこれでOKです。
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新しいモデルを選びたいなら「S225ATES」
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少しでも安く買いたいなら「S224ATES」
あとは、実際の価格差と在庫・納期を見て決めるのがいちばんラクで失敗しにくいです。
どちらを選んでも、Eシリーズらしい魅力は共通。
たとえば コンパクト設計で設置しやすかったり、結露水で内部を洗い流す水内部クリーンがあったりと、毎日の快適さと清潔さを支えるポイントはきちんと押さえられています。
最後は、自分の部屋に合わせて整理するだけ。
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設置する部屋は何畳か
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日当たりや断熱で冷暖房の負荷が高いか
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内部の清潔(カビ・ニオイ対策)をどれくらい重視したいか
この3つを確認して、「これなら納得できる」と思えるほうを選べばOKです。
なお、型落ちのS224ATESは在庫がなくなると一気に選べなくなることも多いので、狙っているなら早めに在庫だけはチェックしておくのがおすすめです。
エアコンの購入を検討されている方は、ダイキンのエアコンを選択肢の一つに加えてみて下さい。
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