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SR-KT060とSR-KT069の違いを比較!口コミ評価をレビュー♪PanasonicIHジャー

家電

 

SR-KT060・SR-KT069の違いをご紹介します。

SR-KT060は2020年11月発売のPanasonicIHジャーになります。

3.5合炊きであり一人暮らしのには人気の高い商品です。

 

今回は

  • パナソニックIHジャーSR-KT060・SR-KT069の違い
  • パナソニックIHジャーの口コミ

をご紹介します!

 

SR-KT060-Kはこちら

 

SR-KT060-Wはこちら

 

SR-KT069-Kはこちら(旧モデル)

 

▼SR-KT069-Wはこちら(旧モデル)

 

パナソニックIHジャーSR-KT060・SR-KT069の違いは?

 

スペックを比較してみました。

品番SR-KT060SR-KT069
発売日2020年11月1日2019年11月1日
炊飯容量0.63L 0.5~3.5合0.63L 0.5~3.5合
炊飯時約700W約700W
外形寸法(幅×奥行×高さ)25.1×30.8×20.2cm25.1×30.8×20.2cm
質量4.2kg4.2kg
カラーk-ブラック W-ホワイトk-ブラック W-ホワイト
炊飯方式IHIH
内釜仕様備長炭釜(厚さ2.0mm)備長炭釜(厚さ2.0mm)
炊飯予約あり(2メモリー)あり(2メモリー)
付属品しゃもじ・計量カップしゃもじ・計量カップ

 

旧タイプは1年前に発売されてますが、スペックは同じです。

 

新発売のSR-KT060にだけある機能

新機能の「炊込みごはんコース」

具材の味が染み込みやすい「炊込みごはん」の専門コースが新しく搭載されています。

炊込みご飯は具材が入るため、通常の炊飯より少ない分量でしか炊けませんので、3合までになりますが、 食卓の楽しみが広がりますよね♪

 

炊込みごはんコースでの炊き方

1.水加減

炊込みご飯は調味料が入りますが、調味料も水の一部になるんです。

そのため、水と調味料を足した量が通常の水の分量となります。

炊き方としては「お米に調味料を入れる」 → 「水を注いで炊飯器の水加減の線に合わせる」 → 「具材を入れる」

この順番で炊けばうまく炊けますよ♪

 

2.具材の量

お米の1カップあたり75g以下にしましょう。

多すぎるとうまく炊けなくなります。

 

3.具材の大きさと入れ方

具材は小さめに切って、お米の上にのせます。

具材が大きいと炊飯中にうまく混ざらないことがあるので注意です。

また、具材を入れて、お米と混ぜてから炊いてはいけません。

混ぜたくなりますが我慢!

具材は上にのせるだけです。

うまく炊けるポイントですよ!

冷凍食材を入れる場合は、解凍してから入れて下さいね。

 

新発売のSR-KT060にはない機能

旧タイプSR-KT069に搭載されている「ケーキコース」はSR-KT060にはありません。

こちらはホットケーキミックスやバターを使って、ケーキが作れる機能になります。

この機能にメリットを感じる人は旧タイプの「SR-KT069」をおすすめします。

 

SR-KT060-Kはこちら

 

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パナソニックIHジャーSR-KT060の口コミ

  • プラスチックの匂いがキツイという書き込みがありましたが私は全く気になりませんでした。今売っている製品は対策済みなのだろうと思います。生協の無洗米を使っていますが普通においしく炊けます。これまで象印/タイガー/東芝など使って来ましたが味に遜色は無いです。象印の圧力IHがふっくら仕上がるのに対して、PanaのIHはしゃっきりした感じに炊き上がり、個人的にはPanaの方が好みです。残念なのは操作性です。左右の矢印キーでモードを選ぶだけなのですが呆れるレベルで分かりにくいです。選択時はすべてのモード表示が点灯し、さらにモード以外の時間設定も出て来る事から自分が今何を操作しているかわからなくなります。この人間工学を100%無視したUIがある限り老人世帯にはオススメしにくいと感じます。炊いたお米は間違いなくおいしいだけに本当に勿体ない製品です。

 

  • デザインは気に入っていたが、以前のレビューで樹脂の異臭が気になるとのコメントがあり躊躇したが、改善の期待を込めて2019モデルを購入。
    だが、同様釜を入れる箇所の周りや底が樹脂でできており、炊飯時に加熱された時、かなりの異臭を発している。
    他メーカーは匂いが出ない素材を使用したり、ステンレスなどでカバーしているのに対し、何も改善されていない。
    炊き上がりは圧力IHに比べると多少落ちるが特段普通な感じ。やはりデザイン性で選ぶより品質で選べば良かったと後悔。

 

  • Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー

この商品は異臭がするという悪評が付いており星も低くなっています。最近の物だと臭わないというレビューも有ったので、レビューしてみることにしました。

機能とUI
通常の白米、無洗米で普通炊き、早炊きの使い分けができ、他に玄米炊飯、ケーキを焼く等が可能です。タッチパネルで機能を選択しますが、普通の白米で一通りのメニューが(順番に)表示された後にケーキ関連メニュー、そこから更に押すと無洗米関連のメニューが表示され、再度ケーキ関連メニュー、そこから更に押して白米のメニューに戻る、という順番です(玄米はどのタイミングだったっけな)。「戻る」ボタンがあるので戻れば良いような物ですが、普通米、無洗米、玄米、ケーキ類の順番を期待してボタンを押したので、なにか変な感じがします。2018年にセブンイレブンのコーヒーメーカーが「自分の希望を叶える為にはどのボタンを押したら良いのかが直感的に判らない」ことで有名になりましたが、あれと同じ印象です。色も似たようなものですし(黒)。
操作が直感的でない分だけ取扱説明書は厚くなっています。力の入れどころが違っているような気がします。
静電容量式のタッチパネルを採用したためにうっかり変なところに触れると意図しない動作になるという指摘もあります。高額な炊飯器でも押しボタン式にしているのには理由があると考えるべきです。
蓋の開閉のボタンが本体正面にあり、ボタンを押すと蓋が開く前に本体がずるりと動きました。蓋の開閉の為の力は上下方向に掛るべきでしょう。万難を排して蓋から可動部(ボタンを含む)を排除したかったのだと思いますが、ユーザーとしては「?」と感じられます。

炊きあがり
少し堅めというかしゃっきりというか、普段ミルキークイーンを食べているのですが食感がササニシキに近づいた感じです。色も黄色みが少し強く出ています(象印のIH炊飯器との比較)。
早炊きにしたところ少し堅さのコントラストが付いてモッチリ感が出てきますね。このあたりは米のキャラクタでしょうか。

異臭
新品を箱から出した時点で「ああなるほど、この臭いか」と判る程度にプラスチックの可塑剤らしき臭いがしています。ここまでならプラスチックを多用する製品ではよくあることです。炊いている最中に強烈とまでは行きませんが同様の臭いがします。蒸気を嗅ぐと臭いますから、発生源は内蓋に嵌め込んであるプラスチック部品のようです(シリコーンのゴムは焼いたりしないかぎり臭わないものですし、この商品のシリコーンゴムのパッキンも臭いません。内蓋に嵌っている灰色のプラスチック部品の臭いを嗅いでみたらわかりますよ。ついでに上蓋の穴に鼻を近づけて嗅いでみても似たような臭いがしますね)。この部品は蒸気をいくらか内釜に戻すようですので、注意深く匂いをかぐとご飯にも僅かながら同様の臭いが移っていることが判りました。健康被害までは判りませんが(判りたくないので下記の通りお蔵入りにしますが)食欲を削ぐ臭いでした。この部品、かなり柔らかい部品の様で、金型では平らであろう部分が肉痩せしています。中国製のプラスチック部品の品質が低いか、あるいは品質が安定していないようですので、この商品を継続して販売するのであれば(この部品に限らず全体について)プラスチック部品の供給元を変えるべきです。
評価(追記前から変更なし)
象印の実売5000円程度のプラスチッキーなものも使っていましたが同様の臭いを嗅いだ記憶はありません。ご飯に臭いが移った記憶もありません。この商品では二回炊飯しましたが、臭いはかなり気になるレベルです。本当にパナソニックが開発したのか?という根源的な疑問すら沸きました。中華メーカーの商品の OEM ではないでしょうか?レビューする責任もあるので二回使いましたが、臭いの一点だけでもお蔵入りです。星は一つです。内蓋のプラスチック部品のリコールがあれば星は三つになるでしょう。
追記:ではどうすればいいのか?
他の方の「洗ってないんじゃないの?」という指摘もありますが、もちろん使う前に内釜も内蓋も洗い、内釜が嵌る部分もよく擦って拭きました。初回から臭わないというレビューもありますね。信じて(あるいは深く考えずに)買ってしまった人は捨てるわけにもいかず困っているかと思います。なので色々やってみました。
まず本体天板のプラスチック部(内釜が嵌るところの左右)、本体内側のプラスチック部にエタノール(消毒用の無水アルコール)をたっぷり吹き付けてよく擦りました。これを何度か繰り返しました。内蓋のプラスチック部品(シリコンゴム製のパッキン部ではなく中央に嵌っているグレーの部品)は焼き留になっているので外れません。なのでエタノールをたっぷり吹き付けて軽く拭く程度です。
つぎに2リットルほどの湯を沸かし、家庭用洗剤を4プッシュほど入れて、内蓋を煮ました。煮立ったら最弱火で10分以上維持します。泡が溢れ出るかとおもいきや、泡立たなかったのは驚きでしたね。で、火を止めて放置し、冷めてから水洗いしました。
以上の作業で炊飯時の室内の臭いは「プラスチック工場の物置」から「デパートの紳士服売り場」程度まで減少しました。気分が悪くなることはなくなりそうですね。作業前では炊き上がったご飯に移っていた臭いは、まあ、分かりません。なお、本体(内釜が嵌る場所)のプラスチック臭はあまり減っていませんね。なのでまだ食事の時に横に置いておく気にはなれません。洗剤の匂いが少ししますが、内蓋をもう一度茹でれば消えるでしょう。
どうやら臭いは可塑剤と離型剤の両方で、私が受け取った商品ではおそらく型から外したプラスチック部品を洗浄せずに組んでいます。可塑剤が理由なら何度煮ても沁み出してきますから手の打ちようはないです。

 

  • PanasonicのIH5.5合炊きを使用していましたが、夫婦2人になりほとんど1~1.5合しか炊かず、また8年近く使用していたため、3.5合炊きの新しい機種を購入しました。炊飯方法も進歩したようで、無洗米を使用していますがモチモチで美味しく炊きあがっており満足しています。
    他の方のレビューにあるように、購入から10回程度炊飯していますが、炊飯時にプラスチック関係の臭いがありますが、極わずかで当方は気にならない程度です。炊きあがったご飯には全くその臭いは感じられず影響はありません。使っていくうちに無くなることを期待しています。
    ☆の-1は、以前の機種にはあった シャモジホルダーが無くなったことです。小さなことですが無くなるとシャモジの置き場に不便を感じています。本来の機能では無いので ☆-1 はちょっと可哀そうかもしれませんが。
    炊きあがったご飯に関しては、☆x5です。

 

Amazonより引用

 

まとめ

SR-KT060・SR-KT069の違いをご紹介しました。

一人暮らしにピッタリの炊飯器になります。

おすすめはSR-KY060ですが、ケーキコースが必要であればSR-KT069の選択になります。

自分のライフスタイルに合わせて、ピッタリの炊飯器を見つけて下さい。

炊飯器の購入を検討されている方は、パナソニックのIHジャーを選択肢の一つに加えてみて下さい。

 

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