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NR-F53CV1とNR-F53HV1の違いを比較!特長は?Panasonic(パナソニック)冷蔵庫

冷蔵庫

 

NR-F53CV1とNR-F53HV1の違いをお届けします。

NR-F53CV1とNR-F53HV1ともに2024年5月発売のパナソニック冷蔵庫になります。

何が違うのか? 確認しましょう!

 

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NR-F53CV1とNR-F53HV1の違い

冷蔵庫AIカメラ

NR-F53CV1は、広角と狭角望遠の2つのカメラを使用して、扉や引き出しが開いた際に野菜室や冷凍室を含む庫内の画像を撮影します。

これらのカメラは「Live Pantry」アプリと連携しており、食材の購入から消費までをサポートします。

冷蔵室内の棚やドアポケット、さらには野菜室や冷凍室の各段も撮影され、庫内の全体を詳細に把握できます。

また、ワンダフルオープン機能により引き出しを完全に開くことができ、野菜室や冷凍室の奥までしっかりと撮影することが可能です。

 

 

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NR-F53CV1とNR-F53HV1のスペック

項目 NR-F53CV1 NR-F53HV1
定格内容積 525L 525L
冷蔵室 定格内容積 287L 287L
食品収納スペースの目安 <223L>うち、パーシャル<20L> <223L>うち、パーシャル<20L>
製氷室 15L<4L> 15L<4L>
クーリングアシストルーム 26L<14L> 26L<14L>
冷凍室 96L<61L> 96L<61L>
野菜室 101L<74L> 101L<74L>
年間消費電力量 286kWh/年 286kWh/年
定格消費電力 電動機 86W 86W
電熱装置 169W 169W
省エネ基準達成率 100% 100%
外形寸法(幅×奥行×高さ) 650×786(本体のみ725)×1886(本体のみ1850)mm 650×725×1850mm
据付必要奥行寸法 725mm 725mm
質量 110kg 109kg
IoT機能 無線LAN接続、専用アプリ「Live Pantry」対応、冷蔵庫AIカメラ搭載 無線LAN接続、専用アプリ「Live Pantry」対応

 

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NR-F53CV1とNR-F53HV1の特長

ワンダフルフルオープン

大容量で出し入れが簡単な設計により、まとめ買いした食品もスムーズに収納できます。

最上段は手が届きやすい奥行きがあり、必要なものをすぐに取り出せる便利さがあります。

冷凍室と野菜室の引き出しは100%全開するため、奥の食品も一目で見つけることができます。

デッドスペースを最小限に抑えた設計で、冷凍食品や野菜もふんだんに収納可能です。

 

 

Wシャキシャキ野菜室プラス

「Wシャキシャキ野菜室プラス」による加湿機能で、野菜をしっとりと新鮮に保ちます。

約10日間の鮮度維持により、まとめ買いした野菜も日々新鮮に楽しむことができます。

中段に配置された野菜室は、キャベツや白菜のような重い野菜も簡単に出し入れできるため、頻繁に野菜を使用する方にとって便利です。

毎日の食卓を健康的に彩ります。

 

AIエコナビ

冷蔵庫は使用状況に応じて自動で節電モードに切り替えます。

食品の量が少なかったり、ドアの開閉が少ない場合など、エネルギーを効率よく利用して省エネ運転を行います。

さらに、スマートフォンの位置情報と同期することで、外出時や買い物中など、活動に基づいて冷蔵庫が最適な運転を選択し、より精密に電力を節約することができます。

 

 

微凍結パーシャル

約-3℃の微凍結技術により、食材は新鮮な状態で長期保存が可能です。

面倒な解凍の手間が不要なため、冷蔵庫から取り出してすぐに魚を切る、薄切りのバラ肉をはがすなど、必要な分だけ簡単に使用できます。

この便利さにより、日々の調理が格段に手軽になり、食材を新鮮かつおいしく消費することができます。

 

 

パーシャル半解凍

冷凍室から取り出した食材をパーシャル室に置いて設定するだけで、半解凍が可能です。

この微凍結状態では食材がサクッと切れ、調理が楽になります。

もし予定が変わって食材を使い切れない場合も心配は不要です。

半解凍された食材は、微凍結パーシャル室で数日間新鮮な状態で保存が可能です。

 

 

はやうま冷却

忙しい朝の準備など、時間に余裕がほしいときに「はやうま冷却」機能が大変便利です。

この急速冷却機能により、出来立てのお弁当のあら熱をわずか3分で取ることができます。

また、赤ちゃんの離乳食を冷ます際にも素早く対応でき、日々の時間短縮に役立ちます。

 

 

ナノイーX

冷蔵庫は食品を新鮮に保つだけでなく、内部を清潔に保つことも重要です。

清潔イオン「ナノイー」が冷蔵室内に広がり、菌の繁殖やニオイを効果的に抑制します。

これにより、食品の保存がより清潔に行え、カレーのような強い香りの食品もニオイ移りすることなく鍋ごと保管できます。

 

 

Live Pantry

「Live Pantry」というパナソニック冷蔵庫のアプリを使って、スマートフォンの位置情報と連携することで、さらに精密な省エネを実現します。

このシステムは、あら熱取りなどの調理時間も設定できるため、料理の効率化にも貢献します。

 

 

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Q&A

ここでは、NR-F53CV1とNR-F53HV1に関するよくある質問とその回答を紹介します。

冷蔵庫のエコナビ運転を設定/解除したい

エコナビ運転は特定の条件が満たされると自動で始まりますが、手動での設定や解除はできません。

エコナビ運転の主要な機能は以下の通りです。

  • 収納量に応じた運転制御: 食材の量が多い時はしっかり冷却し、少ない時はエネルギーを節約します。
  • 生活リズムに合わせた節電: 過去3週間の使用パターンを学習し、その日の活動に基づいて最適な運転を行います。
  • 就寝時の省エネ運転: 周囲が暗くなると、冷蔵庫の使用がないと判断し、節電モードに切り替えます。

 

AIエコナビは、CoolPantryアプリを使用してスマートフォンの位置情報と連動し、以下の機能を利用できます

  • お留守番モード: GPSで外出を検知し、自動的に節電モードに切り替えます。
  • お買い物準備モード: 登録したお買い物先にいることをGPSで検知し、食品を追加する際の温度上昇に備えて冷蔵庫を冷やします。

 

エコナビ運転の開始条件は以下の通りです

  • 温度設定が中程度であること。
  • 特定の機能(新鮮凍結、クーリングアシストなど)が設定されていないこと。
  • エラーコードが表示されていないこと。
  • 開閉が少なく、冷蔵庫が十分に冷えていること。

 

運転が停止する条件には以下が含まれます

  • 自動霜取りが始まったとき。
  • 開閉回数が多いなど、通常運転に切り替える必要があると判断されたとき。
  • 収納量が多すぎる場合や、センサー近くに食材を置いたとき。

この機能により、冷蔵庫の運転はより効率的で、エネルギー消費を最適化しながら食品を新鮮に保つことができます。

 

パーシャルとチルドの使い分け

パーシャルとチルドの主な違いは温度設定にあります。

パーシャルは約-1~-3℃(中温設定時)で、この温度は魚や肉がわずかに凍り始める絶妙な点です。

これにより、食材の表面に微凍結層が形成され、酸化を防ぎます。

一方、チルドは約0~2℃で、冷蔵室(約3~6℃)とパーシャルの間に位置し、食材が凍り始める直前の温度を保持して鮮度を維持します。

これらの違いを理解し、食材の種類や保存目的に応じてパーシャルとチルドの使用を適切に選択しましょう。

 

クーリングアシスト(はやうま冷却/はやうま冷凍)の使い方

クーリングアシストの設定方法として、集中シャワー冷却を開始するには「クーリングアシスト」ボタンを押します。

ボタンを押すたびに冷却モードと時間が切り替わり、食品の量が多い場合は長めの時間を設定することが推奨されます。

 

使用する冷却モードは以下の通りです。

  • 冷ます:おかずやお弁当のあら熱取りに適しています。
  • 急冷:マリネや手作りデザートの下準備に役立ちます。
  • 急凍:熱々のごはんや肉を急速に冷凍します。

クーリングアシストルームは冷凍室としても利用可能ですが、設定温度は「約-19~-17℃」であり、通常の冷凍室の「約-20~-18℃」より若干高いです。

そのため、長期保存が必要な食品は、一度凍らせてから通常の冷凍室へ移すことをお勧めします。

乳脂肪分が多いアイスクリームなどは、クーリングアシストルームでは十分に冷凍されない可能性があるため、冷凍室での保存が適切です。

既にクーリングアシストルームで冷凍保存している食品がある場合も、クーリングアシスト機能を使用できます。

ただし、アルミプレートの奥のスペースに保存している食品を移動させる必要があります。

手前のアルミプレートに置かれた食品は専用ファンからの冷気で効果的に冷やされますが、熱い食品を入れる場合は奥の食品との距離を保ち、約70℃まで冷ましてから入れるようにしましょう。

これにより、奥の食品への影響を最小限に抑えることができます。

 

自動製氷機のお手入れ

自動製氷機の給水タンクや浄水フィルターは、週に一度の清掃が推奨されます。

適切なお手入れを怠ると、水あかやフィルターの目詰まりが発生し、氷に不快な臭いがつく原因にもなります。

また、製氷皿や貯水ケースも定期的に清掃することが必要です。

 

冷蔵庫の省エネになる使い方

冷蔵庫の適切な放熱と省エネ運転を実現するためには、周囲に十分なスペースを確保することが重要です。

 

冷蔵庫の上部に物を置かない。

物を置くと放熱が阻害され、消費電力が増加します。

 

保冷カーテンの使用を避ける。

冷気は冷蔵室全体を循環する必要があり、カーテンが冷気の流れを妨げると効率が低下します。

 

熱い食品は冷ましてから冷蔵庫に入れる。

熱いものを直接入れると庫内の温度が上昇し、冷却負担が増加します。

 

食材の詰めすぎに注意。

食材が多すぎると冷気が均等に流れず、一部の食品が十分に冷えないことがあります。

 

冷気の流れを妨げないようする。

吹き出し口や吸込み口の近くに物を置かないことで、冷蔵庫が効率的に冷却できます。

 

ドアの開閉を最小限に抑える。

頻繁な開閉は庫内温度を上げ、省エネ効果を減少させます。

 

ドアの閉め忘れや半ドアを防ぐために注意。

これらは外気の流入を引き起こし、冷蔵庫の性能に影響します。

 

定期的なお手入れを行う。

冷蔵庫の放熱部や底面のホコリを掃除することで、効率的な運転を維持できます。

また、ドアパッキンの劣化にも注意し、必要に応じて清掃や交換を行ってください。

 

これらの手順に従うことで、冷蔵庫の性能を最適化し、長期間にわたり効率的に使用することができます。

 

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最後に

NR-F53CV1とNR-F53HV1の違いについてお届けしました。

それぞれのモデルには独自の特長とメリットがあります。。

生活スタイルや予算に合わせて、最適な冷蔵庫を選ぶことが大切です。

どちらのモデルも信頼と品質を兼ね備えたパナソニックの製品であり、どちらを選んでも満足度の高い選択になるでしょう。

冷蔵庫の購入を検討されている方は、パナソニック冷蔵庫を選択肢の一つに加えてみて下さい。

 

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