密閉空間の換気が気になりますが、ダイキンのUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sが解決してくれました。
ダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sは独自のストリーマ技術に加え、新しい技術を搭載して2021年4月に発売されます。
密閉空間の換気が気になるって人は、コロナ禍において非常に多いと思います。
特に喘息持ちなどの持病がある人は、密閉された空間を避けたり、目や口を触らないように気を付けたり、家に菌を持ち込まないように細心の注意を払ったり、必要以上に用心をして精神的に疲労されている人も多いと思います。
密閉空間の換気方法について、2020年11月に厚生労働省が「コロナ禍の冬場における換気方法」というものを発表しています。
密閉空間の換気改善方法について書かれているリーフレットによると、『空気清浄機を併用する場合の留意点として、「空気清浄機はHEPAフィルターによるろ過式で、かつ、風量が毎分5立方メートル以上のものを使用すること』とあります。
ダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sはその条件を見事にクリアしています。
密閉空間の換気が気になる人は是非チェックしてみて下さい。
▼ACB50X-S
ダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sは、ストリーマ+深紫外線でウイルスや菌の抑制効果を向上させている
ダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sは、ストリーマ技術に加え、深紫外線を照射する「UVCLED」と「抗菌HEPA フィルター」を搭載しています。
ダイキンの空気清浄機といえばストリーマ技術が有名ですが、ACB50X-Sはそれに加えて波長265nmという短い波長の「UVC LED」照射ユニットを搭載しています。
このUVCのLEDをHEPAフィルターに照射することで、フィルターに付着した菌を現行モデルの10倍の速さで抑制します。
この技術は業界初になります。
尚、ACB50X-Sに搭載している「UVC LED」照射ユニットは、旭化成グループのCrystal IS社製「Klaran(クララン)」で、30分で99%以上のウイルスを抑制してくれます。
それだけのパワーがある深紫外線「UVCLED」は人体への影響が心配されますが、その点もちゃんと設計されています。
深紫外線は機外に照射しないよう設計されており、吹出グリルは気流を損なうことなく深紫外線を遮断する形状になっています。
また、集塵フィルター交換のためのメンテナンス扉を開くと安全保護スイッチが働き、「UVC LEDユニット」が停止する仕組みになっているため、安全に使用することができます。
ダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sはアプリと連携させることで非接触でコントロールが可能
ダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sは、専用アプリと連携させることで複数台の遠隔操作が可能。
アプリで空気清浄機をコントロールすることで、接触を最小限に抑えることができるため、不特定多数が触る可能性がある場合は非常に便利です。
その他、運転状況や空気状況の確認などができ、今後はUVの清浄やフィルター交換のお知らせ機能が追加される予定です。
▼ACB50X-S
コンパクト設計のダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-S
ダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sは、業務用レベルのパワーといっても過言ではありません。
例えば塾や会議室、病院などでも使用できるレベルの性能です。
それだけのパワーを持っているにもかかわらず、大きさは幅27×奥行き27×高さ50cmとかなりコンパクトで、家庭に設置しやすいサイズになっています。
また、吸込口が正面側の左右と下に配置されているため、壁際に設置できる点もポイントです。
ダイキンUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sのスペック
商品名 | UVストリーマ空気清浄機 |
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機種名 | ACB50X-S |
最大風量 | 毎分5.3立方メートル |
集じん方式 | 抗菌HEPAフィルター(1年交換) |
清浄技術 | UVCLED(波長265nm) ストリーマ |
生産地 | 日本(滋賀製作所) |
まとめ
今回はダイキンのUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sをご紹介しました。
コロナの影響により2020年の空気清浄機の市場は、過去最大の300万台規模と言われています。
特に業務用が約2.5倍に拡大し、この先も伸び続ける予想です。
ダイキンは空気清浄機の生産ラインを滋賀県に設けており、この商品への意気込み、自信が伺えます。
密閉空間の換気が気になる、性能の高い空気清浄機が欲しいという人は、ダイキンのUVストリーマ空気清浄機ACB50X-Sはおすすめです。
▼ACB50X-S