パナソニックおうちクラウドディーガ(DIGA)DMR-4T401・DMR-4CT401/DMR-4T301・DMR-4CT301/DMR-4T201・DMR4CT201の特長は?
ということでお届けします。
Panasonicおうちクラウドディーガ(DOGA)DMR-4T401・DMR-4CT401/DMR-4T301・DMR-4CT301/DMR-4T201・DMR4CT201が2020年10月に発売されます。
パナソニックのディーガ(DIGA)は非常に人気の高い商品ですが、今回新発売されるディーガは何が出来るのか気になりますよね。
そこで今回は
・パナソニックおうちクラウドディーガ(DIGA)は何ができるのか?
をご紹介します。
その前に・・・よくある質問に先にお答えします。
今回発売される「DMR-4T401」と「DMR-4CT401」って型番が違うけど何が違うの?と思いますよね。
これ、実はまったく同じ物なんです。
同型で型番だけが違うのです。
パナソニックの商品ではよくあることですが、販売ルートによって変えている、量販店と一般的な販売店と変えているなど、便宜上メーカーが変えているだけなんです。
なので、(C)の有無は気にしなくて大丈夫ですよ。
▼商品を早速チェックしたいあなたはボタンをクリック!
↓HDD容量4TB
↓HDD容量3TB
↓HDD容量2TB
業界初「新4K衛星放送」の3番組同時録画に対応
新発売のディーガ(DIGA)は新4K衛生放送対応のチューナーを3基も搭載しています。
それによって観たい番組が3番組も同時に録画できるので、もう録り逃すことはありません。
従来のハイビジョン放送と同時に録画できるので、テレビ番組を2番組、WOWOWに加入していればWOWOWを1番組の合計3番組の録画が可能です。
スマホで「録画」「視聴」ができる
無料のスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」で録画した番組をスマホで観ることができます。
また、観るだけではなく、録画もスマホでできるので、予約を忘れて外出しても安心です。
通勤や通学中はもちろんですが、寝る前にベッドでくつろぎながら録画していた番組を観るのもいいですね。
録画した番組はジャンルで整理してくれますので、どこにあるのか・・・と探す必要がありません。
観たい番組をサッと見つけることができますし、自分でジャンル別に5つまでカスタマイズすることも可能です。使い方の幅が広がりますね。
写真や動画を楽しめるおうちクラウド
スマートフォンで撮影した写真や動画をディーガに送って楽しむことができます。
外出先で撮った写真や動画をディーガに送っておけば、帰ってからテレビの画面でみんなで楽しめます。
送り方は簡単で「どこでもディーガ」を起動し、写真や動画を選んでディーガに「送信」と押すだけなので直感的に操作が可能です。
写真や動画にはメッセージの文字を入れることもできるので、あとから観た時にその時の出来事や気持などを振り返ることができます。
撮った写真はアルバムにして思い出を整理することができ、例えば離れて暮らす家族にも共有することが可能です。
また、秘密にしたい写真や動画にはパスワードの設定もできるので、プライバシーの面でも安全です。
家の中の2カ所に番組を同時配信できる
「お部屋ジャンプリンク」という機能ですが、機能自体は以前からあるものです。
今回は新4K衛生放送の録画を転送することが可能になっています。
ディーガで録画した新4K衛生放送を離れた部屋で4K解像度のままで観ることができます。
もし転送先の機器が4Kお部屋ジャンプリンクに対応していない場合は、ハイビジョン解像度に変換となります。
テレビに送受信機能があれば、家の無線LANのルーターを介して転送することができますよ。
↓HDD容量4TB
↓HDD容量3TB
↓HDD容量2TB
仕様一覧
型番 | DMR-4T401・DMR-4CT401 | DMR-4T301・DMR-4CT301 | DMR-4T201・DMR4CT201 |
---|---|---|---|
チューナー数 | 3チューナー(地D/BS/CS/BS4K/CS4K×3) | 3チューナー(地D/BS/CS/BS4K/CS4K×3) | 3チューナー(地D/BS/CS/BS4K/CS4K×3) |
HDD容量 | 4TB | 3TB | 2TB |
通常録画 録画目安時間(おまかせ長時間 4K 8~12倍録モード | 最大約3,120時間 | 最大約2,340時間 | 最大約1,560時間 |
通常録画 録画目安時間(4K 4倍録モード) | 約1,040時間 | 約780時間 | 約520時間 |
通常録画 録画目安時間(4KDRモード) | 約260時間 | 約195時間 | 約130時間 |
通常録画 録画目安時間(15倍録モード) | 約5,400時間 | 約4,050時間 | 約2,700時間 |
通常録画 録画目安時間(DRモード) | 約508時間 | 約381時間 | 約254時間 |
無線LAN | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 |
そもそも「新4K衛生放送」ってなに?
先ほどから新4K衛生放送と言ってますが、そもそも何かを説明します。
実は2018年の12月1日に放送はスタートしています。
4Kという言葉は聞きなれてると思いますが、従来のフルハイビジョン映像に比べて4倍の画素数が4Kと呼ばれるものです。
映像は細かい「点」で成り立ってるので、画素数が多くなるということは「点」が増えることになるので、きめ細かい映像が表現でき、圧倒的な臨場感を楽しむことができます。
フルハイビジョンは2Kで画素数は約207万画素、4Kは約829万画素となるので、明るいシーンから暗いシーンまで、人の目で見た明暗により近い映像表現が可能になります。
新4K衛生放送は「BS右旋(右旋)」「BC左旋(させん)」「110度CS左旋」の3つに分かれています。
BS右旋は「BS日テレ」「BC朝日」「BSフジ」など。
BS左旋は「WOWOW」「ザ・シネマ4K」など。
110度CS左旋は「スターチャンネル」「J SPORTS」など。
右旋は無料で観れるものが多く、左旋は有料と覚えておけば良いです。
4K対応テレビで観れるの?
新4K衛生放送を観るには、4Kチューナーが必要になります。
4K対応テレビの場合、チューナーが内蔵さえていれば観れますが、無い場合は別途チューナーを購入しないといけません。
また、チューナーによってはBS右旋だけしか受信しないチューナーがあります。
BS右旋と左旋の両方を受信したい場合は、「SH」マークの付いた受信設備が必要です。
まとめ
今回ご紹介のパナソニックおうちクラウドディーガ(DIGA)は新4K衛生放送のチューナーを搭載しているので、この1台で新4K衛生放送を楽しむことができます。
インターネットにも対応しており、定額制動画配信の「Netflix(ネットフリックス)」や、「YouTube」なども楽しむことができます。
その他、LINEで番組をシェアしたり、CDをディーガに取り込んで外でスマホで聴くなど、様々な機能が充実しています。
気になる方は見て下さい♪
↓HDD容量4TB
↓HDD容量3TB
↓HDD容量2TB